宮崎trip

先日の4月3,4,5に宮崎へ行ってきました。

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6:45の飛行機に乗って9時には海に入れるという、、

レンタカーはいつも1173レンタカー。

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ビーチに着くと!

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波を見ていると待ち合わせをしたわけでもないのに、宮崎でSurf General Store S&Yを営む安田さんにいきなり遭遇!

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ご一緒させていただきました。

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麻子はAlex Lopezのシングルフィン5’10。

サイズもあり、掘れた感じでしたので私は6’8のTravis Reynolds Widow Maker6’8。波が良さそうな時には必ず持っていきます。

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胸の下の厚みによりしっかりとした浮力でテイクオフは速く掘れた波のレイトドロップも確実にメイクさせてくれます。

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ウィングスワロー的に絞り込んだテールのアウトラインと薄く仕上げたテールの厚みにより、スピードに乗った状態からのボトムターンでも自然にテールを沈ませることができますのでボトムターンが気持ちよく決まります。大き目な波でコントロールしやすい最高な板。海外トリップや良い波の日用に1本いかがですか?ロッカー緩めでテイクオフも早いので普段の波から使えます。

ランチはうどんです!

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ごぼ天は沈めて柔らかくする派ですが皆さんは?

そのままコーヒーをいただきにS&Yさんへ。ビーチから10分もかかりません。

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癒し空間でオーナー安田さんと波乗り談義。サーフボードも音楽も私と同じTransition Eraが好みで話は尽きません。

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いつもの古民家へチェックイン。大体貸し切りです。

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夏休みにおじいちゃんの家に来た感じです。

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今回のクイバーは左からRyan Burch 6’1parallelogram, Thomas Bexon 5’9Twin Keel Fish, Travis Reynolds 6’6 Fresh Juice, Travis Reynolds 6’8 widow maker。もう1本長めのミッドレンジを持っていきたいところです、、

午後のドリーミータイムを過ごし、また海へ、

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昼にはオンショアが吹きますが夕方にはまた無風に、、これが毎日繰り返されました。

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夕方はThomas Bexoonのtwin keel fish 5’9で。

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この板にはこの日初めて乗りました。上の写真が1本目のライド。TwinのFishとは思えないバックサイドの調子良さ。最初からしっくりきました。テイクオフも早く、良く走りますが絞ったテールでターンの回転半径も小さく曲がってくれます。気持ちいい、、気に入ってしまいました。Fishには様々なシェイプがありますが、ロッカーがフラットでテールにかけてのアウトラインが直線的だと速いですが曲がりづらいです。こちらはロッカー少し多めですがボトムのシングルコンケーブが深めでとても速く、曲がり始めると絞り込んだテール、シングルフォイルのフィンなどと相まって良く曲がってくれます。後ろ足の位置次第でドライブの効いたボトムターンと、リップに向かって回り込むようなボトムターンを使い分けられます。

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大満足で海から上がり帰り道、、トロピカルではあるが和風な夕景に癒されます。

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夜はご存じお父さんにご挨拶。

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二日目もほぼ同じパターン、、

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2日目の夕方はRyan Burchの非対称ボードParallelogram 6’1。

かなり深いところからも抜けられる素晴らしいスピード。

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つま先側のレールが長く、かかと側が短い。ボトムターンはやたら伸び、カットバックに入ろうとすると瞬時にカクっとレールが入れ替わる、、ハンドルに遊びのないレーシーな車の様。活き活きとしたまるで生き物のような動きが味わえます。

最終日朝はまたThomasのFish

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「これに乗ったら他のFish乗れないよと」言ったThomasさんの一言がよみがえってきました。板グルメのHarrisonさんも愛用する訳です。

最終ラウンドはメローな波を探しに南下。

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やるにはちょっと小さかったですが、素晴らしい場所に遭遇しました。

夕方の飛行機で東京へ。

3日間でくたくたになるまで波乗り出来ました。いつ来ても良い波の宮崎、、またお邪魔いたします。

お世話になった皆様ありがとうございました!