2020/04/30
Klaus Jones Dirt in Stock
Klaus Jonesの “Dirt” Jimmy Gamboa モデルがストックとして入荷いたしました。
最近入荷が非常に少ないKlaus JonesのHull。RIDEでストック分が出たのは初めて。いつもは店のラックに並ぶ前に買い手がつきますが、今回はかれこれ1年以上前にオーダーしていた板が急に出来上がってきましたので晴れてストックに。貴重なチャンスをお見逃しなく!
サイズは6’10, 7’2, 7’6。特に7’6はめずらしい長めのレングスです。
displacement hullの王道です。
ただいま日本全国送料無料! こちらからご購入いただけます。
https://www.ridesurf.net/product-list/516
VIDEO
2020/04/30
Morning Of The Earth Surfboards Diamond Tail Twin
Morning Of The Earth Surfboardsのニューモデル。Fiji Diamond 5’8 Twinのムービーです。Channel入りのDiamond tail。Rideでももう少し長めでオーダーしています。カスタムオーダーも可能です。長さは7’0まで。ご相談ください。
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ちなみにこちらのフルムービー”Thank you mother”は有料になりますがVimeo On Demandから購入出来ます。Torren Martynが主演でナレーションはムービー”Morning Of The Earth”のAlby Falzonが努めます。TorrenがMorning Of The Earth Surfboardsの多くのモデルを使い、J-Bayはじめとする夢のような波で繰り広げるサーフィン。Alby FalzonやSimon Jonesのライディングも見れます。とても良い作品です。Torren Martynのスタンスワークもとても参考になります。
おすすめです。ぜひご覧ください。
2020/04/23
Rich Pavel Fried Egg
Egg MasterといえばDevon Howardさん。様々なシェイパーに彼好みの2+1のEggをリクエストしているのは皆さんもご存知かと思います。最近ではChannel Islandからシグネチャーモデルをリリースいたしました。出回っている動画を見る限りかなり調子良さそうですね。そんなDevonさんがRichさんにリクエストして出来上がったのがこのモデルだそう。
Eggと言えばFishと同じくサンディエゴのお家芸。オリジナルはSkip Fryeと言われていますが、もじってFried Eggと言ってしまえるのはさすがRichさん。
さてこの板ですが、他のシェイパーが削るEggはほぼシングルからダブルコンケーブ。それに対してRichさんのこのモデルはロールからゆるいVボトム。前足の下あたりにうっすらとコンケーブというかフラット気味なパネルを有しますが基本的にはコンベックスな感じ。コンベックスはコンケーブよりもスモールでは特に速く、切り返しの反応も早いです。
今回オーダーした2本の板はデヴォンさんをイメージして彼が最も良く使う7’2にしました。幅も厚みもほぼ同じ感じ。幅も広すぎず、厚みもレールにかけてナチュラルにテーパードしていく感じです。テールも程よく薄く、体格を問わずとてもコントロールしやすいデザインです。ノーズはこの手の板としてはややラウンド気味でボリュームがあります。パドルで一旦得たスピードが落ちずらく、テイクオフの瞬間に余裕ができますので落ち着いて立ち上がる事ができます。
Finは私なら波小さめから胸くらいならセンターは7.0のYater ClassicにサイドはTrue Amesの3.7か3.2。波がしっかりしていればWayne Rich Power Fin 6.5かSmith/Paris 6.5か 7.0にサイドはTrue Amesの3.7か4.0。Yaterを真ん中にすればよりピヴォットを楽しめ、Wayne RichやParrishならトライフィンっぽいドライブとカービングが楽しめるでしょう。他にも体格やスタイルで選び方は変わります。2+1はフィン次第でかなり乗り味が変わってきますので慎重に。トライアンドエラーも必要かも。ピタッとはまると素晴らしく乗りやすい最高な板に豹変いたします。
Fried Egg。人目を引くような派手なディテールはありませんがこの手の控えめなデザインを他の誰よりも高性能に仕立ててしまうRichさんマジックが注入されているのは間違いありません。コンディションを問わず永く愛用できるお気に入りの板になりそうです。
価格やディメンションはオンラインショップにアップいたしました。5/6まではサーフボード全国送料無料 です。この機会にぜひ。
https://www.ridesurf.net/product-list/375
2020/04/22
Ellis Ericson Surfboards
Ellis Ericson SurfboardsのニューモデルHot Wire Redのオーダーが可能となりました。大げさでなく次元の違う乗り味。ぜひ皆様に試していただきたい板です。
と、その前にまずファーストモデルの話から。RIDEでEllisの板を扱うことが決まり、昨年11月On The Edge Of A Dreamツアーで日本を巡ることになったエリスと私そしてアンドリュー。そのツアーに間に合わせるためにオーストラリアで急遽シェイプし日本でグラスしたのがファーストモデルの6’2と6’6。ツアー前半は四国のリバーマウスで素晴らしいチューブ波に恵まれました。私にもその素晴らしく美しい波を楽しむことができたのはまさにそのエッジボードのおかげでした。
既存のブランクスからは削ることが難しいグリノーのロッカーを忠実に再現するために、電熱線で巨大なEPSの塊からスライスして自前のブランクスを作るところから始まるこのモデル。前足の少し前に強いカーブを備えテールにかけては真っ直ぐと言う独自のスピードロッカーがあらゆるコンディションで優位性を発揮します。小波での速さも驚きますが、パワーのある速い波でその本領を発揮します。テイクオフを躊躇するような掘れたところからもエッジが効き安定してスッと板が走り出し、波が巻いてきたときにはすでにズッポリと言う、、他の板ではなかなか板が降りていかず真っ逆さまか、波に置いていかれるようなコンディションでこのモデルならではの威力を発揮します。
この時はEllisは6’2、私は6’6
他の板では考えられないハイラインも抵抗感なく走って行きます。
ダウンザラインのスピード抜群のファーストモデル。異次元の高速クルーズを楽しみたい方やHullがお好きな方にもこのファーストモデルがおすすめ。
さて本題のニューモデルHot Wire Redですが、ムービー、On the edge of a dreamはご覧いただけたでしょうか?ラストシーンでエリスがものすごい波乗りを披露していたあの白い板です。
こちらのモデルは細身ではあるが丸いノーズにテール幅は広め、厚みもあります。ワイデストポイントが後方に下がり、スイングウェイトも軽くなり、パワフルでアグレッシブなアクションが可能です。アウトラインのテンプレートには歴史が証明しているGreenoughのSpoonのものが使われています。こちらが本物のSpoonテンプレート。
ちなみに丸いノーズはグリノーの考えによるとスピードが出たときに最も機能するデザインだそうです。例えば高速で走っている車の窓から平手を出すと風に煽られてしまいますが拳を握ると安定して突き進んで行きます。そんなグリノーにとっては常識であることも私達には驚きです。
ロッカーはエリスのオリジナル。ハイレベルなパフォーマンスサーフィンを目指すエリスが理想とする波乗りをするためにチューンされています。前足からテールエンドまでスムーズに付いたロッカーは通常のショートレングスのようなテールコントロールが可能です。
また、エッジはテールに向かって早めに収束し、広いテールエリアを持ちますのでピヴォットターン時の引っかかりもなく、パフォーマンスサーフィン向けではありますが広いテールが波の力を受け、テイクオフの早さも犠牲にはしていません。
上がファーストモデル。下がHot Wire Red
日本でのテスト結果も最高。スモールでも楽しく、自由なマニューバーを選べ、スピードも抜群。パワーが出て掘れて来る波では勢いを増し、更なるライブリーフィーリングを発揮します。
レングスは普段お乗りのFishと同じようなサイズを選ぶと良いかと思います。ちなみにEllisは5’5。私は5’11を使用しております。
レングス展開は5’5〜6’0で1インチ刻みでのオーダーが可能です。
フィンはFirst Modelと同じPower Blade7.8、エリス特注45mmフレックスがオプションとなります(フィンのみの販売はございません)。
カラーはデッキクリアー、ボトムのパネルにレジンカラーが基本になりますが今回より、ボトムにホワイトオペーク、デッキにレジンカラーもオーダー可能になりました。またトップボトムの2カラーも可能です。その際、ボトムは透け感のないオペークカラーになります。カラーは下の10色から。
Ellis Ericson Surfboards、現在7月から8月納品予定分のカスタムオーダーを承ります。締め切りは4月末日。 ぜひ皆様からのオーダーをお待ちしております。
お問い合わせはお電話かメールにて柴田までどうぞ。
RIDEsurf+sport
042-656-1973 (5/6まで13-18時まで)
info@ridesurf.com
2020/04/19
True Ames Fin
なかなか終息方向に行かない新型コロナウィルス。思いっきり波乗りできる日は来るはずでしょうからそれまで楽しく待ちましょう!
この時期、ゴールデンウィーク前ですのでこのタイミングに合わせて注文していた商品がRIDEにはどんどん入荷してきております。
先日もはTrue Ames Finが大量に入荷いたしました。フィン選びには経験が大事になります。私は今までたくさんの板に様々なフィンを試してきました。店頭ではいつもそんな話でお客様と盛り上がってしまうのですがただ今実店舗は休業中。このブログにて皆様のお役に立てるかと思い今日はフィンについて筆をとりました。おうち時間の暇つぶしにどうぞ。
Greenoughの4A。新色のグレー、良いですね!4 Aと言えば幅広めのベース、くびれたウェストからレイクしたティップへと美しいデザインですが、私は主にテールが広めな長めのミッドレンジやピギーなアウトラインの66年あたりの雰囲気のオーストラリアンログなんかに使っています。
ベースが広いので安定感があり、レイクしたティップがドライブに効きます。万能ですが、ピンテールやテール幅の細い板にはあまり向かないです。ワイデストポイントが前方の板より真ん中や少し後方にあるような板にはバッチリです。テール広めには少し長めを選ぶと良いです。
Yater ClassicとL-Flexはどちらも立ち気味で近いデザインですが乗り味は真逆になります。
どちらもベースが広くなく、立っていますので板をスイングするような動きのピヴォットターンはやりやすく、かなり気持ちよく決まります。Yaterは硬めでレスポンスが良いので波に力があるときにもしっかりとコントロール出来ます。板を寝かしてドライブしたときにもターンのパワーをスピードに変えてくれます。一方のL-Flexは少し細く、先に行くほど厚みも薄くなり柔らかめ。ターンのリリース時のスプリング効果が感じられ気持ち良いですが、波にパワーがあるときには少しデリケートに感じる時もあります。
Yater Classicは私にとっては無いと困るマストなフィンです。大概のシングルフィンミッドレングスにはこの8.5か9ををまずセットします。この何気ない形が実は一番間違いない、、見れば見るほど美しい。これ1本で頼りになる私には基本のフィンです。ちなみに8ft代のピンテールのミニグライダーにもこのフィンの7.5か8あたりの小さめが合います。Skip Fryeのフィンも同様にミニグライダーにはとてもマッチします。
セミガンなどのピンテイルや2+1となると下の画像の感じが必要になります。細いテールには高さが必要になりませんので太くて短いものが合ってきます。
下段Tom Parrishは古い人はご存知Lightning Boltのシェイパー。YUのセミガンもRich PavelのRace Trackerなどのピンテールのシングルフィンにフィン付属でとお願いするとはこの下段右と同じテンプレートのものが付いてきます。私はTravis Reynoldsの6’8Widow Maker2+1のセンターフィンにもTom Parrishの6.5を使用しています。Bonzer Finも近い形になります。NealさんのDuoはどの長さにも7.0のフィンが2枚ですが、小波で短いレングスの時などはBonzerの6.75とか6.5を2枚付けるのも良いと思います。下段左のCut Awayタイプはよりピヴォットターンの動きを求める方におすすめ。スイングウェイトが軽くなります。2+1のセンターやボンザーにもお勧めいたします。Alex Knostもボンザーによく使っていますね。
そしてPower Blade Finも全サイズ再入荷。Power Blade FinについてはあらためてEllis Ericsonのエッジボードと一緒に説明いたします。
Future、FCS用も各種入荷しております。
今回紹介したTrue AmesのFinはこちらからご購入可能です。
https://www.ridesurf.net/product-list/405
サイズなどご不明な点など、お問い合わせなど5/6までは13時から18時までお電話かメールで対応しております。ただいまオンラインショップは¥3,000以上で送料無料です。ぜひご利用ください。
次回はツインについて少し。と考えています。
2020/04/16
本日4/16から5/6の営業について
2020/04/15
Morning Of The Earth Surfboardsオーダー受付!
Morning of the earth surfboardsオーダー受付ます。
7ft代のチャンネルツインピンMassive、6ft代の同じモデルFijiをはじめ日本の波にもよくマッチしたSimon Jonesシェイプは素晴らしいの一言。コロナ自粛前にコナミから大きめな波までMassive7’2を随分とテストいたしましたがモモサイズでも楽しい板でした。早い滑り出しは前半のローロッカーに加えフラットなデッキにボキシーレールによるもの。フィン以降に付けられたロッカーと全体的に入るゆるいVで回転性も抜群に良く、かなり深いチャンネルも乗り慣れてくると操作が楽しくなってきます。テールに乗り踏んでリリースしたときの加速感は他の板には無いとても気持ち良い感覚です。完全にハマってしまいました。Massiveはまたフィンでかなり乗り味が変わります。オーダーされる際はぜひ合わせてご相談ください。
次回分のストック分をを明日4/16 にオーダーいたしますが、カスタムオーダーもご一緒にオーダーいかがですか?この機会でしたら比較的早く出来上がります。シェィパーのSimon Jonesにオーダー出来る貴重なチャンスです。急ですがぜひこの機会に!
本日水曜日は定休日となりますのでお電話でのお問い合わせは明日木曜日13〜18時まで柴田まで。メールでのお問い合わせは常時どうぞ。
RIDEsurf+sport Tel 042-656-1073
mail: info@ridesurf.com
2020/04/13
impressive movie
板はもちろん Morning Of The Earth Surfboards
フィンにもぜひ注目。
VIDEO
2020/04/11
あらためてNeal Purchase Jnrをご紹介
オーストラリアでSurfer/Shaperといえばまず浮かぶのがこの人Nealさん。今でこそ多くのプロサーファーがコンテストには出ず、旅をしてフリーサーフィンで活動をしていますが彼はその走りのプロサーファーとして活躍していました。その後シェイパーである父の後を追い、自らもシェイプを始めGlass Loveにも登場。40代後半になる現在もシェイプとサーフィンを高い次元で両立しています。シェイプルームはCabaritaから少し内陸に入ったところにある馬小屋。自然に囲まれた素晴らしい環境でひっそりとシェイプしています。
Nealさんを訪ねるといつも波乗りに誘ってくれます。
いつも無人のピークを見つけてテストセッション。掘れるパワーがある波が好きなようでメローなポイントブレイクよりもパンチーなビーチブレイクでやります。この日はEPSの6’6のduoに乗っていました。
その後サーフクラブのレストランでビールをジョッキで飲んでから音楽全開でシェイプに向かうのがルーティーン。この日は大ジョッキ6本くらい行ってました、、
ここから少しNealさんが削る板の話について。
まずは店でも問い合わせが絶えないDUO。現在、様々な長さやアウトラインに組み込んでいますがまずはオリジナルのStage1。広めのテールにポイントノーズ、フラット気味なデッキでボリュームも多め、そして浅めのコンケーブ。広いテールとゆるいロッカーが早い滑り出しを助け、がっちり波を掴む2本のフィンが掘れた波のレイトドロップもものともせず、信頼感のあるボトムターンはレールでドライブさせればターンはどこまでも伸び、後ろ足を少しテールにずらせば自動的にリップに向かって行きます。そして何より病みつきになるのがリップでのピヴォット的な板のスィング。リップにとどまってブーンとノーズがが旋回します。フィンの間に溜まった水が噴射される感じも気持地よく、大量のスプレーが扇を開くように出ます。
どのレングスに乗るかは波と波乗りの趣味によりますが、下の画像は白、青共に6’2。
ボトムでテールを沈めると自動的にリップに向かい、
トップを走ってカーブしていくのではなくリップにとどまり扇のようにスプレーが出ているのがわかります。気持ち良い瞬間です。
想像以上にクイックに動いてくれますのでやや長めを選ぶと良いでしょう。
そこまで攻めません。オフザリップなんてという方にもやや波が大きな時に使える板が一本あったら良いのではないでしょうか?テイクオフも早くてコントロールがイージーな板ですので長さを出して、やや大きめな波でも余裕のクルーズが楽しめ、ポイントノーズですのでダックダイブもしやすいです。
ストックの6’6と7’2duo。どちらも良いサイズです!
こんなに長いのもアリ。ニールさんパーソナルの7’7。
この長さでもニールさんのサーフィンは変わらず、腹くらいの波で当て込みまくっていました。私も借りましたがduoの特徴そのままにイージーコントロールなミニグライダー的な感じ。幅広いテールは力のない日本の波でもより多くの推進力を得ますので細いピンテールより良いでしょう。また力の弱い波にピンテールは自転車をゆっくり乗るような感じでフラつきますが広いテールと2枚のフィンは安定をもたらしより小さい波を楽しめます。
Nealさんのパーソナルと全く同じディメンションで削ってもらった7’7のストックボードです。
そしてこれまた問い合わせの多いStage2 duo
こちらがオリジナルの5’10。ニールさんのパーソナルです。ワイデストポイントが後方に下がったアウトライン。より広いテールに細いノーズ。小さくてもパワーゾーンがあればその俊敏に動くクリクリとした感じが病みつきになります。ミニシモンズの感じにも近いですが、よりリッピングを楽しめ波の掘れた場所に馴染みます。
ストックは5’10と6’0オリジナルより少しノーズ幅を広げマイルドに仕上げマッシーな波にも対応できるようにいたしました。後ろにエンジンを載せた小さい車で峠道を攻める感じです。
Stage2をミッドレンジにしちゃったのがDuo Egg。よりスモールでも楽しめちゃいます。
右が私の初代6’10。左が現在ストックしています同じく6’10。
Pigっぽいアウトラインから徐々にダブルエンダー方向にアウトラインが変わりつつあります。
次回入荷予定のEggは下の感じになります。
Duo Egg 6’10のライディング。
腰くらいの厚めの波ですがどんどん走って行きターンもクイック。走りすぎて平らになってしまったセクションも乗り繋げます。
ノーズの動きがクイックですのでこんな風に当て込んだり、、
普段使いにかなり重宝する1本です。
ストックには7’6と7’10もあります。
実はこのテンプレートはRyan Lovelaceのv.bowlsと同じ。仲の良いニールさんとライアン。お互いのシェイプルームを行き来しております。その中で生まれたのがこのモデル。v.bowlsをダウンレールにして少しのコンケーブを掘ってduoにしました。とても扱いやすくグライド感とゆるゆるの波でも安定した操作性が楽しめるスーパーミッドレンジが出来上がりました。ノーズ細め、テール広めなアウトラインはこの長さにして軽快な操作性が味わえます!
さらにこちらはMP duo 6’6
MPをduoにしちゃいました。これがまた万能選手。コナミから本格的な波まで1本でカバーできます。1本だけならこれかも、、
そしてこのStinger duoも6’6 , 6’8, 6’10が次回夏頃入荷いたします!この手の板はツインが多いですがツインはスタンスの位置により敏感に反応しすぎてしまうことが多いのですが、duoにすればそのあたりも解決し、程よいルースさに安定感も加わります。
ニールさん本人がいたく気に入ってかなり乗り込んでいるようです。ニールさん本人は6’10。私も早速オーダーいたしました。
そして忘れてはいけないのがこの美しいシングル。
私のパーソナルで7’4。昨年は台風の当たり年でしたがこの板で随分と楽しませてもらいました。幅は21ちょっと。テイクオフも早く、安心感のあるコントロール性能で大きな波にも行けると勇気をくれます。そして以外や普段の小波や胸くらいの波までオールラウンドに使えるんです。今後一生1本だけと言われたらこれかもしれません。シングルも6’10と7’2が次回入荷します。
いまだにサーフィンに夢中なニールさん。そんな彼が自らテストし削る板ですから間違いありません。ご不明な点などご相談に乗りますのでお気軽に柴田までぜひ。
ストックのリストはこちらから。
5/6までコロナ打倒キャンペーンで全国送料無料です!
2020/04/11
Good Movie
Trevor GordonがいくつかのRyan Lovelaceの板ですばらい波乗りを披露しています。
ミッドレンジはThick Lizzy、四角いのも気になります!
VIDEO