昨日の定休日は
昨日は一日を通して良い波でした。
特に朝はサイズもあり無風から軽いオフショア、、掘れる形の良い波がブレイクしていました。
板は波の良い時の最近のお気に入り、Travis Reynoldsのwidow maker6’8。
6’8には見えませんね。
この後Ryan Burch squit5’9に乗り換えて、合計5時間。
ビール飲んで、昼寝して、夕方は堤防沿いの小さ目な波で暗くなるまでメローライド。
最高な定休日でした。
昨日は一日を通して良い波でした。
特に朝はサイズもあり無風から軽いオフショア、、掘れる形の良い波がブレイクしていました。
板は波の良い時の最近のお気に入り、Travis Reynoldsのwidow maker6’8。
6’8には見えませんね。
この後Ryan Burch squit5’9に乗り換えて、合計5時間。
ビール飲んで、昼寝して、夕方は堤防沿いの小さ目な波で暗くなるまでメローライド。
最高な定休日でした。
以前から日本に来たいと言っていたRyan Burch。本当に来ると連絡が来たのは2週間前くらいだったでしょうか。そして私たちの店にも立ち寄って、八王子でシェイプもしたいと!
決まってからはシェイプルームの手配やらブランクスの調達や、どこの居酒屋に連れて行こうか等と考えながらなどあわただしく日々が過ぎ、、そしてどうやら無事に成田に到着し、早々に夕方太東で雄太君たちとセッションしたとの事。
そして大阪に移動し、名古屋、静岡と回ってついに東京入りしたのが9/26火曜日。前回のブログで良い波でテストライドした日でした。
翌水曜日、早速彼らのアジトに迎えに行くとまだ全員寝ているよう、、しばらくして一人づつ起きて来ると全貌がつかめた。Ryan Burch28歳を年長者とし、VisslaのイケメンライダーDerrick Disney。Tudor、RVCAのライダーを務める若手突っ込み隊長のNathan Strom。Ryan Burch Surfboardsのマネージャー、ナイスガイのScottのEncinitas Local 4人。全員初来日!
夜の遊びは大阪で大分満喫したようだったので、この日の私の使命は日本の良い波に乗せてあげる事。早速昨日良かったあのビーチへ向かうことに。
皆意外とお行儀良く、コンビニでもスムーズにコーヒー等を小銭でお支払い。さすが旅慣れた感じです。彼らは本当に波乗りとシェイピングが大好きなようで道中の2時間もほぼその話ばかり。私も同類なので全く飽きることはありません。
カリフォルニアに2か月も波がないとか、日本に来てもまだ膝波しかやってないとか話していると、突然ポイントに到着。目の前にオーバーヘッドのセットが!他もチェックしようと言うわたくしの声を遮るように奇声を上げながら屋根からコフィンケースを下ろし始めている。
Ryanは高速で着替えてフィンをセットし声を上げながらAsymでパドルアウト。
次に若手のNateが短いPavel Fishで続き、様子を見ていたDerrickとScottが少し間をあけて入っていった。Derrickはセルフシェイプのシングルフィン、ScottはRyanのAsymだ。
私はまずはシューティング。
Ryan Burch
岸で見ていたギャラリーから歓声が上がるほどの波乗り。凄いです、、
どこを切り取っても絵になるDerrick。
ロングボードのプロとは言えFishでもさすがのNate
セットの波にasymでトラックを刻むScott
皆に刺激され私もアウトへ。出てみるとかなり大きくパワフル。こんな風には切り刻めませんが沖で一緒にセッション出来たことは宝となりました。
入るのも先頭なら上がるのも最後。一番長く入っていたのはRyan。
Derrickはもう髪の毛乾いてます。
日本の波どう?最高だよ~!
朝からコーヒーだけの皆さん、さすがに腹が減ったようで。でもまたすぐやりたいからとセブンイレブンでクイックランチでとのリクエスト。
軽く腹に入れてすぐさま別のスポットへ。チェックするなりまたもすぐさま着替え始めるRyan。2ラウンド目は私も一緒に満喫させていただいたので写真はありませんが、クリーンなオーバーヘッドのA Frameを彼らと一緒にスコアしたのはウソではありません。
夕方には店に戻らなくてはいけなかったのに、Ryanが海から上がってきたのは日没後暗くなってから。
着替えてまずはコンビニへ。「俺運転するからビール飲んでいいよ~」と言う前にすでに八海山のミニボトルを手に「これ美味しい?」と私に聞いてくるRyan。チェイサーにと、スーパードライの500mlを3本も一緒に買ってるし、、
日本でやっと波乗りらしい波乗りをしてスーパーご機嫌な御一行様を乗せた宴会車はRIDEへ直行。
初RIDE来店で板のバリエーションを見てstokeする面々!嬉しいです。店では今日の波乗りを踏まえ、明日削る板について真面目にミーティング。
〆はやきとり金太郎へ。
さすが20台。食べる食べる、、
おししい焼き鳥と芋焼酎のお湯割りを覚えた一行は満腹でアジトへと帰って行きました。
続く。
やや大き目な良い波を想定してカスタムオーダーしたTravis Reynoldsのwidow maker6’8。そしてその翌日から一緒に過ごすことになるRyan Burchのsquit5’9をテストするにはうってつけのコンディションとなった先日の某所。
まずはRyan Burch
テールが良く沈んでいるのが分かります。胸の下のボリュームに比べテールは薄く、アウトラインもサイドカットで絞り込んであるため沈みやすく、激しいターンが出来ます。
板はショルダーでくるりと回ってくれますのでテールにかけてストレートラインのTwin Keelに比べ、ターンを絞り込めます。
ボトムターンではTwin Keel Fishのドライブ感は痺れるほどにビンビンに感じます。
からのアクション、、気持ちよい板です。
そして板チェンジ。
Travis Reynoldsのwidow maker6’8
まずパドルした感じは落ち着いた大人の挙動です。ノーズは細く、ダックダイブしやすいです。テイクオフはとても早く、行けるかなと言う波も行かせてくれます。巻きもしっかり巻いてやや重みがありますので心地よい安定感があります。
ボトムでテールを沈めて、リリースすると、、すごい勢いでスープを駆け上がり、フローターが伸びます!
Terry FitzgeraldのDriftaのようなセンターフィンあたりからテールエンドへ急激に絞り込んだデザインと2+1のフィンセットアップが効いてボトムターンでテールを沈めやすく、パワーのある波でのコントロールも容易です。
とても自由な思った通りのラインが描け、パワーゾーンでのレールの切り替えも自然です。
ブーンと言う遠心力で気持ちよいカーブを楽しめます。またノーズは細身ですので6’8と言う長さながらショートボードのようなリッピングも楽しめます。
TravisのFinが間に合わなかったのでTrue AmesのTom Parrish6.5を装着しましたが、これもまたピタリとマッチしておりました。
6’8と言う長さを感じない操作性と自由度の高いマニューバー性能。しっかりした波で使う頻度が増えそうな1本でした。
Travis曰く、これ1本あれば他はいらないとか、、
Ryan Burch, Travis Reynoldsともにカスタムオーダーも承っております。
このところサーフボードが続々と出来上がってきています。
まずご紹介したいのがTravis Reynolds x Ride、限定4本のArt Resin Panel入りのシリーズです。
アースカラーのRainbowをTravis本人にレジンパネルで入れていただきました。クリア、ボランクロスのカラーに絶妙にマッチした仕上がりです。
ベースとなる板は左からstone fruit8’10, tunnnel vision6’8, MR fish5’10, sweetish fish5’8。この4本があれば、ほとんどの波で楽しめるクイバーとして考えてオーダーしてみました。どの板もTravisらしく胸の下あたりのボリュームがありますのでテイクオフの滑り出しも早く、普段の波でも楽しめます。左のstone fruitはミニグライダーで、波の小さ目の日から、いざという日にも使える1本。Tunnnel Visionはその名の通りチューブ狙いですが、普段からシングルフィンでの波乗りを楽しみたい方も十分使える1本です。どちらの板もコンケーブなどのモダン要素もちりばめられていますのでテイクオフのメイク率やターンのしやすさなど、ただクラシックな板とは違う乗りやすさも持っています。
Fishの2本も素晴らしいシェイプです。MRもよりモダンなチューンが施され、Twin Keelの方もtailの絞りやシングルの中に潜むダブルコンケーブなどかなりマニューバビリティーを考えたシェイプとなっています。
Keelも内側Flatで外側のみのフォイル。グラスの部分が多いのも特徴です。
シングルフィンもそれぞれ別テンプレート。Travis fin、かなり調子よいですよ!
Neal のDuoもストックが入荷!
グリーンが美しい6’1
左は5’11、右は6’6 SOLD
こちらは私オーダーの6’1。テールをラウンドに、、乗りましたらレポートいたします。
Neal Purchase Jnr.は近日中にオーダーフェアを開催予定です!
Tappy shapesはmod edge7’6のストックが入荷!
好評をいただいているMOD Lengthのエッジバージョンです。比較的浅めの段差で乗りやすいエッジボードです。もともと高い性能のプラットフォームにさらなるスピードと操作性をもたらします。速くて、良く曲がる、、いいですね。
カスタムオーダーの7’8のmod edgeも同時に上がりました。
こちらはノーマルバージョンの7’2mod length SOLD。レジンパネルが新鮮です!
SOLDとなりましたが、ThomasのJapanシェイプTwin Keel5’8、Tappy Workersのグラスワークです。
mandalaもエッジボードのストックが入荷!
Super Stubbieの6’0Sold、6’3、6’6soldです。
super stubbieとはいえ幅を21程度に抑え、扱いやすい板になっています。
カスタムのCalifornia Stubbie 5’9、glass onの2+1でバフ仕上げです。
私オーダーのDoobie Disk7’4。楽しみです!
そしてGreenough veloテンプレートのA.P.E velo edge6’0がついに入荷!
只今ラックはストックボードでパンパンです。ぜひご覧になりにいらしてください!
mandalaのVoid Comp6’1です!
私も大好きなVoid Comp。6’1とは思えない滑り出し。ハルとしてはとても扱いやすい操作感。マッシーなスモールからハルではやや難しく感じるジューシーな波でも楽しめるオールラウンドハル。仕上げは珍しいデッキがバフ、ボトムはサンドグロスと言うコンボフィニッシュ。フットマークも目立たず、きれいな1本です。
センターフィン別で価格は¥120,000(税込)
9’6のロングボードも2本入荷。
左はTyler Warrenのsalinas。使用感が目立ちますので価格は税込み¥80,000(フィン別)といたします。
右はTudor SurfboardsのCrescent。こちらはかなり綺麗な板ですが1か所要リペアです。現状渡しで税込み¥120,000(フィン別)
ユーズドボードは店頭、現金販売とさせていただきます。
Anderson/Putnam/Engineering(A.P.E)のストックが4本入荷!
Twin Keel Fishのエッジボードはただでさえ速いfishのスピードを極限まで高めました。5’8と5’10が入荷。
とても乗りやすいと好評のRound Pin Single
6’6と6’8です。テイクオフや滑走スピードの速さは長さ以上。ターン性能ははまるで5ft台。G.G Speed fin標準装備。
craftからも3本。
左はカスタムオーダーのCT-3 5’7。右はストックの5’8でダークウッドウェッジストリンガー。かなりフラットなロッカーによるスピード。絞ったテールとシェイパー字原氏オリジナルテンプレートのグラスキールフィンによる回転性が楽しめ大人気モデル。
女性からのカスタムオーダー、pistachio6’2 2+1。こちらもとても速い板です。素晴らしくバランスの取れたアウトライン、浅めのコンケーブでスピードに乗りつつとても扱いやすい板です。
ChristensonのTwin Keelもカスタムオーダー。
かなり納期早めです。こちらは2か月半で届きました!
お客様オーダーのTJも続々入荷。これからチューンに入りお引き渡しになります。
Gentemstickも続々、、
FloaterのRIDE別注クリアモデルは1本ストック出ました!フレックスなどはインラインと同じです。バンブーサイドウォールによるしなやかなフレックスをぜひ、、
Kletter Werks入荷!
Kletterwerks by Mystery Ranchは1975年にDana Gleasonが立ち上げたブランド。そうあのDana designのDanaさんです。
スリップは40周年を記念した別注モデルです。定番のFLIPをベースに、高品質なペブルドレザーをボトムとロゴ、ジッパープルに贅沢に使用しました。40年前に生まれたFLIPに新しさとエレガントさが加わりました。パック内部にはスペシャルカラーのロゴが付いています。
また、私も愛用している定番Flipも新色のオリーブが入荷いたしました。どちらも、考え抜かれた使い勝手、質実剛健に見えつつ軽量で、ショルダーストラップもクッションがよく、蒸れずに快適です。良いデイパックをお探しの方、ぜひ!
DVDは歴史上の傑作から
切らしていた新作まで豊富に入荷!
以上ご紹介した商品はオンラインショップridesurf.netにもアップいたしました。
火曜は台風が残していった波を追い湘南へ。
風波のような感じで間隔狭めなうねりでしたがゆっくりと潮に合わせながら板を変えて楽しみました。
7’6のcraft ellipseに乗るSさん。
この板を入手してから、また一段と波乗りが楽しくなっているようです。
まだサイズが残っていた朝はTappy ShapesのFishで。
私は5’9、かみさんは5’4
私の板は厚さを計ると実は6.3cm程。体重80kgでいつもは6.5~7.0cmくらいに乗りますがこの板は不思議と全く大丈夫。速いです。
潮が引いて少し波に力がなくなってきたのでpavelのハル、mono7’0に。
海に入り数本乗ったところでcraftの羽田さんが登場し、目が合うと有無を言わさず新しい板ですと言いながらリーシュを外し始めたので私もリーシュを外し板交換。
Flowdisc6’6は前半分はハル。後ろ半分は幅広めなダイアモンドテールに緩めなVeeのシングルフィン。テイクオフはとても早く薄いレールが波を切っていく滑走感覚はハルの様ですが、テールコントロールもしやすく、アップスーンダウンも出来ます。とても気に入りました。
このままずーっと走って行ってインサイドで当て込むなんて事が可能です。
風が吹くまでたっぷり5時間。
もう最後かな、、夏のような日、満喫しました。
実は以前から極秘裏に進行していたこのプロジェクト。ついに決まりました!
9/21から皆さんご存知のRyan Burch, そしてDerrick Disney。Tudor SurfboardsのライダーNathan Stromらが来日します。
Shaping & Surfingがその目的。26日ころから東京入りし、八王子のシークレットシェイプルームでも数本削る予定です。今回は日本でのテストボードのみのシェイプとなりますが、日本の波に乗り、その場でシェイプするという彼らの試みは今後の皆様からのカスタムオーダーにも大きく反映されることは間違いないでしょう。
また、来日期間中には彼らがRIDEにもやって来ます。直接カスタムオーダー出来るまたとないチャンスです。そのほかムービーの上映会なども開催できるかもしれません。決まりましたら改めてブログ、SNSを通じて告知させていただきます。
なかなか台風らしいサイズに上がってきませんが、、
あちこちで良い形の波がブレイク。
セット間隔が長く、手前の小さ目の波を乗るイメージで板は大き目で。
7’8 Tappy ShapeのMid Singleにしました。Finは相性の良いAlkali Fin Hull Flexの9.0。フレックスとはいえしなりはそんなでもないのでしっかりした波の時もOk。重い板に柔らかいフィンはレスポンスが悪くなりますがこちらは大丈夫。波を選ばない万能なFinです。
楽しい波乗りでした。
大きな波も行けて小波も楽しい7代後半のミッドレンジボードは、1本あると楽しめる機会がかなり増えます。Fishの次はぜひこんな1本いかがですか?
秋物が続々入荷中です!
Patagonia定番のネルシャツフィヨルドシャツとそのライトウェイトバージョンも入荷。薄手のネルシャツ、かなり使えます。すでにご好評をいただいております。
細身のスウェットパンツはMagic NumberとBanks。どちらも良いです。絶妙なカラーはぜひ現物をご覧ください。
Banksはビーニーもカタチ良く、ナイスカラー。
そのほかPatagoniaのフリースや、ジャケット、ウーマンズアパレルも入荷してきています。
オンラインショップ http://www.ridesurf.net/ にアップいたしましたのでぜひご覧ください。
いろいろ着てみました。
patagoniaシャツ、Banksビーニー
Banksスエットパンツ&ビーニー
magic numberスエットパンツ& Banks Beanie
Banks フードセーター
Banks Crewセーター
patagonia ナノエアライト・ハイブリッドジャケット
PatagoniaのNano Airにライトハイブリッドが登場!脇と背中に通気性の良い素材を用いています。
woman’sも着てみました。
Patagoniaのセーター、良い感じです。
ボーダーの長袖Teeとベストもパタゴニアです。
Must Haveな2タイトルも再入荷いたしました。
お持ちでない方はぜひ!
オンラインショップからももちろんご購入いただけます。