先日の定休日は
先日の定休日は伊豆方面へ南下。
まずはこちらで1ラウンド。ここの厚速いライトではmandala A.E.B。早いテイクオフからクイックなターンが最高です。かなり使えるエッジボード。もう手放せません、、
ラウンド2はさらに南下。
良い波!
先日入手したTOMOを初ライドしました。
夕方、潮が引いてスーパー早い波に、、
EVOはとにかく速い!
テイクオフのパドルはすこしコツが必要というか、、いつもの板とは違う何かがありますが、慣れてくるととにかく早く立て、そして滑走スピードが異常に早い!
ほぼダンパーも抜けてしまう程。
またあらためて乗ってみます。
日が暮れるまでSURFED OUT、、
毎度おなじみVilla Shirahamaさんへ
Villaの相馬さんはまた何か企んでいる模様。ご期待ください!
翌日は大雨、風。波は良さそうでしたが、、波乗りは断念。
そんな時でもこれで満足。
伊豆最高です!
今日の波&おすすめユースド入荷!
大荒れの翌日
すかさず湘南へ。
朝はあまりまとまっていないラフな波でしたが、こんな日も板次第では楽しく波乗り出来ます。という典型的な日。
‘今日のチョイスはTappy ShapesのMid Single7’8
ダウンレール、コンケーブ、ナチュラルロッカーのミッドレンジシングル。
やや掘れたテイクオフも滑り出しが早く、ロッカーやレールも波に馴染みすっと波の中に入っていきます。アップレールのフラットロッカーもきれいな小さ目な波では気持ち良いですが、リップが飛び、掘れる波やボヨついた波。アウターリーフの風が強い面が硬い波などはやはりダウンレールが良いです。今日はとても乗りやすく、楽しい波乗りができました。ミッドレンジは使い分けで2本ほしいです。それにしてもTappyさんは色が良い。この板は仕上げもサンドとバフのコンビ仕上げがとても美しい。海の中で、丘で、何人もの方にそれ誰シェイプ?と聞かれてしまいます。
店へ戻ると、程度の良いUsedが2本入荷。
左はGary Hanelの5’4フットマークはありますがきれいな板で¥80,000(税別)
右はChristensonのC-BucketのQuadでフィン込みで¥100,000(税別)。こちらは1か所リペアあとはございますが、あまり乗られていない極上品。
Ryan Burchのストックボードももうすぐ入荷予定です!
詳細は柴田まで!
白浜サーフキャンプ
知らぬ間に12回を迎えていた今回のサーフキャンプ。いわゆる合宿です。
今回もたくさんのお客様にご参加いただき、天候にも恵まれ充実した二日間となりました。
RIDEのデモボードや各メーカーからお借りした板の試乗やヨガ、バーベキューにウェットスーツの端材を使ったビアクージーづくりやスケートセッション、卓球、スラックラインにボルダリング、そしてJun Ikeda氏によるビデオクリニックや陸上サーフィン講習会と、、参加者全員で遊び尽くしました。
今回は特にファミリーの皆さんの参加が多く、私たちがお伝えしたいサーフカルチャーが確実に次世代に受け継がれていくであろうと実感できる素晴らしいキャンプになりました。皆様ありがとうございました!
臨時休業のお知らせ
ライドは明日、明後日、6/10,11の土日はsurf campのため臨時休業となります。デモボード試乗をご希望の方はヒゲを見つけてお声かけ下さい!
このほかcatch surf, christenson, craftなどご用意して伊豆白浜で皆様のお越しをお待ちしております。波のコンディションにより移動する場合もございます。
サーフボード入荷ラッシュ2
Neal Purchase Jnr.のDUO、ストックが入荷!
左が5’10SOLD, 右が6’1(商談中)
明日月曜には6’0も入荷いたします。
RIDE初入荷のRyan Burch cult fish 5’7(商談中)
Ryan Burch本人も好んで使っているこのモデル。やや細身でさらなるハイパフォーマンス仕様です。下の動画で乗っています。メンタワイのマカロニですね。私が今までサーフ下ポイントの中でもバックサイドながら最も好きなポイントです。フロントで同じ波を滑りたいです、、
Squitも5’8のストックボードが出ました!(SOLD)
以上ご紹介した板はオンラインショップhttp://www.ridesurf.net/product-group/137からもご購入いただけます。
夏を前にサーフボード、フィンのストックがとても充実しています。ぜひご来店をお待ちしております。
とても程度が良いUSED FISHも2本入荷しています。
Troy Elmore 5’7
フットマークも少なめ、ノーリペアのきれいな1本。価格は¥100,000(税別)
ChristensonのBig fish 6’6です。(SOLD)
ボリューム満点、厚み7.2cm。何より3回のみ使用という美品。価格は¥100,000(税別)
ユーズドはオンラインにはアップしておりませんが、発送もご相談ください。
Fish fry Japan
先日土曜、盛り上がっていました!
朝は波もよく1ラウンド。折から来日中のaxxe classic3姉妹に混ざりセッションさせていただきました。
この日はmandala arctail edge boardで。湘南のもも腰、腹でも最高。早いテイクオフ、滑走スピード、ターンと、、相当楽しめます。
会場は今までで一番の盛り上がり。
Rich PavelのHull FishはボトムにTri Plane Panelがさりげなく仕込まれたFish。Finの形状と合わせてかなりExperimentalなデザインですが興味津々です。
craftのブース。シェイプを見ればやhり惹かれるものがあります。フォイルからも伝わるスピードと乗りやすさ。多くの方が足をとめていました。
Travis Reynolds, A.P.E, Andreiniなどなど
Travis ReynoldsのBonzerはかなり良さそうです。今までに見たことがない感じのシェイプですが、良さが伝わります。今わたくしがハマっているFresh juiceのノーズをポイントにしてボンザーボトムにした感じ。6.3位で1本オーダーしようかと思います。ご一緒にいかがですか?
Widow Makerは私が今オーダーしているモデル。いつもの波でも楽しく乗れますが、絞ったテールでよい波の時に本領発揮する2+1。
Terry FitzのDrifta的な感じも漂うシェイプはTravisのスピードロッカーを装備し、シングルフィンのドライブとピヴォット的な動きに掘れる波やジューシーな波での安心感をプラスした1本。Travis本人のライディングもご覧いただけます。
RIDEで取り扱い開始予定の88。ぜひcheck!
Alkali Fin x RIDE。
出来上がりました!
たくさんの方と板のお話をさせていただきと、ても楽しい時間を過ごすことができました。
次回はテント出すかもしれませんのでその時はぜひ!
サーフボード入荷ラッシュ1
craft surfboard大好評のTwin CT-3
字原さんらしいスピードロッカーでうねりから走り出し、絞ったテールとレイクしたフィンが効きターンも気持ちよい、、おすすめの5’8です。
ChristensonのTwin Keel5’6。こちらには珍しいグラスのKeelをつけていただきました。
グラスでレイク強め、内側フラット、外側フォイル、フィンテンプレートまで期せずしてそっくりな日米2本が同時入荷です。フィッシュならではのスピードにさらなるドライブとターン性能がプラスされたシェイプとなっています。
ChristensonからはBonzerも4本入荷。
CFOはボリュームのあるアウトラインで余裕を持った波乗りになります。沖から余裕のテイクオフでBonzerのカービングを楽しみながら乗りつないでください。
Nautilusは少しシャープな感じですがボリュームは残してありますので大人の良い波用。
ChrisのBonzerはとても乗りやすく、スピードは抜群。カービング性能も素晴らしい。
team rider Massa 5’10Nautilus 3fin bonzer
Shibata 5’10 Corbina 3fin bonzer
そしてついに入荷した9’8Chris Craft
スピードシェイプを誇るChristensonの最強Glider。センターに入る新繰りコンケーブ~Veeに、、とても扱いやすいグライダーになっています。9’8と、ポイント事情、住宅事情を踏まえたChris craft最短サイズです。
Anderson/putnam/engineeringのミッドサイズエッジボード。
7’1という長さを感じさせないルースなフィーリングはエッジボードならでは。エッジによるスピードとリフトによるルースさ。早くてよく動く。新たな境地をぜひお試しを!
そんなエッジボードにTwin Fishが登場しました。
(右のグリーンはSold)
エッジボードもほしいけどFishもほしい。そんなあなたにぜひ。広がりを見せ始めたエッジボード。とにかく早くてルースなマニューバーが楽しめる。夢のマシーンです。
ご紹介した板はすべてオンラインショップにアップしております。
先日定休日は鹿島へ
先日火曜は、2週連続の鹿島へ。
2週ともオフショアの腰腹。
1週目は写真手前Thomas Bexonにカスタムオーダーした7’8 pointy nose。
ダウンレール、ビークノーズ、ローロッカー。そこにコンケーブを配した、ハイブリッド型シングルフィンです。とても乗りやすく、とても早いテイクオフから、7’8とは思えない軽い動き。バックサイドはさらに調子がよく、とてもスムーズです。
少しだけ広めなノーズ、絞りすぎないテールは、コナミから大きな波までカバーできますし、メローなロッカーで超小波も可能。長さは好みで6中半から7後半まで。
奥のログは9’5のNew Faithfull。ノーズ細身のソフトなピグアウトライン。ナチュラルロッカーの乗りやすい板。久しぶりのログでしたが板が波に吸い込まれるように反応してくれるピグならではの感触で、ややピンチーなレールはハルのようなスピードを引き出します。そこまでノーズライディングにこだわらない方やミッドレングスの延長でさらなるグライドを求める方にも。60年代中盤のロングボードが最も進化していた時代のシェイプをThomasさんがさらに改良したすばらしいモデルとなっています。
Thomas Surfboard、Fishもかなり良いそうです。オーダーは常時受け付けています。
California Trip3
trip5日目。LAに向け北上の日。
午前中は波乗り用に時間をとってあったのですがCardiff周辺の波はぱっとせず、空もどんより。
もうここ行くしかないかなということで、かれこれ20年振りか、、懐かしの Trestlesへ。かつてはここでしょっちゅうteam rider達と合宿を張っていた場所。
いろいろな思いがこみ上げてきました。
Uppersの波はご覧の通り無風で胸くらい。相変わらずの素晴らしい波でした。
あがってパーキング横のカールスジュニアでランチ。このトリップではあまりアメリカらしいものは食べていなかったのですが、、ハンバーガーをレモネードで流し込むのもまた良し。
北上中に気になっていたDaydream Surfshopへ。
オーナーのKyleさんはとても気さくな素晴らしい方。ハンドドリップコーヒー、Vynalと、、同じ匂いを感じました。板や服、雑貨のセレクトも最高。コーヒー2杯いただき長居してしまいました。
そして今回の旅の最終目的地L.Aに。Veniceの宿にチェックインしたのはもう7時。ちょうどサンセットタイム。
実はこの旅に出発する前WAX SURFのTyler JorgensonというシェイパーからぜひRIDEで自分の板を扱ってほしいと連絡があり、もうすぐそちらに行くので現地で会おうということになり実現したミーティング。
L.AのダウンタウンにあるTylerのシェイプルーム。
まだ31歳と若い彼はN.Y出身。N.Yでシェイプをはじめ、数年前により良い環境を求めてL.Aへ。今ではVeniceのDEUSやLONE WOLFといった店のラックにも彼の作った板が並べられるほどです。
ショートレングス~ミッドレングスが得意な分野。バランスのとれたフォイルの中に彼らしい個性が光るシェイプです。
自作のグラスフィンのクオリティーも素晴らしい。プライウッドも作るそう。N.Y時代は自分でグラッシングもこなしていたという、スタート~フィニッシュまで出来るクラフツマン。
クアッドフィッシュは彼も最も得意とするところ。
このローロッカーのミッドレンジシングルフィンもおすすめだそう。
エクスペリメンタルな板もかなりの本数を削り、こういったスタンダードなものに落ち着いてきたという、、若いながらも経験も豊富なTyler。RIDEで取り扱うことにいたしました。
日本初上陸となるWAX SURF。まずストックを数本オーダーいたしました。7月上旬ころの入荷になりそうです。ぜひ店頭にてご覧ください。
やっと時差ボケも取れてぐっすり眠った翌朝。快晴!
帰る日になって晴れるとは、、
今回の旅はこれにて終了。see you next time!
Chiba short trip
近頃あまり波乗り出来ていなかったので定休日を使って千葉へ。
いきなり中央道の集中工事に遭遇し、、海に着いた頃には北東が。
で、風に強いここにたどり着きました。
ここで入るのは3年ぶりくらい?
オンショアでも調子が良いmandalaの6’2 arc-tail edge boardにワックスアップ。
するとお隣の車の方が興味津々で声をかけて下さいまして、、
お隣さんのクイバーの中には、なんとFFFF!デレクハインド師のフィンレスです。
類は友を呼ぶというか、沖にもくるくるしている方が、、
上がってくるとNakiさんでした。再会の挨拶を交わし、入ってきます~と沖へ行くと、Nakiさんもまた沖に戻ってきてくれました。しばしお手合わせをしていただきましたが笑顔の絶えないGood Vibesセッション。最高の時間でした。
リーフと砂の混じるボトムによる押しのある厚めの波でこの板は最高でした。乗れそうで乗れない癖のあるここの波でも早い滑り出しから軽い動きのカットバックやトップターンなども決まります。速さと、ルースさがとてつもない高い次元で融合しているマニーさんのエッジボード。
ここのようにやや水量多めな押しの強い波であればうねりの段階からすっと板が走り始めますので落ち着いたテイクオフから余裕をもってファーストターンに臨めます。で、ショルダーに出て返すタイミングが遅くなってしまうと失速してしまうような波でも驚くほどの角度でスピードを殺すことなく瞬時に逆方向に方向を変えてくれますのでここの厚い波でもスピードに乗ったマニューバーを楽しむことができました。
エッジボードのメリットを感じる2日間のセッションでした。
2日目の夕方、Tappyさんのfactoryを訪問させていただきました。
まずは今製作中の板の説明をしていただきました。
Tappyさんは同じTwin keelのFishでもオーダー主の好みに合わせて違うテンプレートのFinを使い分けています。
映画Fishの中でも出てくる話ですがサーフボードデザインの中では特に重要な要素を占めるのがFin。今回RIDEのストックボードを数本オーダーしてきましたが、それぞれレングスに応じて違うテンプレートのフィンのセットをお願いしてきました。
夏には出来上がる予定ですのでその時にまたご紹介いたします。カスタムオーダーの際にはFinだけでなくアウトライン、レール形状など、、突っ込んだカスタマイズも致しますのでぜひご相談ください。
Bonzerも気になります。
チャンネルボトムのツインピン。Tappyさんのパーソナルボードだそうですが、ロッカー、デッキの感じ、レールまで私好み、、、良さそうです。
積層板からオリジナルのフィンも製作していました。
日本の最先端の職人技を追求するTappy Factory。素晴らしい!
Tappy Surfboards常時オーダー受け付けております。
そういえば勝浦の刺身、、最高でした。黄金風呂もね!