白浜サーフキャンプ2018春
先日土日で恒例の白浜サーフキャンプを開催いたしました。
10数回目と言う、私たちが長く続けているこのイベント。今回も参加された皆様のグッドバイブスと、美しい伊豆白浜の自然、天候、波にも恵まれ最高な2日間となりました。
まずは集合。全員がちゃんと8時に揃ったのは今回が初めてです!
潮が引くとともに白浜らしいメローな波が出現
試乗の板を手に早速セッション開始!
catch Surfと88はいつも貸し出し大人気です
axxe classicのサンプル展示
patagonia surfは試着してサーフ可能!
FCDのデモボードも
入ったり、上がったり、
午後には潮も上げ始め波もUP!
今回の料理は小山のカフェTuesday Coffeeさんが担当
さてビーチで一日楽しんでいつもお世話になっているVilla ShirahamaさんにCheck In!
yoga studio swell asako先生によるヨガタイム
スケートパーク完備。すかさずTさん。上手です!
axxe classic presents ビアクージーワークショップ
嬉しいロゴ入りです!
いよいよ乾杯!
patagonia provisions Long Root Aleの協賛をいただきました!
食材にもpatagonia Provisions。美味しいです!
Tuesday coffee さんの料理。
ハマグリからの
PokiとFish Tacos!
お腹いっぱいになったところで柴田オーストラリアトリップのスライドショー
後は飲んで語って、、、
翌朝。気持ちよく晴れ渡った2日目。
コーヒースタンドで目覚めのおいしいコーヒーからスタート
朝ヨガタイム
craft, Christenson, Thomas,Hayden FCD, Catchsurf, 88そしてRIDEの各デモボードのチェックタイム
青空の下で美味しい朝食
VillaのkazuさんセルフシェイプのFishを囲んでいた談義。
ビーチにおりるとこの日も優しい波がブレイク
kiyomo Ogoseさん、chrisのニューモデルBandito
柴田はmanadala 9’10 hunter seeker edge
88をフィンレスで。rainbow cat前田さん
villa Kazuさん
スタイリッシュに決めるtuesday CoffeeのMamoちゃん
参加いただいたAさん
最後まで素晴らしいセッションでした。
参加いただきました皆様。メーカーの皆様。おかげ様をもちまして今回も最高なキャンプとなりました。ありがとうございます!
次回は今回来れなかった皆様もぜひ!!
オーストラリアトリップその3
Byron Bayで迎えた4日目の朝、鳥やサルや様々な動物の声で目を覚ます。
オーストラリアは本当に自然が豊か。住宅街の中でさえジャングルの中で寝泊まりしている感じです。
オーガニックフードのマーケットに併設されたカフェで朝食。
さて今日はByron周辺のファクトリーを巡る日。
まずは先日の来日時にRIDEに来てくれた88の社長、ハリーさんのオフィス兼ショールーム兼住居へ。
様々なシークレットプロジェクトが進行中と言う88。楽しそうな試作品がたくさん。波乗りのスキルも半端じゃないですがアイデアの宝庫。天才です。ハリーさんの新技はこちらの動画でぜひチェック。
すぐ隣にはアーティストBrodie Jacksonのアトリエがあります。
その後ハリーさんと念願のセッションへ。
Broken Headをチェック。波、最高です!
チューブも巻くビーチブレイク。
先ほど紹介した動画。生で見せていただきました、、
素晴らしいセッションの後Ballinaポイント近くにあるAlkali Finsへ。
凄いテンプレートの数。
この台の上で積層板を作っています。年季入ってます。
RIDE x Alkali Finsのニューカラーがちょうど出来上がったところ!
ロゴをプリントするところに立ち会えました。
何度も何度もプリントしなおし、位置も納得の場所に決まりました。
近日入荷予定です!
この工場も大自然の中。
夕方はBroken Head の岬寄りでByronに住むスーパーグッドバイブスな若手日本人たちと日が暮れるまでセッションさせていただきました。みんなそれぞれ88や様々な道具で楽しむさまは素晴らしい。
純粋に波乗りを楽しむ姿にとても刺激を受けました。その後みんなでタイレストランに繰り出し、楽しい夜となりました。
翌日、5日目はゆっくり起きてこのエリアでも老舗のファクトリーへ。
60年代半ばから削り続けるPaul Hutchinsonさん。ショートボード革命の当事者でもあります。オーストラリアで販売されるTakayamaやGerry LopezなどもPaulさんシェイプ。
オーストラリアは実はショートボード革命の主役。このエリアに移り住んだGeorge Greenoughの影響も大きいです。
そんなうちの一つがこのファクトリーのマネージャーEvanさんと日本人の水野さんが10年ほど前に立ち上げたレーベルVouch。
GreenoughのSpoonの影響をもろに受けたStand Up Spoonです。
EvanさんとPaulさん。
こちらはVeloテンプレートのハル。
もうすぐこの4本がデモボードとしてRIDEに届きます。
オレンジの板はBob MctavishのTrackerにインスパイアされて作ったRolled Vee。
どの板もとても良さそう。グラッシングもとてもきれいでした。
土曜日と言うこともあって街ものんびりとした感じ。サーフショップも閉まっているところが多いです。では、とこちらもゆっくりカフェでランチなど、、
バイロンの発展はこのエリア始まったという場所。カフェと隣にバックパッカー。目の前は波乗りもできるビーチ。素敵な場所でした。
夕方はお世話になったステイ先のAfendsのオーナーJonoとTallowで1ラウンド。とてもメローな一日でした。
明日は再び北へ。
オーストラリアトリップその2
オーストラリア2日目。きっちり日の出とともに起床。
時差は1時間。楽です。
カフェでゲットしたラテをすすりながら、ゴールドコーストから30分ほど南下したKings Cliff周辺へ。
この辺かなと、パーキングに車を停めると目の前で素晴らしいブレイクが、、
右奥の方に目を向けると何故か無人のライトのブレイクも、、
もう少し南に下るともう一つ岬があるよ、と言うことでそこもチェック。
人工物は、ビーチへ降りる木製の階段だけと言う素晴らしく美しいビーチ。Cabaritaというポイントブレイクです。
岬の脇は少し混んでいますが、左のピークはかなり空いていてロングライディング出来そう。
ここでやることにしました。
たっぷりここでやって気持ちよく上がるとパーキングにはちゃんとシャワーが。オーストラリアはどこのサーフポイントにもシャワーが完備されています。シャワーは主にサーファーのために設置されています。サーフィンが国民的スポーツと言うこともあるかと思いますが素晴らしい。しかもビーチは全くいじらず自然のまま。うらやましい環境です。
昼には一旦ゴールドコースト方面に戻ることに。
Duranbahをチェック。 相変わらず人気です。
その奥に無人のブレイクを発見。
ここはパーキングから20分くらい歩くので空いてるとの事。かなり良さそうに見えます。
昼は日本食を食べましたがそのレストランはドリンクの持ち込みOKで、ビールを持ち込んでいただきました。あのミックファニングがオーナーのビール会社とのことですが、かなり美味しいです。
そしてビール2本くらいなら運転もOkだそう、、素晴らしいです。
軽く昼寝をはさんで夕方は昨日やったCurrumbinで1ラウンド。
素晴らしい夕日の中バシッと張った壁になる波を堪能させていただきました。
*****
翌日3日目。
この日はNeal Purchase Jnr.さんのファクトリーを訪れる約束をしていました。その前にKingscliff周辺のビーチブレイクをチェック。
紫外線の強いオーストラリアでは愛犬にもゴーグル装着。
ビーチブレイクはそこらじゅうでAフレームの良い波がブレイク。
結局昨日やったCabaritaで1ラウンド。胸位と少しサイズダウンしただけでいきなり空いていました。
Currumbin近くにあるNealさんのファクトリーにお邪魔いたしました。
製作中の板はやはりDuoが多いですが、徐々にミッドレンジが増えてきているようです。RIDEでオーダーしているミッドレングスDuoも丁度シェイプするところでした。6月には入荷してきますのでお楽しみに。また2+1のShnubも根強い人気があるそうです。カービングがとても気持ち良い一番の万能ボードと言うことです。Nealさんのお勧めもあり私もオーダーすることにしました。ご一緒にいかがですか?
Stage2 Duoのファーストシェイプボードを見せてくれました。とてもお気に入りだそうでいつも車に積んであるようです。
ちなみにフィンセッティングですがDuoはBoxの一番後ろにつけてくれとの事です。フィンポシションをわかりやすくするためそのようにBOXをセットしているそうです。フィンとポシションには特にこだわるニールさんです。
私の車に積んであったTravis Reynoldsの2+1widow makerも目ざとく見つけチェックしていました。
次の日曜日に一緒にサーフしようとお誘いいただきファクトリーを後にしました。
次の目的地Byron Bayへ向けてドライブ開始。
オーストラリアは緑豊かでドライブも気持ちよいです。
訪れた5月は日本でいう秋。水温は23度くらいと暖かく、気温は昼は暖かく夜は涼しく、とても気持ちよく過ごせる良い季節です。
1時間ほどでByron Bayに到着。
とてもレイドバックした感じの街ですが、観光地化が進んで活気にあふれています。
ステイ先のB&B。アパレルカンパニーafendsのオーナーの家を紹介いただき滞在させていただきました。
夕方のラウンドは有名なThe Passはブレイクしておらず、岬を回った南側のTallowでやっることに。掘れ掘れの高速ビーチブレイクでWCTサーファーたちが飛んで回っていました、、
岬の北側は南東うねりが入るとロングライド。南側のビーチブレイクは何にもなくても常に胸肩と言うのがどこのエリアでもパターンです。当然乗る板もポイントブレイクはオルタナティブボード。ビーチではショートボードと言った感じです。
2、3日目もとても濃い内容でした、、
明日はByron周辺のファクトリー巡り。楽しみに深い眠りにつきました。
オーストラリアトリップその1
先日オーストラリアへ行ってきました。実に内容の濃い旅となりまして、、その模様を数回に分けてレポートいたします。
成田第3ターミナルの洗礼をもろに受けました。駐車場に車を停めてから最終的に荷物を預けるまで10回に及ぶサーフボードの積み下ろし。何とかならないもんでしょうか?世界最悪の、サーファーにはきついターミナルです。そして板を立ててハカリに乗せてくれとか、、いきなり腰を痛めてしまいました。荷物のチャージも凄いんで、カンタスの方が良いかも。
約9時間、別料金のビールも映画も我慢して腰痛に耐えながらひたすら読書&寝。
何とか9時間耐え、ゴールドコーストに到着!空港からポイントまで5分と言うのも凄いです。
とりあえず海に浸かり体をほぐしたいということで、まずは最も波のコンスタントなDuranbahへ。
波は有りますが風を食らっていたので岬を回りSnapper Rocksへ。
オフショア、胸~肩位の素晴らしく掘れ上がった波がブレイクしていました。
ゲッティングアウトはピークの岩の間の水路から。砂を巻き上げながらチューブになる波を必死でドルフィンスルーするといきなりどピークの真っただ中。世界一混雑しているという、ぎゅうぎゅうのテイクオフゾーンにいきなり仲間入りと言う状態です。横にJoel Perkinsonがいたりして何とも居場所がない感じ。波はどチューブ。バックウオッシュ気味に掘れ上がる波に斜めに板をセットして万が一立てたら唯一の通り道、チューブの中を走りプルアウトと言う波。2回突っ込んでみましたが見事に玉砕し、残念ながらショルダーに退散。そこも掘れてはいますがピークよりは少しだけメローで良い感じ。混雑も全く無くなり、落ち着いて波を選べます。上の写真がそのあたり。最高の波です!1本乗ると大分左の方に流されるのとカレントでパドルバックはなかなかタフです。何本か乗って最後は戻るのは諦め、隣のGreen Mountの波に乗って上がりました。Travis ReynoldsのきれいなレジンティントのWidowmaker6’8はここではかなりういていましたが、その性能をばっちり発揮。今回の旅の前半のエースとなりました。
こちらがGreen Mount。ガラガラです。
到着早々コーヒーだけで3時間もやってしもうてお腹ペコペコ。オーストラリアはカフェだらけ。どこも素敵な店で食事もおいしいです。
入った店はビーガン系のカフェでしたが唯一がっちり系のメニューを見つけてすかさずオーダー。野菜も肉もとてもおいしいです。
午後はバーレーなど有名なポイントをチェックして回っていると完璧に地形が決まっているポイントを発見。程よい掘れ具合に程よいサイズ。距離も十分。Currumbinと言うポイントだそうです。
最高の波を日が暮れるまで楽しんでレストランで食事してSurfers Paradiseの少し北のBroadbeachにあるホテルにチェックイン。
せっかくのナイスホテルをゆっくり楽しむことなく初日は即気絶でした、、
その2へ。
demo board test ride day, New StockとおすすめUsed
先日の火曜日は千葉南某所でデモボードの試乗会を開催。
15本!
連休とは言え平日でしたので参加いただいた人数は少なかったですが、、波は最高!胸から頭で終始無風。何発も当て込める試乗には十分すぎる波で人もまばら。皆さんとっかえひっかえ楽しんでいただけました。
私は先日出来上がったばかりのNeal Purchase Jnr.のStage 2 DUO 6’2を早速テストライド。テール幅がかなり広く波の力を大きく受けて走り出しがとても速いです。絞り気味のノーズでアウトラインはミニPigと言った感じ。おかげで動きはとても軽快で、少しミニシモンズのような感覚もあります。カットバックはピヴォット気味にシングルフィンのような動きでくるりと回りはじめます、がフィン2枚による安定感もありしっかり板を寝かせて踏み込んで方向転換できますので大量のスプレーが上がり何とも不思議な気持ちよさです。新しい感覚の乗り物に出会ってしまいました、、
さてここでNeal Purchase Jnr.情報ですが、
Duo Stage 2は初回入荷分はSOLDとなりましたが近日中に5’10と6’2が入荷予定。また7’6と7’10のDuo Egg(Piggy Outline)はNealと交流のあるRyan LoveraceのV-BowlのようなアウトラインにDual Singleというニューシェイプや8’8のDuo Glider、NealのTwinの代表的モデルLamb Chopも5’10が、そして定番Stage 1 Duoも5’8、5’10、6’0、6’2、6’6が届きます。こちらも日本用にロッカーを抑えてノーズにボリュームを持たせたスペシャルシェイプでオーダーしてあります。
ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。
さて試乗会、女子スタッフチームも今季最高ライドだったそうな。
次は恒例、春の白浜サーフキャンプで試乗可能です。
6/2.3(土、日)です。宿泊はいつもお世話になっているvilla shirahamaさん。BBQにYogaに盛りだくさんのイベントです。参加ご希望の方、RIDE柴田まで。
Tudor Surrfboardsから3本のストックが届きました。
Good Karmaは6’3
ローロッカーで滑り出しも早く、後方広めなバランスで頭の動きも軽い、ショートレングスシングルフィン特有のピヴォットターンも楽しめ、VからコンケーブVeeへとつながるボトムもそのオリジナルな乗り味に貢献しています。後ろ目にスタンスし、ホットドッギングなシングルフィンサーフィンをお楽しみください!
Tudorのラインナップに昔から必ず存在してきたBonzer。
6’4と絶妙なグッドサイズで入荷しました。シングルフィンの乗り味を発展させ、ドライブ性能、スピードを高めたボンザー。ボリュームのある板ですので普段の波から乗れますが、ぜひ良い波で。
Hawk7’6
RIDEではとても人気のあるモデル。圧倒的な幅、厚みで素晴らしい波キャッチ性能に、ウイングで絞ったテールによりコントロール性能を高めています。最速テイクオフでイージーコントロール。おすすめです!
かなりおすすめなユーズドが2本入荷!
Rich Pavel Keel Hauler Micro Wing5’9 x 20 5/8 x 2 9/16。極上コンディションです。価格は¥120,000(税別)
Travis Reynolds Fresh Juice 6’6
価格は¥130,000(税別)SOLD
連休後半も皆様のお越しをお待ちしております!
サーフボード、ユーズドボード入荷情報
昨日の朝、波が出た湘南方面。
ビーチも何か所か地形決まっています!
鎌倉も8時くらいまではとても良い波でした!
私は先日の定休日に下ろしたThomasの7’7Kabuneモデル2+1
とてもテイクオフが早く、動きもとてもナチュラルでスムーズ。カットバックでも巻き込むようなターンでカールに戻れます。ボトムはシングルからダブルのコンケーブにVee。スタンス間位からVの感じでストリンガー部がレールより高くなりダブルコンケーブに水が流れる仕組みで長さを感じないレールtoレールの切りかえしが楽しめます。サイドバイトとスカッシュテールが小さい回転弧でのターンに良い働きをしています。
フィンセッティングはAlkali finのDave Parmenter Widow makerモデル。ジャストフィットでした。
Kabune Model、小波から大きな波まで1本でカバーできる高性能なミッドレンジボードです。常時オーダー可能です!
さてストックボードも続々。
Richi Pavelの王道定番Fish、Keel Hauler5’6と5’8です。
控えめなシングル~ダブルコンケーブ~Vee。パフォーマンス性能を重視したボトムデザインですが、ボリュームもありますのでテイクオフの速さ、ドライブ性、グライド感もおろそかになっていません。
同じくKeel haulerモデルですが5’10はさらにスピード、グライド感を求めたシングルコンケーブバージョンになっています。
体重の多い方や、それほどクイックな動きを求めない、落ち着いた波乗りをしたい方にはおすすめです。
Neal Purchase Jnr.のSecond Stage Duoが日本初上陸です。
押しの弱い波や厚め、スモールサイズでも楽しめるDuoが新登場しました。テール幅を広げ、ロッカーもメロー。右はテストボードで6’2。少し長めで余裕の浮力です。左はストックの6’0
あの板グルメのハリソン・ローチもお気に入りだそう。
YU ClassicからはRideのリクエストにより誕生したニューモデル。Mini Gliderが入荷いたしました。
7’10と8’0。ご覧の通りの素晴らしく美しい2本。きれいなアウトラインのカーブ、スムーズなボトムロッカー、ダウンレール、コンケーブ、絞ったテールが素晴らしく調和したシェイプです。スピードとコントロールを最高峰の次元でお楽しみください!
Rio ShapeのLove and PeaceモデルFishバージョンです。
5’9と5’11。前方胸の下あたりはフラットデッキによるボリュームをテールにかけてはテーパードしたレールを持つコンベックスなデッキ。フィッシュの切れ込みも浅くし、波の力を最大限受け止め、スピードにつなげます。ボトムはVボトムで切り返しが早く、レールからレールへ素早く乗り換えていけます。
mandalaは3本のカスタムオーダーが届きました。
クリアにマニーさんのアート入り。カスタムオーダーのオプションとして承っています。
こちらもオーダーのPavel Bonzer。
Catch Surf X Barry McGeeのカタログ外のTri Fin仕様が突如入荷!
2本のみです!お早めに。
ユーズドではPavelのOtterが入荷。
7’2 21 1/2 2 13/16
とても程度が良く、サイドバイトはゲファートさんの貴重なプライウッドサイドバイトが付いています。価格は¥120,000(税別)。センターフィン別。
Pavel Race Tracker 7’9
こちらは使用回数少な目でフットマークも少ないきれいな板です。
7’9 20 5/8 2 7/8。価格は¥120,000(フィン、税別)
ChristensonのCafe Racerは5’11 20 2 5/16
デッキにフットマークはありますが、リペアも無く、きれいな板です。価格は¥80,000(税別)
RIDEは5/1(火)はデモボード試乗会のため店はお休みしますが、それ以外はゴールデンウィークは休みなく営業いたします。皆様のお越しをお待ちしております!
Torren Martyn
channel bottomのMid Range Twin Pin良いですね!
Pizza Box
Jack ColemanのNew Movieです
Deepest Reaches Pizza Box出ています。Ryan LoveraceもJiveも良いですね。
ぜひご覧ください~
宮崎trip
先日の4月3,4,5に宮崎へ行ってきました。
6:45の飛行機に乗って9時には海に入れるという、、
レンタカーはいつも1173レンタカー。
ビーチに着くと!
波を見ていると待ち合わせをしたわけでもないのに、宮崎でSurf General Store S&Yを営む安田さんにいきなり遭遇!
ご一緒させていただきました。
麻子はAlex Lopezのシングルフィン5’10。
サイズもあり、掘れた感じでしたので私は6’8のTravis Reynolds Widow Maker6’8。波が良さそうな時には必ず持っていきます。
胸の下の厚みによりしっかりとした浮力でテイクオフは速く掘れた波のレイトドロップも確実にメイクさせてくれます。
ウィングスワロー的に絞り込んだテールのアウトラインと薄く仕上げたテールの厚みにより、スピードに乗った状態からのボトムターンでも自然にテールを沈ませることができますのでボトムターンが気持ちよく決まります。大き目な波でコントロールしやすい最高な板。海外トリップや良い波の日用に1本いかがですか?ロッカー緩めでテイクオフも早いので普段の波から使えます。
ランチはうどんです!
ごぼ天は沈めて柔らかくする派ですが皆さんは?
そのままコーヒーをいただきにS&Yさんへ。ビーチから10分もかかりません。
癒し空間でオーナー安田さんと波乗り談義。サーフボードも音楽も私と同じTransition Eraが好みで話は尽きません。
いつもの古民家へチェックイン。大体貸し切りです。
夏休みにおじいちゃんの家に来た感じです。
今回のクイバーは左からRyan Burch 6’1parallelogram, Thomas Bexon 5’9Twin Keel Fish, Travis Reynolds 6’6 Fresh Juice, Travis Reynolds 6’8 widow maker。もう1本長めのミッドレンジを持っていきたいところです、、
午後のドリーミータイムを過ごし、また海へ、
昼にはオンショアが吹きますが夕方にはまた無風に、、これが毎日繰り返されました。
夕方はThomas Bexoonのtwin keel fish 5’9で。
この板にはこの日初めて乗りました。上の写真が1本目のライド。TwinのFishとは思えないバックサイドの調子良さ。最初からしっくりきました。テイクオフも早く、良く走りますが絞ったテールでターンの回転半径も小さく曲がってくれます。気持ちいい、、気に入ってしまいました。Fishには様々なシェイプがありますが、ロッカーがフラットでテールにかけてのアウトラインが直線的だと速いですが曲がりづらいです。こちらはロッカー少し多めですがボトムのシングルコンケーブが深めでとても速く、曲がり始めると絞り込んだテール、シングルフォイルのフィンなどと相まって良く曲がってくれます。後ろ足の位置次第でドライブの効いたボトムターンと、リップに向かって回り込むようなボトムターンを使い分けられます。
大満足で海から上がり帰り道、、トロピカルではあるが和風な夕景に癒されます。
夜はご存じお父さんにご挨拶。
二日目もほぼ同じパターン、、
2日目の夕方はRyan Burchの非対称ボードParallelogram 6’1。
かなり深いところからも抜けられる素晴らしいスピード。
つま先側のレールが長く、かかと側が短い。ボトムターンはやたら伸び、カットバックに入ろうとすると瞬時にカクっとレールが入れ替わる、、ハンドルに遊びのないレーシーな車の様。活き活きとしたまるで生き物のような動きが味わえます。
最終日朝はまたThomasのFish
「これに乗ったら他のFish乗れないよと」言ったThomasさんの一言がよみがえってきました。板グルメのHarrisonさんも愛用する訳です。
最終ラウンドはメローな波を探しに南下。
やるにはちょっと小さかったですが、素晴らしい場所に遭遇しました。
夕方の飛行機で東京へ。
3日間でくたくたになるまで波乗り出来ました。いつ来ても良い波の宮崎、、またお邪魔いたします。
お世話になった皆様ありがとうございました!
サーフボード続々入荷中
Travis Reynoldsのストックが一気に4本入荷いたしました。
右端は私オーダーのTunnel Vision 6’10。かなりボリュームありますので小波から使用可能で、本領発揮はもちろんジューシーウェーブ。いつも格好の良い70’sスタイルのシングルフィンでやりたい方にお勧めです。アレックスノストもこんな感じかボンザーですよね?Travisさんの板は本当にどの板もテイクオフが早いので助かります。余裕を持った波乗りが楽しめます。旅の友にも、、
シェイプのみならずグラッシングも本人。素晴らしいカラーリングにはいつも驚かされます。
オンラインショップにはディメンション、価格なども掲載しています。カスタムオーダーも常時受付しています。
Thomas BexonのJapanシェイプのストックも上がってきました。
5’6のFishと7’6Mid Length Friendモデル。素晴らしいグラスワークはTappy Factory!
FriendはThomas曰く、日本の波に最も合うミッドレングスとの事。とても乗りやすそうなダウンレールにナチュラルなロッカー、ボトムはコンケーブでビギナーから上級者まで、初めてミッドレンジに乗る方にもお勧めしたい1本です。
Fishは来日時一緒に波乗りした時に「これ乗ったら他のには乗れないよ」とまで言っていたのでストックしました。
もちろんその言葉を信じ私も1本。
私は5’9(80kg)。先日、宮崎tripで乗ってきました。その模様は近々ブログにて、、
Tappyさん本人のレーベルTappy RecordsからもFishが入荷!
5’7、5’9どちらもストックです。
TappyさんのFishは要望により多様にカスタム可能ですが、私愛用のTappyさんFishがかなり好調ですので同じシェイプデザインにしていただきました。ボトムはシングルコンケーブが深めにFinの間に入り、フィンは両面フォイルで少しレイクしくびれもあるタイプ。回転性、ドライブ兼ね備えたテンプレートです。Fishならではのスピーディーで大きなラインが描けます。5’9は私の板と全く同じディメンションで幅21、厚み2 9/16。ノーズがやや広めで先端の厚みを残してありますので板がどんどん下りていきます。フラットデッキでボリュームがありますので小波から良い波まで幅広く楽しめます。オンラインショップにもアップいたしました。カスタムオーダーも随時受けています。
Tyler WarrenのFunction Hullはお客様のカスタムオーダー。
体重軽めなお客様のご要望通り、ボリューム少な目で仕上がりました。長さは7’4。ミッドレンジでは最近長めの7’4、7’6くらいが人気です。ロングボードが必要かと言う小波から楽しめますし、アップスーンダウンなどできなくなってきますので、狭いスタンスにするなど皆さんスタイルを考えるきっかけにもなります。板の前後にスタンスを変えて操作することも覚えられ、波乗りの引き出しも増えますよ!Tyler Warrenも常時オーダー可能です。
Catch SurfからLostとのコラボ5’5が入荷!
この時代にRound Nose Wing Fishにはまっていた皆さんから、懐かしさとうれしさでご購入多数いただいています!
もう一つ、と言うか最大のおすすめはこのPlunk6’0
異例のボリュームは間違いなくFUN!TudorのNew Karmaのような雰囲気も感じる楽しい1本です~!
Barry McGeeのニューモデルもようやく1本入荷!
7’6という絶妙なFinless最適サイズ!期せずして私のMandala Doobie Disc7’6とほぼ同じロッカーを持つこの板は全く新たにフィンレス用に開発した1本です。今回の入荷はフィンボックス無しの完全Finless仕様。最速です。オンラインにもアップ済み。
大好評の88も再入荷しています。
次回入荷分(4/20頃)もオンラインショップからご予約可能になっています。お早めに!http://www.ridesurf.net/product-list/431
Rob Machadoデザインのパイポ、今年も入荷しました!インレイされた写真もMachadoによるもの。
乗って良し、飾って良し。お早めに!
axxe classicのストックウェットスーツも届きました。
今期はアースカラーのジャージも多めに頼んでみました。
もちろんブラックスキンもございます。
ジャケット、ベスト、ロングジョン。サイズのあるうちにどうぞ!
こちらもオンラインショップからもご購入いただけます。