夏休み。その2。

さて、お世話になった四国は四万十を後にし、波が上がるという予報が出ている日本海を目指す事に。

まずは高知まで移動し、例の餃子を再び堪能し一泊。

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翌朝は、仁淀の上流へ。

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昨年もお邪魔したこの場所。美しい仁淀ブルーは本当に素晴らしい。

香川丸亀のうどんやさんを経由しながら北上開始。

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釜玉、、美味しかったな〜

香川から雄大な大山を眺めながら3時間ほどで日本海に到着。

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太平洋に比べ日が沈むのが遅い日本海。まだ日没まで時間に余裕があったので入念にポイントをチェック。この辺りは本当に素晴らしい!リーフブレイクの宝庫。ローカルオンリーのブレイクもあります。

国道から長年の勘を頼りに海の方に向かい、何度か角を曲がるとややメローに綺麗に長い距離に渡ってブレイクしている波が見えた。

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もちろん初めての場所。何台か停まっている車のナンバーを見るとビジターも大丈夫なポイントのよう。

恐る恐る車を停めて静かに着替えて護岸にかかったハシゴを頼りに海に降りる。ザクザクとしたリーフの上を少し歩き水深を確保したところでパドル開始。

私は少し掘れているレフトのインサイドにたどり着いた。しばらくセットを待った。ほどなくしてアウトがモリモリと盛り上がり素晴らしい波が目の前でブレイクしていった。レフトには他に一人入っており、その彼が乗るまで少し離れて待つ事に。セットの良い波をつかんで遥か彼方まで走っていったのを確認して次のセットにテイクオフ。それはそれは素晴らしい波でした。

ライトまでパドルしていった麻子が先に入っていた数人のロングボードの方達と楽しそうに話しているのが遠くから見えたので私もライトに近ずいていった。すると彼らは私も良く知る大阪の波乗り一家だった。聞くとこのポイントに惚れ込み波が上がればいつも飛んでくるそう。ローカルの方もこの素晴らしい波でいつもやっているだけあり、とても波乗りが上手く、惚れ惚れするようなラインを描いていました。

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翌日もまだウネリは続き、二日間たっぷりと楽しむ事が出来ました。

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Alex Lopez 5’10のシングルが絶好調の麻子。

私もEllisのエッジとJoshのMonadを堪能いたしました。

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Power Bladeも良いけど少し厚めの波ではこんな感じのフィンも乗りやすく、楽しいです。

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ランチには出雲そばを。

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夕方、波は落ち着いて来ました。

波が小さくなって来たところを見計らってEllisのTri-plane glide 8’0を出動させました。

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最後は麻子と二人きり。

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ありがとうございました、、

その晩は帰りに備えて大阪まで移動。翌朝、たこ焼きと豚まんを食べて

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ちょっと京都に寄り道して

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このご時世。観光客が少なくゆっくりと鑑賞させていただく事が出来ました。

日本の波の良さ、自然の美しさ。人の素晴らしさを再確認できたこの旅。

旅先でお世話になった皆様、ありがとうございました!

夏休み。その1

先週は夏休みをいただきました。

いつもの年ならメキシコやどこか波のよいところへ。今年はコロナの影響で海外へは行けませんので、ゆっくりと国内の波を追いかけてひと時のサーフバム。

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まずは行き慣れた伊豆へ。なかなかの良い波を少ない人数で楽しくシェア出来ました。

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ステイはもちろんVilla Shirahama。

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地元の魚屋さんに頼んだお刺身に

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BBQと。初日から最高です。

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翌朝きっちり日の出に起床。

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Ellisの8’0のエッジボード、Tri-plane glide。様々なフィンをテスト中です。フィンはちょっと前のAlkali Ryan Lovelaceですがかなり調子良し。

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軽めの1ラウンドを楽しんだ後は本来の目的地、四国へ向け爆走。夜、高知に到着。辛うじて屋台餃子で晩酌にありつけましたが、この小さいサイズの餃子がかなり旨し。

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帰りにまた寄る事にしました。

翌朝きっちり夜明け前に起床し河口へ。

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やるかかなり悩みましたが前日の大雨で川の流れが入り、これから潮も上げて来るという事で断念。さらに南下する事に。

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良い波を見つけてJoshのMonad5’11で1ラウンド。

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Monad調子良いですね!最高です。

昨年のOn the edge of a dreamツアーでお世話になったローカルの皆さんと合流するためさらに南下。

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夕方、皆でセッション。

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宿を手配していなかった私たちの為に素敵な部屋を用意してくださいました。

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キッチン付きのこの部屋でその晩は皆さんと地元の美味しい海山の幸をいただきました。楽しすぎて写真が一切ございません、、

翌日から波も徐々に上がり始め。

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地形の決まった無人のピークも発見し通い詰める日々がスタート。

Christian BeamishのOld School Twin6’4

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Beamishならではの独特の乗り味。スピードと軽い動きが最高!

伝説のHoubai Udonマナブさん。

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やりたい放題の上にチューブもメイク!

息子のZenは12歳にしてシングルフィンがお気に入り。1Q9A15811Q9A2124

麻子のAlex Lopez5’10をたいそう気にいっておりました。

JoshやBeamishの短い板でやり込んで疲れてきたら余裕のテイクオフのAndrew “Green”。

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余裕があるので力が抜けて良い波乗りが出来ます。

連日の波乗りで疲れた体には風呂に限ります。

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風呂上がりには炭酸とタンパク質注入。

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そしてまた翌朝、、

もはやサーフボード研究所と化したここ。

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日々波は良くなって行き、ローカルの皆さんと板を取り替えてはサーフィンの日々。

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麻子さんも大満足。

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ベストな波が来た日の夕方、Zen君がエッジに乗ってみたいと。

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波のパワーを感じてとても良いラインで気持ち良さそうに何本も、何本も乗っていました。

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素晴らしい1日でした。

四国5日目。そろそろ次の場所へ?

その2へ続く。

Ellis Ericson Tri-Plane Glide 8’0

 Ellis Ericson Surfboardsのニューモデルエッジボード、Tri-Plane GlideのProto Typeが出来上がりました。

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レールコンケーブがテールへ向けて早めに収束しテールコントロールでエッジが引っかからないようにデザインされているのはHot Wire Redと同じ。

センターパネルはテールにかけてVボトム。水を切って進むスピードは速く、切り返しも早そう。

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FinはTrue AmesのG.G High Speed Fin 8.9か9.25をオススメしています。

先日ショートトリップに出かけ早速テストライドいたしました。

まず驚くのはパドリングのスピード。おそらく今まで乗った数ある板の中でも最速の感触です。滑り出しの早さも別格、、

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この日はスモールで速い波でしたが物凄いスピードでどんどん波の前に前にと押し出してくれます。

速いだけでなく方向転換もイージーです。少し後ろにステップバックし、板を傾ければナチュラルにノーズが向きを変えてくれます。

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真っ平らなセクションもしゃがめばスルスルと乗り繋げ、最後のセクションもスピードに乗ってバッチリ当て込んでフィニッシュ。

G.G High speed finも相性バッチリでこの板の動き。

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楽しくてしょうがないです、、

リーフブレイクで押しのある腹胸くらいでも試しましたがもう最高。スピード、グライド、コントロール感は素晴らしいものでした。

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スタッフ皆も虜に。日が暮れてもなお上がって来ません、、

9月シェイプ分のオーダーにまだ若干の余裕がございますが、規定の数量に達した時点で次回12月シェイプとなりますのでぜひお早めにご相談ください。

カラーは基本の10色からお選びいただけます。

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カラーの入れ方は3タイプ。

ボトムのセンタープレインパネルに上記のカラーからお選びいただきデッキはクリアー。

デッキに上記からカラーをお選びいただきボトムにホワイトオペーク。

デッキ、ボトムで2カラーも可能でカラーの組み合わせはボトムxトップでDark Olive x Sage,  Chocolate Brown x Beige, Slate x Steel Blue, Dark Red x Mustardの4組となります。プロトタイプはChocolate Brown x Beigeです。

ご相談、お見積りなど柴田までお気軽にどうぞ。

Ellis Ericsonブランクス到着

先日Ellisがシェイプしたばかりのブランクスが届きました。

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几帳面なエリスならではの丁寧な梱包で削り終えたブランクスのまま日本に届きます。

そしてこれから世界に誇る日本の職人によりラミネートに入ります。開梱の瞬間はとてもドキドキします。

下の板は5’8のHotwire Red

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何度かご紹介している私の5’11と同様広めのテールにワイデストポイントが少し後方でかなりルースな動きが期待出来ます。ノーズはややスクエアー気味。

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上は同じくHotwire Redの最長レングス6’3。

ワイデストポイントポイントはセンターあたりでテールは幅は短めのレングスに比べ少し狭くなります。バランスの良いプロポーションです。

Hotwire Redのレングス展開は5’5, 5’8, 5’11, 6’3。長さによりそれぞれ違った性格が与えられています。Ellisらしい細かい設定になっています。フルハンドシェイプならではのオーダー主への細かいアジャストを施してあります。

そして今回テストボードとして8’0を送ってきてくれました。

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ミニグライダーのイメージです。すでにエリスはオーストラリアでテストを重ねていて毎回興奮した様子でその結果をレポートして来てくれています。この板は来日経験もあるエリスが日本の波を考え、また自分のリクエストも取り入れてくれたエリスの同じ8’0よりやや幅広目なシェイプ。彼も経験した事の無いようなのないスピードで波から波へと乗りつないでいけるそうです。私もグラスが終わりましたら乗り込んでみようと思います。テスト後、オーダーを受け付けたいと考えています。

そして今回は初めてストックボードもございます。6’2のファーストモデルが2本と5’11のHotwire Redが1本。ご予約も承ります。出来上がりは8月末ごろ。

次回のシェイプは9月。日本に届きグラスが終わりお渡しできるのは10月末から11月くらいになると思います。

皆様からのオーダー、受け付けております。柴田までご相談ください。

日本語字幕DVD付きのBook “On The Edge Of a Dream”も再入荷いたしました。

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2500部限定、シリアルナンバー入りです。

エリス、アンドリュー、ボー・フォスターらの波乗りに痺れます。もちろんエッジを始め様々なサーフボードデザインについての知識も深まります。

ぜひご覧ください。オンラインショップからもご購入いただけます。https://www.ridesurf.net/product/10977

Road Trip In Japan

昨年11月にAndrew Kidman, Ellis Ericsonを迎えて行ったOn The Edge of a Dream Japan Tour。

2週間の旅をぎゅっと凝縮したムービー。通訳として同行してくれたKeita君による作品です。ぜひお家時間にお楽しみください。

Ellis Ericson Surfboards

Ellis Ericson SurfboardsのニューモデルHot Wire Redのオーダーが可能となりました。大げさでなく次元の違う乗り味。ぜひ皆様に試していただきたい板です。

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と、その前にまずファーストモデルの話から。RIDEでEllisの板を扱うことが決まり、昨年11月On The Edge Of A Dreamツアーで日本を巡ることになったエリスと私そしてアンドリュー。そのツアーに間に合わせるためにオーストラリアで急遽シェイプし日本でグラスしたのがファーストモデルの6’2と6’6。ツアー前半は四国のリバーマウスで素晴らしいチューブ波に恵まれました。私にもその素晴らしく美しい波を楽しむことができたのはまさにそのエッジボードのおかげでした。

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既存のブランクスからは削ることが難しいグリノーのロッカーを忠実に再現するために、電熱線で巨大なEPSの塊からスライスして自前のブランクスを作るところから始まるこのモデル。前足の少し前に強いカーブを備えテールにかけては真っ直ぐと言う独自のスピードロッカーがあらゆるコンディションで優位性を発揮します。小波での速さも驚きますが、パワーのある速い波でその本領を発揮します。テイクオフを躊躇するような掘れたところからもエッジが効き安定してスッと板が走り出し、波が巻いてきたときにはすでにズッポリと言う、、他の板ではなかなか板が降りていかず真っ逆さまか、波に置いていかれるようなコンディションでこのモデルならではの威力を発揮します。

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この時はEllisは6’2、私は6’6

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他の板では考えられないハイラインも抵抗感なく走って行きます。

ダウンザラインのスピード抜群のファーストモデル。異次元の高速クルーズを楽しみたい方やHullがお好きな方にもこのファーストモデルがおすすめ。

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さて本題のニューモデルHot Wire Redですが、ムービー、On the edge of a dreamはご覧いただけたでしょうか?ラストシーンでエリスがものすごい波乗りを披露していたあの白い板です。

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こちらのモデルは細身ではあるが丸いノーズにテール幅は広め、厚みもあります。ワイデストポイントが後方に下がり、スイングウェイトも軽くなり、パワフルでアグレッシブなアクションが可能です。アウトラインのテンプレートには歴史が証明しているGreenoughのSpoonのものが使われています。こちらが本物のSpoonテンプレート。6ECBD323-4613-49D0-BEED-0320BE130588

ちなみに丸いノーズはグリノーの考えによるとスピードが出たときに最も機能するデザインだそうです。例えば高速で走っている車の窓から平手を出すと風に煽られてしまいますが拳を握ると安定して突き進んで行きます。そんなグリノーにとっては常識であることも私達には驚きです。

ロッカーはエリスのオリジナル。ハイレベルなパフォーマンスサーフィンを目指すエリスが理想とする波乗りをするためにチューンされています。前足からテールエンドまでスムーズに付いたロッカーは通常のショートレングスのようなテールコントロールが可能です。

また、エッジはテールに向かって早めに収束し、広いテールエリアを持ちますのでピヴォットターン時の引っかかりもなく、パフォーマンスサーフィン向けではありますが広いテールが波の力を受け、テイクオフの早さも犠牲にはしていません。

IMG_6565486461AE-586B-4168-A253-34CB8C3232BC上がファーストモデル。下がHot Wire Red

日本でのテスト結果も最高。スモールでも楽しく、自由なマニューバーを選べ、スピードも抜群。パワーが出て掘れて来る波では勢いを増し、更なるライブリーフィーリングを発揮します。

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レングスは普段お乗りのFishと同じようなサイズを選ぶと良いかと思います。ちなみにEllisは5’5。私は5’11を使用しております。

レングス展開は5’5〜6’0で1インチ刻みでのオーダーが可能です。

フィンはFirst Modelと同じPower Blade7.8、エリス特注45mmフレックスがオプションとなります(フィンのみの販売はございません)。

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 カラーはデッキクリアー、ボトムのパネルにレジンカラーが基本になりますが今回より、ボトムにホワイトオペーク、デッキにレジンカラーもオーダー可能になりました。またトップボトムの2カラーも可能です。その際、ボトムは透け感のないオペークカラーになります。カラーは下の10色から。

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 Ellis Ericson Surfboards、現在7月から8月納品予定分のカスタムオーダーを承ります。締め切りは4月末日。ぜひ皆様からのオーダーをお待ちしております。

 お問い合わせはお電話かメールにて柴田までどうぞ。

RIDEsurf+sport

042-656-1973 (5/6まで13-18時まで)

info@ridesurf.com

Blue.Magazine No.81

先日発売になった雑誌Blue.No81

その巻頭で、私がAndrew Kidman, Ellis Ericsonらと日本各地を二週間に渡り回ったOn The Edge Of Dream Japan Tourの特集が12ページに渡り掲載されています。

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本文、キャプションともに私が書かせていただきました。是非お読みいただきたい内容になっています。

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四国での私のライディングも掲載いただきました。板はEllisが削った6’6のエッジボード。

下のページの見開きの写真は私が撮ったEllisのバックハンドチューブ。ちゃっかり写真家デビューもさせていただいてます。エリスはこの後5秒ほどズッポリ。

他にも私の元には良い写真がたっぷりありますので近々紹介していきたいと思います。

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そして、このツアーに同行したバイロン在住の日本人カメラマンKeita Ikawaさんがツアーのムービーを編集してくれました。とても温かいものを感じる素晴らしい内容になっています。私も楽しかったツアーを思い返しながら何度も見ています。Blue.と合わせて是非ご覧ください。

そしてOn The Edge Of A Dream、日本語字幕入りDVD付きも今日オーストラリアから再び入荷してきました。DVDはエッジボードのみならず、グリノーによるショートボード革命以降のサーフボードデザインについて、シングルフィンやチャンネルボトムやwidow maker、フレックステールなどにも深く触れています。もちろんエリスやアンドリューらの圧巻のライディングも多く収録されています。字幕入りDVDのおかげで本文の理解も深まります。全世界で2500冊限定になります。入手できるうちに是非。RIDEのオンラインショップからもご購入いただけます。

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今日も湘南の掘れたビーチブレイクでEllisの6’2のエッジを乗りチューブをゲット出来ました。バックサイドも波のパワーが増せば増すほど素晴らしい。エリスが削るエッジボードについても近いうちにあらためてご紹介いたします。

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宮崎Tripその2

今回の私のクイバー。

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左からJoshua Keogh M2 Brat 6’4

Ellis Ericson Edgeboard 6’6

Neal Purchase Jnr Duo Egg 6’8

Ryan Lovelace v.bowls 7’10と完璧な布陣。

今回は全てがっちり乗り込んできました。

二日目。ワンラウンドを終えていつもこちらの海で挨拶させていただいている方から「リーフも良いですよ行きますか」と声をかけていただいて一緒に南下。

そのポイントに着くと無人。腰腹くらいに見える波がきれいにブレイクしていました。

「かなり掘れますよ」行きますか?という言葉にエッジボードがあるんで行けるかなと思い「ぜひ!」と。

「いつもはもうちょっと上げてる時にやるんだけどまぁ行ってみましょうと」

沖に向け300Mほどパドルして行くと全貌が明らかに。写真では伝わり難いですが腹くらいのうねりが沖合の棚にヒットし頭くらいにボコっとジャンプアップ。波によってはボイルを伴ってテイクオフ不可能なほどに掘れあがり私も一発真っ逆さまに叩きつけられてしまいました。薄々感じてはいましたが、やはり水深は腰くらいと激浅でした。

エリスのエッジボードは小さな波でも調子良いのですが掘れた波のテイクオフで真価を発揮してくれます。これと決めた波にしっかり漕ぎ出しテールがもちあがってきた瞬間にパドルに力を込めると板はすっと走り出してくれます。斜め45度に板を向けもう一漕ぎして立ち上がればエッジの助けでしっかりと安定したテイクオフが出来ます。先日の四国の河口でも感じた性能の高さをここでも感じました。

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麻子もやると付いて来て心配しましたが御見逸れしました。しっかり波を見極め良いところから確実にテイクオフをメイクしロングライディングを繰り返していました。

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帰りは完全に潮が引いてしまい、入ったところからは上がれずに入江まで行きの倍以上のロングパドルで帰還。クタクタになってしまいましたが最高の経験をさせていただきました。

夕方またビーチに帰って、クールダウンにともう1ラウンドやってしまった自分にも呆れましたが、、

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ニューボトル入りました〜

その3最終編へ。

宮崎Tripその1

先日の定休日に1日臨時休業をくっつけて3dayのトリップに行ってきました。

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久しぶりに宮崎へ。

今年は海外からのお客さんが多く私の元に訪れたので逆に私が海外へ行く間が無く、夏休みもいただいていませんでした。久しぶりの仕事無しのサーフトリップ!

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朝一の飛行機に乗れば10時には波乗りできるのが魅力。実は地形が決まっているという噂を聞いていたのもあってのこちら。

着くなりいきなり良い波に遭遇!

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早速ニューボードのNeal Purchase Jnrの6’8duo eggをテストライド。

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Ryan Lovelaceと仲が良いNealさん。カリフォルニアに行くとRyan のシェイプルームを借りてシェイプしています。

このDuo Eggはそんな関係のRyanのv.bowlsのテンプレートを使いダウンレールに仕上げ、フィンはDuoという板。広いテールエリアが波の力を受け止め、テイクオフがとても早く動きはノーズが細くテールの2本のフィンがアンカーにもなりピボット的な動きも超クイック。リッピングも出来て、たっぷりとした浮力で平らなセクションも乗りつないでいけます。こういったピギーなアウトラインの板は波に合わせて板が素早く反応してくれるのが特徴で、長さを感じさせない動きが楽しめます。またこの広いテールに2本のフィンが良く合っています。Duoの場合フィンが2本あってコントロール性能がとても高いのですが、一方で抵抗にもなります。板の長さ長くなればなるほど板の浮力に対して抵抗感が薄れてより速さを感じれるようになります。長めのDuo、じわじわ人気が出て来ていますがかなり楽しい乗り物です。

現地のナイスなお店、S&Yの安田さんとは約束していなくともいつも会えます。

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この日も自然に合流しEllis Ericsonの6’6edge boardをテストライド。

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完全にお気に入りになりました。安田さんの波乗りスタイルにもマッチし、かなりの長時間海から上がってくることはありませんでした。

スピード、乗りつなぎ、ターンの気持ちよさ、、いつもの板より少しだけ前にポシションし低い姿勢をとれば新しい世界が開けます。皆様にも是非ニューワールドを体感して欲しいです。

今回はスタッフも一緒。なっちゃんはFinelineのpueruto rico7’8かな?

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ユースケは同じくFinelineのSOS 8’6かな?

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麻子はAlex LopezのSingle5’10

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みんな速い板が好き。

食べる暇も惜しんで波乗り。

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定番のゴボ天うどんでクイックランチ。

初日から日が暮れるまで波乗り。

宿はいつもの古民家。居心地良いですよ〜

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夜は毎晩お父さんのところへ。

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これを食べに来てると行っても過言ではありません。

毎日腕が上がらなくなるほど波乗りして鳥をいただいて焼酎で撃沈。こんなに幸せなことはありません..

その2へ続く。

Ellis Ericson Edge Board

Ellis Ericsonが5年の研究期間を経てついに完成させたEdge Board。先日のOn The Edge Of A Dreamツアーでムービーをご覧いただいた方々にはその衝撃的な性能の高さとここに至るまでの1967年Greenough Velo Spoonからの歴史もご理解いただいたのではないかと思います。巷でよく言われる変態ボードと呼ぶのはお門違いな、スピードとコントロール性能と言う本質を追求した結果のデザインです。

今回custom orderの二本が素晴らしいクオリティーで出来上がりました。

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ブランクスの大きな塊からGeorgeと作ったロッカーテンプレートに沿ってhot wireと彼らが呼んでいる電熱線でスライスする所から始まり、時間と手間をかけてhand shapeした芸術品と呼べるシェイプドブランクスを丁寧に梱包して日本へ発送。日本でグラス。先日の来日でエリスはファクトリーにも足を運び、日本のグラス技術に驚くとともにさらなる高みを目指すためのミーティングを致しました。

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その結果の今回の仕上がり。とにかくしっかりとエッジを立てつつ、よどみのない綺麗なカーブでラインを繋いでいくのは至難の技。しかるべき技術を持った職人が通常のサーフボードの何倍もの時間をかけてやっと出来上がると言う1本になっています。

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さらにフィンはエリスと私のリクエストによりtrue amesで特別に製作されたバリー・マッギーのアート入り7.8サイズ45mmソフトフレックスのpower blade finをオプションとしてご購入いただけます(フィンだけの販売はございません)。通常のPower Bladeは30mm台の硬めのフレックス。今回の45mmフレックスでは舵を切るように横方向へ曲げるとかなり曲がってくれます。日本の波でもよりこのボードデザイン、フィンの特徴、メリットを感じ取れるフィンです。

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エリスのエッジボードはこのパワーブレイドフィンありきのデザインになっています。通常のフィンと違い、舵を切ったように曲がってくれるのです。フォークリフトの後輪が曲がるのと同じ感じ。テールがノーズをトレースし、小回りが効くのです。エリスのライディングを見るとかなり前方に立っています。その位置の方がテールに乗るより舵を切ったようにテールが回り込んでくれるのです。またフィンの位置もかなり後ろ。テールギリギリにセットしています。舵と考えればその方がより大きく曲がりますので。

その辺を念頭に置きながら試行錯誤してライディングをアジャストしていく楽しみもエリスのエッジボードの魅力でしょう。

さて、先日のOn The Edge Of A Dream Japan Tour。四国の某ポイントでかなりの良い波をスコアいたしました。そこで、このツアーに合わせて日本で仕上げた最初の2本のデモボードをテストすることができました。その模様をチラ見せ。

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エリスが乗るのは6’2。私は6’6。テイクオフから掘れ上がる河口の波においても斜め45度に板をセットしてパドルすると早い滑り出しで掘れる前に良いラインをトレースしてくれます。何度かここの波でやったことがありますがこんなに簡単に感じた事はありませんでした。やや前方に立ち、ボトムにあるエッジの場所をイメージしながら踏んでいくだけです。ラインのトリムもパワーブレイドフィンが助けてくれます。私も何本もチューブに入ることが出来ました。力のない波や小さい波からも最大限の力を引き出しますし、もともと大きな波を楽にサーフ出来るように考えられたデザインですので大きな波やこのように掘れた波も素晴らしい性能を発揮してくれます。

タイミング良く、先日発売になったThe Surfer’s Journal日本語版9.4でもOn The Edge Of A Dreamの特集が組まれています。より理解されたい方、必読です。

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エリスのシェィプは皆さまのホームスポットやライディングスタイルに合わせてカスタマイズも可能です。 今オーダーをお受けして4月末頃の出来上がり予定です。 ご相談をお待ちしております。

また3939surf snow 、seabsurfshop、garagesurfshop でもオーダーを受け付けております。

ぜひこの過去からやってきた未来のボードをお試して見ませんか?