The Stoker V-Machineテストライド
昨夜のうちに大きい波用の板を数本チョイスしておいたのですが、朝起きて波情報をチェックするとかなりのサイズダウン、、店に行き板を普段の波用のセットに積み替えて出発。
久しぶりのFun wave!
お借りしてるStoker V-Machine 6’3をテストライド。
久しぶりのThrusterです。以前からマリブあたりで何故か見かけるThrusterとしてとても気になっていましたがついに初RIDE。
シェイパーは現在ではLiddleや、A.P.Eのエッジボードなども削るScott Anderson。
この板は6’3で幅は21、厚みは2 5/8ですがフラットなデッキでボリューム満点。ちなみに私は80kg。しばし波を観察してDRD4フィンをセットし、沖へ。パドルは安定しておりとても早く進みます。まずは手前の小さ目な波でテイクオフ。滑り出しはとても早く、テイクオフも安定しています。テール幅が広いので波が押してくれ、とても立ちやすいです。ターンも軽く、テールエンドのVeeが効いてレールからレールへの切り替えしはクイックでスムーズ。とても乗りやすい!ラウンドハウスカットバックもターンがホールドしやすくきれいにつながります。回転半径も程よく、胸くらいの波にとてもフィットします。バックサイドも調子よく、違和感なく自然にライド可能。セットのやや大き目な速めな波でもぐんぐんスピードに乗ります。とても気に入りました!
6’3ですがテイクオフは6’8くらいの感じで動きは5’11くらいの感じ、、
私のようなかつて80年代、90年代にトライフィンで頑張っていた世代の回春ボードとしてだけではもったいない、、Fishをはじめとする板で楽しまれている皆さんにもぜひ乗っていただきたい、傑作です。楽しいですよ~
ちなみに5’11, 6’1, 6’3のストックもございます!http://www.ridesurf.net/product-list/433
さて帰る頃にまた波が上がってきたような、
毎回後ろ髪引かれます、、