Monad
Joshua KeoghのMonad5’11。
先日の定休日に乗り込んできました。
その他Liberator7’6やM26’4などJoshを一式持ち込んでテスト会。
久しぶりの短めですが、余裕のテイクオフスピード。まずはスピードチェック。
この長さだとアップスーンダウンで加速させることができますのでグイグイ加速して行きます。テールが絞ってあるので厚めの波をテイクオフしてすぐの、まだスピードが乗っていない状態でのファーストターンもしやすく、高い良い位置に板を持っていけますのでその後のダウンザラインでスピードを出すことができます。
長持ちするようしっかりとグラスした板ですが、そのスピードと、ノーズエリアをコンケーブにしたSデッキ的な厚みのバランスにより板の動きは軽快になります。
ステップバックすれば、テール後半の絞り込んだアウトラインが効いて回転半径の小さいターンも楽しめます。
スモールも、バックサイドもOK。
M2を短くした感じです。このMonadを長くしたのがM2ですから当たり前か、、
TJ / AFDの西田氏も合流し6’4のM2をテストライド。
いきなり一番良いセットを沖から余裕の滑り出しで掴み、高速クルージング。スノーボーダーらしい、波をいっぱいに使った大きなカービングでM2を堪能していました。
麻子はTappy Records Glass Fish5’4
すごいスピードで岸まで乗りつないでいました。かなりお気に入りのようです。
スタッフのりょうたは足を怪我中でCatch SurfでKnee boarding。
みんな笑顔になった定休日。
ありがとうございました!