Australia Trip 10
次の目的地はMackieさん、Josh達の住むSouth Coast。
休みなく運転したとしても10時間以上かかる距離。

出発の朝は快晴。ここまで乾くことの無かったウェットスーツを少しでも干したい、、

しかしまたしても乾ききる前にもう出発しないといけない時間。
また帰り道に寄るとエリス達に告げて出発。長いドライブが再び始まった。

エリスたちと過ごした素晴らしい一週間を思い出しながら3〜4時間ほど走るといよいよシドニーに。流石に都会の雰囲気だ。しかしここは地下のバイパスを使いスルー。先を急いだ。

明るいうちに中間地点のWoollongongまで到着したい。

シドニーを脱出し、もうすぐ目的の場所というところでビュースポットを発見。
ちょうど日が暮れたところで美しい景色を見る事が出来た。

Wollongongのローカルから事前に情報をもらっていた車中泊出来るビーチのパーキングに到着したのはすっかり暗くなってから。シャワーも浴びずにビール1本飲んで撃沈。
夜明け前、あまりの波の音に眠れなくなり起きてみると前日の倍くらいはあろうかという大きな波が打ち寄せていた。

朝のコーヒーを淹れながらぼーっと巨大な波を眺める。
そういえば朝は大分寒くなってきた。南下して来たせいか、秋が深まっているのか。

コーヒーで目も覚めたのでこの辺りのメインスポットを見に行くことに。
そこにはこの旅一番の大きな波がブレイクしていた。

6ftから8ft位のセットがそれほど間隔を置かずに入るコンディション。
たまに入るセットは10ftはあろうか?

アウトに出るには右の岩場の切れ目からからスープの中を左に突っ切ってチャンネルまで出るしかない。見ていると左手前への流れが半端でなく、チャンネルの安全地帯に到着する前にセットを食らってしまい遙か1kmほど左のビーチ方面から上がって歩いて戻ってくる人も。パドルアウトは諦めました。


やや落ち着いて来た時のインサイドのクリーンな波はとても良い波でしたがここもセットが来てしまったら食らってしまうゾーン。
タフなオージーたち。強者揃いでした。
サーフィンは諦めいろいろ教えてくれたショップFinboxにお礼に。

JoshやEllis、Mackieさんの板もストックしているナイスなお店でした。

お礼にAcetoneをひと束。
さてここからまた5〜6時間。麻子が運転してくれると言うのでお任せして助手席でナビ係。

途中スポットチェックしながら

麻子はゾーンに入りそのまま運転し続け、気がつけばもうすぐのところまで。
教えられたマッキーさんの住所は海沿いから内陸に30分ほど入ったBegaというところ。うねる丘に牧草地。美しいところです。

なんとか日暮前ギリギリに到着。

海まで40分、スノーサーフィンができる山まで2時間という八王子の私たちが住む家と同じような環境。そして丘の上に立つ家、シェイプ小屋はシンプルでマッキーさんらしい住まいです。

マッキー家でウェルカムディナーをご馳走になりました。
ほぼ芋しか食べない、正直私たちから見れば偏食なマッキーさんですが、数種類の芋を使い自分で別メニューを作っていました。誰にも合わせる事なく自分の趣味趣向を貫く姿勢はシェイプにも通じます。影響を受けたとしても変わらず自分がこれが一番というところを追求する姿勢は正直かっこいいなと思いますし見習いこそすれなかなか実現するには勇気がいる事だと感じます。ワイルドな自然の中での暮らしが基本にあるオーストラリアで尚且つ自分を貫き、誰のシェイプとも違う板を長年削り続け生き抜いている彼のような存在がアンドリューのような本質を常に探し求めている本物からの支持を集め、今 若手のシェイパーたちからもレジェンドとして尊敬を集めている理由なのかもしれません。ちなみに彼はこの家を建てるまで自分のシェイプルームを持った事がなく常に誰かの工場を間借りしここまでやってきての今があるとアンドリューから聞きました。私と同い年の今年58歳。先日の来日、我が家でのステイ〜そして今回。何かとても心熱くなる訪問でした。
奥さんんのポーリーさんが作ってくれたミートパイ、マッキーさんの芋料理で感激した私たち。ビールもいただき長旅も相まって朦朧としている私に見せたいものがたくさんあるよう。もちろんそれを期待してここまで来たのですから。
敷地内のシェイプルームに行こうと。そこはまるでショールームのように美しいシェイプルームでした。
最初に見せてくれたのはWinterstick。

彼のサイドカットデザインはここから始まりました。

ボトムを見れば当時の製作技術やデザインセンスの高さがよくわかります。
センターにはコンケーブが入りエッジぎわにビベルが入るトライプレーン形状。まるでエリスのLite Kiteのようなボトム。今これをスノーボード工場で作ってくれと言っても作る事ができないばかりか話も聞いてくれないでしょう。

今私たちがRideオリジナルボードでまさに取り組んでいる新しい自由なデザインのスノーボード作りはスノーボードが最初にデザインされた当時すでにあったというかそこから始まっていたのでした。
サーフボードから影響を受け始まった初期のスノーボードデザイン。逆にそこから影響を受けたサーフボードをデザインしたマッキーさん。Ryan Burch, Ryan Lovelaceなどサイドカットをシェイプに取り入れたシェイパーは皆一様にマッキーさんの功績に言及します。
そして貴重なTracks Magazine。
先日バッタリお会いしたMorning Of The EarthのAlby Falzon氏がエディターとして1970に創刊した雑誌です。


よく見ればすでにサイドカットデザインや

持続可能な自給自足のやり方などなど

当時のカウンターカルチャー的情報が盛りだくさん。50年以上の時を経て再びその価値を感じる内容でした。経済に魂を抜かれてしまったその後の私達が再びお手本とするべき内容が詰まった貴重な内容の雑誌でした。
そんな世界を理想と考えるマッキーさんのシェイプにはなんの遠慮も経済的な欲求も感じさせない世界があります。

シェイプルームには皆趣味が現れます。

下の板はアンドリューのGlass Loveでガース・ディッキンソンが乗っていたあのサイドカットフィッシュ。当時の赤いレールはなぜかグリーンに塗り替えられていましたが。

RIDEではマッキーさんとこの板の復刻版の製作を考えています。
まだまだ皆様にお伝えしたいことはたくさんありますがあとは店で。
明日は波も上がるようでJoshとも合流してサーフしようと。
翌日に続く。
21-22 Snow展示会について
現在開催中の展示会ですがスケジュールに若干の変更が出ました。

3/28(日)まで展示 Green clothing、P.Rhythm
3/29(月)まで展示 GENTEMSTICK、K2TT、Karakoram、Deeluxe x AREth Rin
AFDは常時展示中です。
ご予約のラストチャンス!皆様のお越しをお待ちしております!
21-22 SNOW大展示会!
3/24から31まで私達が自信を持ってオススメする2021-22S NOWギアの展示予約会を開催いたします。
展示ブランドはご覧の通り。

Green Clothingは3/25-29の展示となります。
ご予約のラストチャンス!皆様のお越しをお待ちしております。
2021-22 SNOW予約受付開始
2021−22シーズンのプレオーダーを開始いたします。オンラインショップからもほとんどのブランドがオーダー可能となっております(P.Rhythm, Outflow,RINは後日UPいたします)。
21-22プレオーダーページhttps://www.ridesurf.net/product-group/157
また、店頭にて展示予約会も開催いたします。
各社ファーストオーダーに締め切りは
2/25 Karakoram
2/26 TJ
2/28 K2TT Snowsurfer, Deeluxe x AREth RIN
3/16 ii kids wear
3/18 P.Rhythm
3/20 Gentemstick
3/22 Green Clothing
4/10 Outflow
展示予約会
Gentemstick, K2TT, Karakoram 3/24-31
P.Rhythm 3/25-28
Green Clothing 未定
ファーストオーダー後の展示会となりますが展示会期間中、Gentem, P.Rhythmはファーストオーダーとしてオーダー可能。K2 TT, Karakoramはメーカーおよび当店ストックの中からオーダー可能。Greenは生地が有る限りオーダー可能です。






皆様からのオーダー心よりお待ちしております。
年末年始はニセコへ。
年末年始、今回は曜日の並びが良く、久しぶりに長期のお休みをいただく事が出来ました。

出発の日はちょうど冬型の合間。穏やかに晴れた中、関越道を北上。Windyを見てこの日は揺れが少ないと思われた日本海航路を予約しフェリーで小樽へ。

昼出て早朝着。後半揺れてきましたがなんとか無事着岸。小樽の市場で朝食を。
ニセコへは1時間半位のドライブ。自分の車なら板の本数も気にせず持っていけるし慣れた車なら雪道の運転も楽。程なくニセコに到着。約1週間お世話になる宿に荷物を置き着替えてヒラフへ。


今シーズンは本当にすいています。前日からの降雪がほとんどないにも関わらずこんな感じ、、幸先良い感じです。

スキー場を移動してうねりのある斜面を波に見立ててカービング。
午後は温泉&beerの癒しタイム。

お気に入りの喫茶店でカレーランチ。

2020年頑張ったご褒美です。
午後は太朗さんのいるGentem Nisekoへ。

太朗さんも交流のあるAndrewの作品。
いつもサーフボードの話が尽きません、、


「明日はゴンドラ集合ね」という事で31日は一番狙いでゴンドラへ。

TTはレンガ色の来期のK2TT Snowsurfer。そして板は皆なぜかDouble Pintail。
素晴らしいコンディションでした。光栄にも太朗さんにとっていただいた画像です。


板はZephyr。ムービーはInstagramでどうぞ。

最高でした!全員自分のスプレー浴びまくりです、、
この日は大晦日。

紅白途中、10時には撃沈。

元旦も


RIDE北海道支部の皆さんと新年会も開催。

翌二日も

午後でもノートラックがそこかしこに。

自分のトラックの横に2本目を刻む麻子。
3日も


素晴らしい日々の連続。
国際的なリゾートとして発展してきたここ数年。増え続ける滑り手に対応して広がり続けた滑走エリアはそのままに今回のコロナ禍。少ない滑り手に有り余るスロープ、そしてやまない雪というコンディション。こんな冬は二度とないかも、、
そしてポイントにはトラバースラインも入らず、昔からのクラッシックラインも復活。私もかつてないパーフェクトコンディションの尾根を滑る事が出来ました。再びニセコのポテンシャルを感じる日々となりました。
滑り疲れてゆっくり過ごす午後の時間も最高です。






ニセコ最終日はGentemstickライダーの宮下健一君と160セッション。

程よい浮力でノーズ幅が広い浮力ビンビンの板に比べ足の負担も軽く急斜面でのスピードコントロールも容易です。沢地形でもフラットキャンバーが地形に馴染み、細身のノーズで狭い地形も軽いスイングウェイトでクイックに動き回れます。
何本かパーフェクトなゲレンデを滑り
Ken TT160
私にとっては20年ぶりくらいのピークへ。

それは素晴らしい1本でした。

T-Tuneを受け継いだKen君。RIDEでもT-Tune by Ken受付開始いたしました。

私もまずはお気に入りの3本を預けてきました。出来上がりが楽しみです。

名残惜しくも皆さんに別れを告げて。
ラッキーな事に1週間ぶりに風も止み、グラッシーになった日本海航路で新潟へ。

翌朝新潟着。快晴ながらかなり気温は低く

前日多少の降雪があったようで、つい寄り道、、

私は板を全部Ken君に預けてきたので麻子のTrinityを拝借。

これがまたかなり調子よく
大好きな森も楽しんで

締めはニューミサ。

プラマイゼロというよりはプラスに転じてしまいましたが
最高の年末年始休暇となりました。
色々と難しいご時世ですが今年も楽しんで参りましょう!
ニセコへ
先日、定休日にプラス一日臨時休業をいただきニセコへ。
例年外国からのお客さんで賑わうニセコ。今シーズンはコロナで皆さん来れないだろうし、ラニーニャ現象とのことで雪も降るだろうという情報もあり、昔のニセコを知る私たちにとってはなんとも素晴らしいシーズンになる予感。
タイミングを伺っていましたが丁度定休日に大寒波が来そうだという予報を信じてチケットを取りました。

千歳からニセコへ向かう道は真っ白。

到着を待っていたRIDEスタッフ亮太の車の屋根には前日からの降雪を物語る大量の雪が、、

早速初滑り開始。

噂通り午後のゲレンデはほぼ無人。たくさんの食べ残しを美味しくいただきました。

麻子はお気に入りのGentemstick Trinity soft flex。

私はGentemstick Zephyr。とても乗りやすくパウダーはもちろん、圧雪のカービングターンも気持ち良い。

TT160とこのZephyr160。私の感覚ですが、サーフボードで言えば6’5くらいのショートレンジといった感じでしょうか。Zephyrはアクセルキャンバーでテールもしなやかですのでしっかり雪面を捉えてくれて2+1とかThrusterといった感じ。TT160はフラットキャンバーでよりルースな感じ。アウトラインがZephyrとは違いノーズ幅がそんなに広く無いのでスイングウェイトが軽くサーフボーでで言うとワイデストポイントが前半ではなく真ん中くらいにある感じ。クイックで速いです。
夜はGentemstickライダーKen君を交え倶知安セッション。

今シーズンは久しぶりにニセコツアーを復活しKen/Waji Campを開催しようかと思います。
Gentem Cafeもオープンしていました。

Gentemstick Surfboardも展示してありました。ミッドレングス、乗りやすそうです。
毎日降り続く雪。
こんなに降るニセコは私にとっては20年ぶりくらいか、、
そのころは黄金時代。大雪でリセットを繰り返す東山のナイターで太朗さんを先頭にGreen田口君、丸茂さん達と滑り倒した思い出が蘇ります。その時の板が皆Max Forceだった事をよく覚えています。

最終日は一番冷え込んだ朝でした。
前夜にCafeで太朗さんに「明日スーパーコース開くよ。俺は7時かな。」とちらっとヒントをもらいました。
翌朝少し遠慮して7時半くらいにリフト乗り場に着くと太朗さんが天満君と先頭に並んでいました。
太朗さん宅にステイしていたTJ,AFDの西田君にバブルス君も。

その後ろ。3rd Gridに並ばせていただきました。その後も続々ローカル達が集合。

今の時代、パウダーデイに各地のリフトでは板を並べて順番をとる方が多いです。一度板を置いてレストハウスで待機する方も。太朗さんはこの日リフトオープンの8時半までその場を離れる事なく待っていました。
実は週末に開ける予定だったスーパーコース。太朗さんがローカルのみんなの為にと交渉して平日のオープンとなったそう。

例年ならロープを張ってクローズしていてもルールを守らず入り込む方も多いのが現実。今シーズンは今の所スキー場で滑っているのはほとんどがローカルの方。彼らの意識の高さゆえノートラックをキープされたスーパーコース。
そしていよいよオープン。興奮のセッションでした、、
そんな瞬間に立ち会えた事でとても良い刺激をいただきました。
その後もピステンの上にうっすら積もったパーフェクトなコースや
林の中。

無限に広がるヒラフを堪能した最終日となりました。

スタッフ亮太は一冬ニセコで過ごすそう。


彼に別れを告げ、まだまだ収まりを見せない雪の中帰路へ。
今シーズンはおそらく二度とあるかと言うシーズンになるでしょう。皆様と山の上でお会いできることを楽しみにしています。
2020-21モデルファーストオーダー締め切り、展示予約会のお知らせ

主な取扱ブランドの20-21モデルファーストオーダーの締め切り一覧です。
2/28 Deeluxe Rin
2/29 Karakoram
3/7 K2TT SNOWSURFER
3/15 P.RHYTHM
3/16 Green Clothing
3/22 Gentemstick
4/10 Outflow
4/12 GREEN.LAB
4/31 AFD x RIDE
店頭での展示予約会スケジュール
3/13.14.15 P.RHYTHM
3/19.20.21.22 Gentemstick, Karakoram
3/27 夕方〜28.29 K2 TT SNOWSURFER
4/3.4.5.6 Green Clothing
AFD x RIDEは常時展示中
ファーストオーダー締め切り前のご予約、もしくは展示会にてご予約いただいた上でGentemstickの場合は現金、各種クレジットカード、Paypayにて全額お支払いいただくと純正かelephantのソールガードをサービス。そのほかのブランドは同様に全額お支払いいただきますと消費税分サービスいたします。
またオンラインショップ20-21 SNOW ITEM RESERVEからも一部のブランドは同様にご予約いただけます。ぜひご利用ください。
http://www.ridesurf.net/product-group/156






20-21Gentemstick
2020-21 Gentemstickが発表になりました。カタログも店頭にて早速お配りしております。


☆20-21モデル、各ボードの変更点
• TRINITY 昨年のソフトフレックスから18-19のノーマルとソフトの中間くらいのフレックスに修正。名称も「SOFT FLEX」をとります。
• BARRACUDA HP 1シーズン遅れていた後ろ足インサート位置を1列分ノーズ側に移動し、スタンス幅も500-640mmに変更になります。
• SUPERFISH CLOUDLINER 前後共に内側にインサート1列ずつ追加し、狭いスタンスでも乗れるよう(510-650mm)に変更。
• FLAIR 19-20にアーリーリリースされたモデル。20-21ではインサート位置が前後共に10mmノーズ側に移動。
• GIANT MANTARAY CS PRO 19-20にアーリーリリースされたモデル。従来のGIANT MANTARAYスプリットより、軽く、強くなっている。ガイド、フィルマー等に向けザックを背負ったアルパインエリアでのライディングでの操作性を想定したフレックスに調整。
☆20-21 NEWMODEL GENTEMSTICK 試乗会
2/19~2/23(21日休み)の日程で群馬丸沼高原スキー場でのNEWMODEL試乗会を開催。
平日2日間、週末2日間の計4日間になります。
下記日程調整頂き、是非参加いただけますよう宜しくお願い致します。
気になる板を実際に手にとって、試乗できる貴重な時間になること間違いなしです。
また、今年から常設された玉井太朗監修フローズンウェーブパークでも乗り味を比べることも可能です。
日時 :
2 / 19 (水)・2 / 20 (木) 丸沼高原スキー場(群馬)
2 / 22 (土)・2 / 23 (日) 丸沼高原スキー場(群馬)
場所 :
丸沼高原スキー場
※ 試乗会会場は昨年と同じ、ゴンドラ乗場付近上部となります。
参加ライダー :
玉井太朗、丸山隼人、藤田一茂、五十嵐黎、片柳圭介、桑原シーサー知美、沼野健輔、丸山春菜、鈴村新、山田誠、佐藤慎二、井上智秀、旭立太、 畔田正志 他
参加ブランド:patagonia, K2 TT, karakoram, hestra, norrona, MSR, flux, poc, parmanent union, umigoya tent.
※GENTEMSTICK主催のNEWMODEL試乗会は丸沼高原スキー場のみになります。
試乗会開催予定時間:9:30 受付スタート 〜 15:00 受付終了。
ご注意事項や試乗会の流れ、詳細などにつきましてはGentemstickのウェブサイトをご覧ください。
☆ご予約について
RIDEでは例年通りファーストオーダー特典もご用意いたしました。ファーストオーダー締め切りまでにご予約いただき、全額を現金、PayPay、各種クレジットカードにてお支払いただいたお客様には純正もしくはelephantのソールカバーをサービスいたします(お支払いは今回はクレジットカードもOKとなりました)。
昨年度より、セカンドオーダーの受付はなくなりました。
ファーストオーダー締切日以降は、メーカー在庫からの対応となりますのでお問合せください。
3月20日以降のご注文は、対応出来ない場合や年内の納品ができない場合もございます。
3月20日までに、オーダーを頂けますようお願い致します。
新年明けましておめでとうございます。
皆様新年あけましておめでとうございます。
年末年始、私たちは海、山、海といつも通りの動き。相変わらずコンディションが良さそうな方へ吸い寄せられております。
31日のサンセットは綺麗でしたね!

元旦は山へ。ちょいパウで初滑り。

告知は店頭のみというクラシックスタイルで販売させていただいた25周年ボード。TT160soft flexはとても調子が良く、しなやかなフレックスはゲレンデで気持ち良い滑りが楽しめます。

翌2日は初サーフィン。

新年一発目はMitch Surmanが削るMS Surfboards

9’5でロールボトム、ノーコンケーブで66年のオーストラリアンログスタイル、Keyo Replicaです。モデル名はNo Concave Cinnamon Girl。Semi Piggyでロッカーもありレールは薄め。FinelineのSOSにも近いものを感じます。Greenough Volan 10.0を付けました。


速いし方向転換もクイックでトップスピードまでもあっという間。最高です!
麻子はRyan Lovelaceのv.bowls7’10

スピードに乗ったライディングを繰り返し「最高!」を連発しておりました。
4日からは通常通り営業を開始いたしました。

皆様にとって2020年が素晴らしい年になりますように。
本年も皆様のお越しをお待ちしております!
チューンナップ春割り

職人山本氏が手掛けるCalla Factoryのチューンナップ春割りが今年も始まりました。
期間は6/30まで。
シーズン終了した皆様、お世話になった板はチューンナップに出して次のシーズンに備えましょう! 詳しいメニューなど店頭にてご相談ください。