Lovemachine入荷

Ryan Lovelaceによるマシンシェイプライン、Lovemachineが入荷いたしました。

以下今回入荷したストック分です。

Thick Lizzy 7’4, 7’10, 8’6

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V.bowls 7’6, 8.0

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Wills Fish 5’6, 5’9, 6’1(new model)

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Cheet 6’4

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今までマシンシェイプのサーフボードの販売には消極的だった当店。2021年の1月にライアンからもらったメールにびっくりしたのでした。「マシンシェイプのレーベルを始めようと考えているんだ。名前ももう決まっていてLovemachineというんだ。Lovelaceのマシンシェイプだからラブマシン。ストレートだろ?」それでも彼は私に気を遣ってか。日本で扱って欲しいとは決して言ってきませんでした。

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画像は2019年サンタバーバラにて。

売れっ子のシェイパーたちがマシンシェイプで板を量産する事は何か暗黙の、誰もが知るがそのことには触れてはいけないような、アンタッチャブルな領域でした。ライアンの意見ではマシンシェイプが悪いのではなく、正直に明るみに出さないそのやり方に違和感を覚えていたという感じは私も同じ。とても納得し共感した私でしたが、実際店での販売となるとどうだろう。と考える日々が続きました。Lovemachineはアメリカ、オーストラリアでローンチを果たし晴れ晴れとした様子でビジネスしているその様子を見ていた私はついに取り扱いを決心しRyanに連絡したのでした。彼はとても喜んでくれ、早速日本向けのストックボードを製作する運びとなりました。

初回届いた板を皆様にお届けし、私たち自身もテストライドを繰り返しハンドシェイプとの違いを探し研究しました。ほとんどのモデルはハンドシェイプと同じ乗り味でした。一部、あえて乗りやすくアレンジされたモデルもあります。この辺りの情報はハンドシェイプも長く取り扱ってきた私たちがここまで時間をかけて得たデータですので大事にしたいと思いますのでぜひ店頭でお尋ねください。店頭にはハンドシェイプもマシンシェイプもどちらも見れますので。また遠方の方はぜひお電話くださればお答えいたします。

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ライディング画像はThe PassでのFM 6’9。トライプレーンのボトムとローロッカーでスモールでもよく走ります。レールはややシャープで波を切ってグライドしていく感触はThick Lizzyの感じも思い起こさせますがツインザーに放射状になったチャンネルのボトムはよりコントロール性能にも優れ思い切ったアクションも可能です。波を選ばず、程よい長さはトラベルボードにも最高です。

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以下はラブマシンのウェブサイトに載っているRyanによる文章です。少しだけわかりやすくアレンジしましたがほぼ原文通りです。ぜひお読みください。

Lovemachineのでは、特定のサーフボードの複製と、それを信頼性をもって作り直す能力に焦点を当て取り組んでいく。

サーフカルチャーは、銀色の大きなプレーナーを持ったシェイパーがすべてのボードをハンドシェイプしているというイメージで覆われていますが、90年代後半以降、それが正直に表現されることはほとんどなくなりました。シェイパーの立場から言えば、自分たちのやっていることを明確にし、正直に伝えるまでは、世の中に正直な製品を提供することはできない。

サーフボードのデザインをコンピュータでスキャニングしたり、デザインを大きく上下に拡大縮小したりすることは有益だが、私が納得できない結果がないわけではない。流体力学的な意味では、一方向に10%以上スケーリングすると、デザインとその上を流れる水の流れが根本的に変わり、かなりの変更を加えなければならない。同じ「モデル」でも7’6と6’6では目標が異なり、デザインへのアプローチも異なる。

私にとってのハンドシェイプとは、クリエイティブな自由と、長年の経験を誰かのためにサーフボードに表現する機会を意味する。ハンドシェイプとマシンシェイプは異なるプロセスであり、それぞれを尊重すべきです。どちらが優れているかという議論はもう必要ない。両者がどのように違うのか、どうすれば両方の方法を最もよく活用できるのかという議論であるべきだ。

過去18年間、サーフボードをハンドシェイプすることで、私は自分の世界観、考える時間、世界中のサーファーやビルダーとつながる方法を得ることができた。

Lovemachineは、これらのボードのいくつかを現代のテクノロジーを使って再現することで、お気に入りのボードを再現することができる。目標は、私のハンドシェイプを完全にそのままに、これらのデザインを完全な透明性と誠意を持ってお届けすることです。そして、もしそれがあなたの求めるものでなければ、カスタム・ハンドシェイプのためにいつでも私とコンタクトをとってほしい!

ライアン・ラブレース

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ラブマシンは設定されたディメンションのみのストックボード中心の販売となりますがカラーやロゴカラー、仕上げ、グラスオンサイドバイトなどをご指定いただきセミカスタムオーダーすることも可能です。納期も早いです。

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ウェの画像の板はセミカスタムオーダーされた板です。こんな感じでアレンジできます。

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セミカスタムオーダー、ぜひご相談ください。

もちろんハンドシェイプもオーダー可能ですのでこちらもご相談ください。

柴田

RIDE 30 years Anniversary model shaped by Y.U

始まりは2023年6月にAndrew Kidmanが来日した時。

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Movie  “Big Sky Limited” の上映ツアーのために来日したアンドリュー。うちの店でリラックスしていた時、裏のストックに眠っていたY.Uを発見し「コージ、この板は何だ?めちゃくちゃ良さそうじゃないか!明日乗りに行こう」となり台風の余波が残っていた湘南へ。

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この板は1982年か83年にY.Uによりシェイプされた初期のスラスターで長さは6’2。シングルフィンかツインフィンかと言う時代。その当時、毎冬ノースショアに足繁く通っていた植田氏。ハエワイに来ていたサイモンアンダーソンらオージーらが持ち込んできたスラスターが目に留まり、自らシェイプしてみたところチームライダー達から絶賛され、全日本プロでこの板に乗る伊豆渡辺文好が優勝したというモデル。

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アンドリューはこの板をとても気に入り、ご覧の通りのマニューバーを刻みました。当時の植田さんのシェイプのクオリティーの高さに舌をまいたアンドリューは海から上がると「絶対にこの板の復刻版をY.Uにシェイプしてもらってリリースしたほうが良いよ!」と私に提案してくれたのでした。

しばらく時が経ち、私の頭の中に一回しまわれてしまったこのアイデア。2024年のストックボードをY.Uにお願いするに当たりアンドリューのアイデアが再び頭をもたげたのでした。Y.Uには上に掲載したアンドリューのライディングは既に見ていただいたこともあって話はスムーズに進み、せっかくならRIDEの30周年記念モデルにしようとなったのでした。30年前の開店当初、サーフボードブランドはY.Uのみ。初心に戻る気持ちも込められています。

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オリジナルは6’2ですが、想定されるユーザーが私を含め高齢化が進んでいるためもう少し長めに6’6, 6’10, 7’2。幅、厚みも大きめにシェイプすることになりました。

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短めのレングスはオリジナルに近いThrusterに。長めは2+1に。

いよいよシェイプの日。シェイプの一部始終を撮影をさせていただきました。当時の話をたくさんしてくれたとても興味深いY.Uのインタビュー付きのムービーはこれから編集し公開いたしますがまずはショートバージョンをインスタグラムにアップいたしました。ぜひご覧ください。

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フルハンドシェイプです。

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無駄のないプレーナーさばきは流石の一言。

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シェイプは無事終了し後日ラミネート。

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出来上がった板はご覧の通りの美しさ。左のブルーの板は私のオーダーの6’10です。1982年といえば私は16歳。ちょうど42年前、波乗りを始めた年です。乗るのが楽しみです!

下の3本は全てストックボードとして販売いたします。オンラインショップにもアップいたしました。

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6’6には当時の板同様にセンターが少し大きめなトライフィンがグラスオンされています。今回のためにワンオフで制作されました。

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このモデルは今回製作したストックで終了ではなく、リクエストがあればカスタムオーダーも受付けます。ご希望のレングスやボリューム、フィンセッティング、カラー、フィニッシュでオーダー可能です。シングルも楽しいかもしれませんね。

日本のサーフボードの歴史の中に存在する素晴らしいシェイプが今回様々な方の助けを借りて復刻することができました。ありがとうございます。

オーストラリアトリップその4

Shyamaに別れを告げメルボルン空港から一路ゴールドコースト空港へ。

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スナッパーロックスからグリーンマウント一帯の波は良さそう!

友人の結婚式がこの辺りであったらしく、良いタイミングでエリスが迎えに来てくれました。

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エリスの家まではここから約4時間。途中様々なスポットがあるのでとりあえず南下しながらどこかでやろうと言うことになりました。

このカレー屋さんもそのスポットの一つ。バイロンとブロークンヘッドの中間辺りにある私たちも大好きなカレー屋さん。エリスはこの辺りで育ったらしくソウルフードだそう。ちなみにこれで小サイズです。

その後Ballinaのラミネーターのところでテストボードをピックアップ。

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5フィンプラグのLite Kite5’8と7’6のLite Kite。

結婚式に向かう行きに預けて3日で仕上げてくれたそうです。凄い、、

途中あちこちチェックしながらも結局昨年やったメローなポイントブレイクに夕方到着。

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長旅で疲れている私達に気を遣ってくれました。

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7’6も早速乗っちゃおうと。いきなり私が乗ることになりました。

Lite Kiteは7’6もあると恐ろしい滑り出しの速さになります。しかしコントロール性能は6’10くらいに感じます。Kiteは素晴らしいプラットフォームです。

皆で波乗りしたので画像はございませんがどんなに良かったかは下の写真でご想像ください。

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夜、家に着き寝たかと思ったらもう朝。

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昨年来た時に比べ庭の住人が増えていました。

ヨギーニの朝は早い。

私たちがコーヒーを飲んでいる間にもう1ラウンドする麻子。

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畑も大きくなり野菜がぐんぐん育っていました。

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野菜を挟んだサンドイッチを食べたら波チェックに。

この日は少し足を伸ばしてクレセントヘッドへ。

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万人受けするポイントブレイクを持つクラシックなサーフタウン。美しい国立公園を抜けると気取らない感じの街並みが見えてきます。

メインブレイクで1ラウンドやった後場所を少し移動してみると無人の良いブレイクを発見!エリスも初めてのポイントを貸切りで楽しむことができました。

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エリスはここの波で先日出来上がったばかりのLite Kiteをテストライド。

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ディメンションは 7’6 x 21 1/2 x 2 5/8のクアッド。Hanalei finをセット。

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まるで翼が生えたかのようなライディング。7’6のトライプレーンセミエッジのボトムはフラットセクションも乗り繋げ、クリティカルなセクションでは思い切りショートレングスのようなアクションも。

ムービーはインスタグラムでどうぞ。

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7’6にかなりの手応えを掴んだようです。

自らシェイプした板で最高に気持ち良いライディングができるのは本当に幸せでしょう。ちなみにウェットスーツは私のお下がりのRIDEオリジナルウェットスーツをもう3年くらい、気に入って着てくれています。柔らかく動きやすいのが最高だそう。自分でボンドで修理しながらボロボロになるまで着てくれています。

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私は8’0のSmoother Hull。シングルフィンのこの板も素晴らしい。エッジは無くDisplacement Hullボトム。動きの面ではHanaleiのクアッドが装備されたLite kiteに軍配が上がりますがよりナチュラルでスムーズなフィーリングはこちら。何にもしなくても気持ち良いです。

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まさになんもせーへん。

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日暮れ時はローカルタイム。面ツルを狙ってイルカたちが波乗りに来ました。さすが良いセクションを知っています。ドロップインも気にせず思うがままに皆で同じ波をシェアしていました。

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この日は素晴らしい思い出に残る一日となりました。

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その5へ続く。

furrow取扱開始

RIDEではChristine Brailsford Caroがシェイプするfurrow Surf Craftの取扱を開始いたしました。

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今までもカスタムオーダーは度々受け付けておりましたが、今回初のストックボードを揃えることとなりました。

「伝統的なハルデザインに出会ったのは、2010年、夫マニュエル・カロの紹介だった。彼は5’10 “のBullet 2+1を持っていて、Marc Andreiniのスタビーも貸してくれたし、Mandalaレーベルでシェイプしたトラディショナルなハルやスタビーもいくつか持っていた。これらのボードに乗るのは初めてだった。 リフト、トリム、スピードの新しい中毒的な感覚に私の心を開いてくれた。

それ以前も、そして今日に至るまで、私はショートボード革命のボードにインスパイアされている。 子供の頃、ルケーディアにあるロングボード・グロットというショップに行くと、奥の部屋には1960年から1979年頃の中古ボードが壁一面に並んでいた。ピンテール、ウイングピン、ダブルウイング、フィッシュ、ダウンレール…。 また、本や古い雑誌でボードやデザインを研究した。私が作るボードやデザインは、これらすべての感覚と、波乗りに対する私なりの考え方や視点を組み合わせたものです」

画像と文章はFurrowのWebsiteから引用いたしました。

10年以上も前になるでしょうか。私も良くカリフォルニアを訪れてはマニーさんのお宅にお邪魔し、Christineを含めた皆でビールを飲みながらEvolutionを見てその時代を研究したのを思い出します。初期の頃のChristineは夫であるマニーさんのシェイプとはあえて違うシェイプになるよう試行錯誤していたように感じますがここ数年のシェイプにはもうそんなこだわりもなくなり真実を追求するかのような研ぎ澄まされた、自分自身を素直に表現するようなシェイプに変わったように感じられます。パイポの制作やCarving、ハンドドローイングなどアーティストとしても活躍してきた彼女のセンスはサーフボードシェイピングにも確実に活かされています。

今回入荷したのはこの4本。

一番左は6’6のFroyd Pepper。カスタムオーダーです。

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左から二番目からはストックボードになります。まずは丸いノーズのFroyd Pepper Longo7’4

ゆるやかなコントロール、スケーターのような楽しいターン、グライドとトリムを保ちながらのレスポンス。Longoはノーズアウトラインがよりフルで、全体的にフラットなロッカー。エンシニータス周辺の混雑したスポットでサーフするためにデザインした。

Longoの素晴らしい特徴のひとつは、トリムしてセンターからターンしたり、テールからスリングショットでカットバックしたりできることだ。どんなサーフィンをしてもスピードが落ちないし、2つの間で妥協しているようにも感じない。私はロングボードやミッドレングスに適した波のときに乗りたい。ロングボードでできることはほとんど何でもできるけど、短い長さの利点はすべてあるんだ。

インスピレーション
5’10’のフロイド・ペッパーに乗った後、そのフィーリングをオールラウンドなミッドレングスに広げ、足首から肩までの高さの混雑したリーフやビーチブレイクでサーフしたいと思った。マレットのヘアスタイルのように、このボードは前がビジネスで後ろがパーティーだからです!フロイド・ペッパー・ロンゴは、よりフラットなロッカーとワイドなフルノーズで、足首の高さ以上の波から基本的に何でもキャッチできる、より使いやすいレールラインをボードに与えている。

センターからクルージングしてトリムするのが好きで、テールを少しバックさせるだけで、楽しいハイラインから、波が許せばスリングショットのカットバックまで、まるでもっと短いボードのような超反応を見せる。どんなサーフィンをしようと、スピードが落ちたり、2つの間で妥協しているようには感じない。フロイド・ペッパーのように、LONGOはフィッシュのようにスリップしたりスピードが落ちたりしない8の字ターンができる。LONGOのボトムコンツアーは、ロールしたノーズエントリー、シングル〜スパイラルVeeコンケーブが特徴。

左から三番目はWilderness Explorer 7’6

ミニグライダーのようなミッドレングスボード。ボトムは主にトライプレーン形状からVへと移り変わるクラシックな雰囲気を纏っていますが、中盤以降のストレートラインは長く、幅も20 1/2とややシャープでボトムコンツアーと相まってスピードを重視したデザインとなります。ラウンドしつつ絞ったテールは入力に対する反応が良く、素直に板が反応してくれるでしょう。

右はLabyrinth Twin 7’10 

ラビリンスツインは、ラビリンスデザインの最新モデルです。トライプレーンハルとシングル〜スパイラルVeeボトム、おなじみのロッカーとアウトラインの組み合わせ。このボードはテイクオフ時にロケットランチャーのような感覚を味わえる。最大限のダウンザラインスピードとクイック、スムース、エフォートレスなターン。

Labyrinthモデルは、1969年のサーフムービー “Evolution “に登場するウェイン・リンチのボードにインスパイアされた、ワイドなポイントバックの “ダブルエンダー “シングルフィン。ほとんどのコンディションに対応するパーフェクトなボード。ボードの中央に立つだけでスムーズで簡単なカットバックができ、トリムスピードも速い。細めのノーズがスウィングウェイトを軽くし、ボリュームを損なうことなく反応性を高めている。純粋に楽しく、楽にサーフィンできる!

このボードはもともとフロントサイドのポイントブレイクでサーフするためにデザインしたが、ビーチブレイクでも非常に万能なボードであることを発見した。ボトムロッカーはノーズのメローなハルエントリーから始まり、シングルコンケーブからダブルコンケーブのVeeへと流れていく。

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ダイナミックなトライプレーンボトム。

また入荷したツインフィンモデルにはTrue Ames社のFurrow originalのHigh Aspect Twin Finが付属いたします。キールとアップライトツインフィンの中間より少しアップライトよりの感じです。

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全ての入荷モデルは全てフラット気味なロッカーを持ちスピード、グライド性能に優れ、かつそれぞれの乗り味にはっきりとした個性を持たせたモデルです。Furrow surf craft、ぜひ一度お試しください。

上記ストックボードはオンラインショップにもアップいたしました。

カスタムオーダーもご相談ください。

オーストラリアトリップその3

トーキーでのステイも一週間ほどが過ぎこの日がここでのラストサーフィン。

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ベルズのすぐ隣のウィンキーポップも良さそうでしたが、週末ということもありキッズたちで盛り上がっていました。

私たちはベルズでやる事に。

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私は今回のお気に入りとなった6’10。シャイマはテストボードの5’4だったかな?のMicro Egg Twin。

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素直に反応してくれるとても気持ち良い板です。

シャイマは絶好調でした。

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この日のシャイマのムービーはインスタグラムにアップいたします。とにかく決めまくっていました。

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天気も良く、最後はとても良いセッションで締めくくれました。

次回はこんな波に出会えたら

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この写真は私たちが到着する前の日だそう、、

シェイプルームに戻り今回乗った板についての私からのフィードバックを伝え、次のストックボードのオーダーをしました。

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またインタビューも収録。編集が完了したら公開いたします、

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初のヴィクトリア、トーキーは素晴らしい体験となりました。

さて、次の目的地へ向けまずはゴールドコースト空港へ。

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その4へ続く。

オーストラリアトリップその2

翌日、ロングボード向きのメローなポイントブレイクが良くなりそうだからと。

シャイマが案内してくれました。

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とは言え胸肩セットは頭くらいあります。南極からのうねりは強弱ありつつも途絶えることなくいつも届く様で、風さえ合えばこのエリア、トーキーには30分圏内に数え切れない程のブレイクがあります。ベルズばかりが有名ですがこのような波のスポットも多く存在するのです。クイックシルバーやリップカールなどの本拠地でもあり、古くから波乗りが盛んであった理由もわかります。

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このポイントにはShyamaがサポートしているチームライダーのロガーたちも集まってセッション。私も9’10?のグライダーをテストライド。

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どこまでも乗りつなげるグライダー。コントロールもしやすいシャイマのシェイプは最高です。

昼にはCabinに戻りランチタイム。

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風が吹いたらベルズ周辺のトレッキングルートを散歩。

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翌日は1時間ほど走ったところにある隣町Lornへ。

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ここも無数のブレイクが。

リバーマウスとポイントのミックススポットで1ラウンド。

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私は6’10のmini glider。ShyamaはGlider。

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日本のトリップで影響を受けて使い始めたというボードスタンド。

物を大切に扱うシャイマです。

サイドオンショアが吹いていましたがしっかりとフェイスが張った良い波で岬沿いにロングライド出来ます。

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グライダーとは思えないマニューバーを描けるのがシャイマのグライダー。ピボットではなくレールを使ったターンが楽しめます。

6’10も調子良く、日本の波にもマッチしそうです。

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合流したDarcy Day(左)はシャイマの良き友人でシェイパーでありシャイマの板のサンディングも手伝ってくれています。波乗りもめちゃウマでした。

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風が強くて波乗りができない日があって

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お母さんのスタジオでヨガのクラスを受けました。

ちょっときつめでしたが、、

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オーストラリアはどこの街でもオーガニックフードを販売する店が必ずあります。とても良い環境です。

レストランはまあまあ高いので自炊メイン。

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普段はなかなかゆっくりする事がない私もここでは。

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シャイマが貴重な板を見せてくれました。

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Wayne Lynchの60年代のシェイプにアーティストであるシャイマのお父さんがペイントしたもの。数本シェイプされたレプリカの内の1本という事です。Wayne Lynchが10代の頃、エルロロと360°ターンをするためにシェイプしたというエピソードが残っています。ノーズにはジミ・ヘンドリックスのデビューアルバムのタイトルが書かれています。

シャイマのお父さん世代がこの地でショートボード革命を始めた当事者たちでもあります。たくさんのストーリーが語り継がれシャイマたち若い世代のシェイパーたちにもそのスピリッツは引き継がれ今もそのシェイプに宿っています。

初めて訪れたトーキーの街には長い時間をかけて作られたサーフカルチャーを感じる事ができました。明日はこの地でのサーフィン最終日。そしてエリスのいるニューサウスウェールズ州ノースコーストへ。

その3へ続く。

オーストリアトリップその1

3月中旬、Shyama, Ellisに会いにオーストラリアへ。

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何度もオーストラリアへは行きましたが今回は念願叶ってベルズビーチで有名なトーキーへ。

水が冷たいのでは?とかいつも波がデカイのでは敬遠していましたがどうやら初秋くらいまではブーツもいらずにできると。またロングボード向けのうねりを交わすところもあるからとShyamaに聞き決心。

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ケアンズで一度乗り換えエルボルンに到着!実は今回板無しという新たな試み。テストボードを借りる手筈。

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来日以来6ヶ月ぶりに会うShyamaは髪が伸びていました。

まずは腹ごしらえ。カフェ文化が盛んなメルボルンのダウンタウン。美味しいベジタリアンフードが食べきれないくらいのてんこ盛りでした。

大都会です。この少し危なそうな感じはかなり好きです。

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音楽やグラフティも盛んなアートの街でもあります。そして1時間弱のドライブで大自然の中へ行けるのも魅力。

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Shyamaのお母さんはメルボルンから1時間ほどのベルズビーチのそばでヨガスタジオを運営しています。

その敷地内にシャイマのシェイプルームとゲストハウスがあります。

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素晴らしいゲストルーム。

ステファニーギルモアもベルズの大会期間中に泊まったとか。

荷物を下ろしシャワーを浴びてさっぱりしたところでシェイプルームへ。

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シェイプルームの入り口には建設中のショールームも。

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ショールームは完全に出来上がっていませんでしたが綺麗な板がたくさん並んでいました。今回シャイマのところには一週間くらいの滞在ですが、まずはその間借りるテストボードを選びました。

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板選びが済み、早速波チェックへ。初ベルズは風が合っていなかったものの無人で頭くらい。前日がThe Dayだった様で空いています。

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私は6’10のウィングスワローシングル。

シャイマは黄色い6’3のSB Twin step up。

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実は私が借りたのはおニュー。

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波は厚く見えますが非常にパワフル。

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何度も映像で見てきたクラシックポイントに入るのはとても緊張します。優しいシャイマが導いてくれました。

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さすがはローカル。知り尽くしています。

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ウィングスワローはとても速く、コントロールもしやすく、シングルとは思えないグリップとドライブが楽しめました。シェイマの板に共通する特徴であるソフトなレールは引っかかりが少なく、ラフな面でも気にせずにコントロールできます。

長旅で体が重いですが海に入るのが一番。

自分にしたらとても良い波ですが無人。恵まれた環境です。多分これくらいのコンディションでは誰もやらないのでしょう。

素晴らしい初日を終え、明日からの日々を楽しみにぐっすりと大自然の中に佇むキャビンで眠りにつきました。

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その2へ続く。

Ryan Burch, Derrick Disneyストック入荷

今年初のRyan Burch入荷。

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Ryan Burchを扱い始めて随分と時間が経ちました。一緒に鹿島に波乗りに行った時にはまだその存在もそれほど知られていない時代。すでにSquit Fishはシェイプしていて、初めて乗った時にはその性能にびっくりしたものです。今までのフィッシュに無い、ドライビーで縦に上がっていく感じ。そして良い波ではまるで生き物かのように感じるその乗り心地は素晴らしいものでした。先人たちから学びさらに自らの波乗りスキルと感性をミックスして出来上がるBurchにしか出来ないシェイプです。

今回入荷した個性際立つ4本。短い方はRound Nose Squid Fishの5’6と5’10。Squitの幅を広げ、テール幅も広くなりノーズはラウンド。スモールから楽しめる日本の波に適したモデルです。あまり短すぎると弱い波では扱いづらいのでやや大きめでオーダーした5’6。そして大柄な方や年齢を重ねて俊敏な動きは難しくはなってきたものの短い板の乗り味が好きなご年配の方でも楽しめる5’10。

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5’6はテールがフレックスする様ストリンガーレスに。

そして長い方はBig-O Squid Fish。7’6と7’10。

かなりしっかりとした胸下のボリュームがあります。が、ノーズとテールは比較的薄め。取り回しの良さが想像できます。スモールでもグライドし、トリムもイージー。

大きな波の日にはリーフブレイクでタイフーンセミガンとして使っても楽しいでしょう。サイドカーブのグリップでツインキールとは思えないターン時の安定感もあります。サイドカーブはテールエリアのボリュームも軽減してくれますので大きな波でスピードがついた状態でもテールを沈めやすく、コントロールしやすいデザインです。スノーボードの様な大きなラインを拾い斜面に刻むのも気持ち良いでしょう。

 

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Derrick Disneyのシングルフィンミッドレングス。Mini Gliderの6’10と7’10も入荷いたしました。

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とてもシンプルに見えるシングルフィン。ボリュームも十分あり自重を生かしたナチュラルな落下が気持ちよく、それでありながらワイですとポイントを下げたアウトラインとロール、Vスライトコンケーブで構成されるボトムで、意外や意外。入力に対してクイックな反応も見せてくれます。スモールでは軽いスィングウェイトを生かしたシングルならではのピヴォットターンが楽しめ、大きなフェイスではレールを長く使ったターンも楽しめます。個人的にはシングルフィンミッドレングスでは現時点ではこのモデルが一番好きです。長く乗ることを考えれば価格もリーズナブル。黄ばんでリペアだらけになるまで乗り込みたいですね。

4/21まで1日だけですが延長したお得なストックボードキャンペーンに急遽仲間入りしたBurchとDerrickの6本。ぜひ!

オンラインショップからも21日までなら通常よりお得な価格でご購入いただけます。

a letter from Manny

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次回入荷予定のストックボードの完成のお知らせがMandala Custom Shapesのマニーから来ました。メールでは彼が今とても気に入っているVimanaについて興奮した様子で語っています。またTwinzerも強くお勧めしています。サンフランシスコ時代の師匠からフィンプレイスメントの秘伝のレシピを授かっているマニーさんのツインザー。こちらもかなり調子がよさそうです。

私も最近では波に関わらずツインザーを使う機会がとても増えています。速く、グリップも良いのに程よくルース。この感覚は乗ってみないとわからないです。確実にコントロールできるという安心感があり小さな日からリーフブレイクの大きめまでカバーします。ライディングもハイパフォーマンスと気持ち良いグライドの両方のスタイルに対応してくれます。

以下マニーさんからのメールです。

こんにちは、コージ、

返事をくれてありがとう。 今日、プロモーション用と写真アーカイブ用に、いくつかのボードの写真を撮るつもりだよ。 トライプレーンのコンケーブは微妙に見えるけど、とても効果的なんだ! テストボードに乗るのはとても楽しいし、スピードと船体の感覚すべてが相まって信じられないほどだ!さらに、このデザインなら従来のディスプレースメント・ハルよりもずっとハードなターンを刻むことができる。 このボードには、Volanの9インチ・リドル・ナローベースのようなナローベースのフィンをお勧めする。

ここカリフォルニアではツインザーがとても熱くなっているので、日本の皆さんにもツインザー熱を感じてほしいですね! トゥルー・エイムズとポッサム・マガジンの人たちと新しいツインザー・フィン・テンプレートのビデオコンテンツのプロジェクトを進めているので、また近々お知らせしますね。

ありがとう!

マニー

あとは発送を待つばかりの次回入荷分です。カラーは全てクリアです。

6’3” Arc-Swallowtail Twinzer
6’5” Stubbie Twinzer
6’1” Vimana Hybrid Hull 2+1
6’3” Vimana Hybrid Hull 2+1
7’2” Jam Karet Twinzer
7’4” Jam Karet Twinzer

 

ストックボードキャンペーン開催!

ストックボードがお得に購入できる期間限定のキャンペーンを開始いたしました。

滅多にないチャンスですので是非皆様のご利用をお待ちしております。

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期間: 4/5より4/20まで

キャンペーン内容:

オンラインショップ

・お振込みによる決済の場合 →消費税、送料サービス。

・PayPalご利用クレジットカード決済の場合→elephant x Rideソフトケースサービス。

店頭

・現金でのお支払いの場合→

消費税、elephant x Ride ソフトケースサービス。

・クレジットカード、QRコード決済の場合→elephant x Rideソフトケースサービス。

サービスケースはオンラインではこちらでお選びして同梱、発送いたします。

店頭の場合はカラーをその場でお選びいただけます。

※カスタムオーダーボード、ユーズドボードはキャンペーン対象外となります。

ご不明な点などお問い合わせ下さい。