1/28今日の波とmandala semi finless
波情報では腰。もう少しあったような、、

入手以来ずーっと使いたかったmandalaのセミフィンレスボードZephyros 6.8

ついに今日乗りました。
その乗りやすさに驚きました。どなたにも扱えるかと思います。とにかくNo Drag, No Friction。フィンレスならではの凄いスピードが体験できます。この板は今日のようなややマッシーな波の日でさえ特別な日に変えてくれました。
大げさではなく、この板があればいつもスルーするような波の日も素晴らしい一日となるでしょう。もちろんカスタムオーダーも可能です。
この春リリースされるCatch SurfのBarry Mcgeeモデルもセミフィンレス。楽しみですね!いち早く入手したい方、予約もできますので。RIDE柴田まで。
17-18BURTON早期予約開始
17-18 Burton Hardgoodsの早期予約開始いたします。
2/10(金)までにご予約いただければ確実に在庫を確保できます。また早期ご予約特典として消費税をサービスさせていただきます。2/11以降のご予約につきましては、当店の発注在庫からのご予約となりますのでご希望の商品を確保できない場合がございます。近年メーカー在庫は無い状態が続いておりますので追加オーダーも出来ない場合がほとんどです。是非2/10までにご予約下さい。
ONLINE SHOPからも本日よりご予約可能です!
X-Base

GenesisX かなり固め、軽量です。

Genesis、かつてリリースされたTTモデル位のフレックス。
Cartelは他と違い細身のストラップでより足首を深く曲げることが可能になりました。Sサイズを女性が使うのもありかと、、ハイバックはかなりしなやかです。
woman’sはEscapade

SLXはWoven素材のアッパーでしなやかに。
Burton x Dannerはかなりオススメ。アッパーは柔らかく、ソールもしなやかです。
Almightyは今年同様です。

予約開始に伴い今期16-17モデルBURTON Boots, BindingはOnline, 店頭共に本日より20%OFFといたします。こちらもぜひご利用ください!
C-Bucket
christenson surfboards
8.0 C-Bucketが入荷いたしました。

長めのミッドレングスは1本あると波乗りの幅がとても広がります。アップスーンダウンなどのショートレングスのテクニックは使えなくなりますので必然的に板と波と自分との調和にフォーカスできます。ゆるいロッカーにさらにボトム中央に走る水路的シングルコンクーブ。レールはピールする波からバッチリパワーを得てスピードに変えてくれる60/40位の感じ。この長さになれば、ミニグライダーといった感じでしょうか?小さい波もトリムしながら乗り繋ぐこともできます。オーバーヘッド位の台風の大きめな波に使えます。永らくクリスの定番ミッドレンジとしてラインナップしている信頼のC-bucket。ぜひ1本。
詳しいサイズ、価格はOnline ShopにもUpいたしました。
来春から入荷するcatch surf。見て来ました。Barry Mcgeeモデルはなんとセミフィンレス!小さいサイドバイトが付きます。

フィンレスボードは買うのに勇気がいりますが、これなら勢いで行けるでしょう。ノードラッグ、ノーフリクションの世界にぜひ。フィンがないだけでこんなにも板は速くなるのかと、、きっと感動していただけるかと思います。フィンレスは皆さんが想像するよりイージーです。横に走れる方なら横に走れます。サイズは7.8.9。

日本の輸入元では昨年同様のシングルフィンのリクエストを出しておりましたが、バリーマギーの強いこだわりで今回のセミフィンレスとなった模様。
ですが、シングルフィンも日本側の強い要望で前期グラフィックで再発されますのでご安心を!
Great Day,,,
数日間降り続いた雪が止み、晴れるタイミング。この大寒波の締めくくりの日に終結した皆さん。ここにしては凄い人の数。永らく通っていますが平日に初めて見る人の数です。

そしてじらされること数時間。やっとロープウェーが開く。
上に上がると、、完全に仕上がっておりました。

まずゲレンデを3本。

そしてまだ誰も足を踏み入れていない尾根に。

迷わず先頭を行ってくれたのはWARPの屈強なガイド達。スノーシューを履いていても時折腰にまで達する深い雪の中をラッセル、、

目指す斜面が真近に見えてくる。

吹き溜まりの難所を慎重に登り、いよいよドロップポイントに。
滑る斜面やライン取りを慎重に協議し、各々ドロップ。皆さんの素晴らしいライディングに感銘を受けつつ自分もいよいよ緊張の1本目。
Koji shibata, photo Toshi Fukuyama
尾根から福ちゃんが撮ってくれました。ありがたい!
安全な場所にリグループしボトムへ。
予想以上に安定した雪に緊張も少しほぐれた2本目。

Sunrise Shred Serviceブランクス、self shapeのedgeless boardで特大スプレーを上げるRide Team RiderのYuko Obayashi。
私あそこに当て込みます〜、と言い残してさっとドロップして行ったユーコの速さにピントが間に合わず、、失礼。
最後にもう1本。メローながらここでは最も滑走距離が長い最高なポイントへ。
Warpガイドのマー君。何度も雄たけびを上げながらボトムへ消えていきました。

一生のうちに何度あるか、という最高の日。
Thank You WARP Crew!
1月26日営業時間変更のお知らせ
明日1月26日の営業時間ですが17時からとさせていただきます。ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。
Belinda rides Involvement
Wayne Lynchが今から約50年ほど前の1968年にデザインしたInvolvement。
今でもmandalaのclandestinoを始め様々な板の元ネタとなっている板です。そんな歴史上の重要作にBelinda Baggsがライドする興味深い映像です。
Fin入荷!
Finがまたまた多数入荷!
Thomas Campbell for captain fin. T.Muckluck x Tanner Prairie 8.5

Alex Knostのニューテンプレート
7.5 8.5 9.5が揃って入荷。

Tyler WarrenテンプレートもTwin, Quadが再入荷。
どちらもFCS, Futureが揃っています。

True Amesからは日本未入荷のVolanのシリーズが揃いました。

上段左からLiddleテンプレートのL-FlexのAとB。Aは細身、Bは太目です。真ん中はオリジナルのL-Flexシェイプ。右はGreenough。各サイズ揃いました!
下段左はPutnam Hilbers Designs、全サイズ揃いました。私もとても気に入っています。真ん中はGreenough Highspeed Fin, for edge board。エッジボード用のフィン、別売りできることになりました。Greenoughがエッジボードプロジェクト用にデザインしたこのFin、3サイズすべて揃いました。フレックス、ツイスト、回転性、反発はこのフィンならでは。ハルにも!右はSkip FryeのVolan。レアなサイズ6.5~揃っています。
ショートレングス~ミッドレンジ用のフィン、ぜひご相談ください。
Online shop Finのコーナーもぜひご利用ください。

SOUTH TO SIAN発売開始!
ハリソン・ローチとザイ・ノリスはインドネシア群島を横切る、長い放浪の旅に乗り出すために、2台のオフロードバイクに自慢のボードを乗せ、旅に必要な物を詰め込み、限界に挑戦しながら人生最高のサーフィンへと旅立つ。東ヌサ・トゥンガラ州を出発点とする6ヶ月間の旅は‘70年代のランドローバーでデコボコ道を進み、深い海峡を越え、ラグンドリ湾まで4000キロを走破するするという物語である。

一番興味深いのはもちろん彼らの波乗り、そして使用ボードの多彩さ。
Harisson RoachはNeal Purchase JnrシェイプのDUOやRICH PAVELシェイプの6channelのシングルフィンなどで素晴らしいカービングターンを披露しているしZye NorrisはやはりRich Pavelの5.0のFishで6ftを越えるであろうNiasのパーフェクトチューブに吸い込まれていく。またNiasのシーンではTyler Warrenが自身が削るDream FishやリアトレーラーのついたTwin fishでバレルをメイクしている。
製作に2年をかけたという見どころ豊富なこのムービー。脚本、ナレーションはハリソン本人が担当。ぜひご覧ください!
Online shopからもご購入いただけます。http://www.ridesurf.net/product/7619
Morioka Tour Report
RIDE x Warp x Iwate Backcountry Guidesのコラボレートツアー。
先日火、水、木で行って来ました。今回は電車ツアー。東京駅に集合して一路北へ。

2時間ちょっとで盛岡着!

駅までピックアップに来てくれたガイドさんたちと顔合わせ。

即山へ。

岩手山を横目に見ながら走ること40分。初日のゲレンデに到着。
10時過ぎにはもうリフトの上。滑り始めると晴れてきました。圧雪とハジパウが楽しめるハイスピードコンディション。雪は最高です!

ピステンでボトムターンから延々続くレギュラーの日陰の壁に積もった雪にオフザリップ。そしてブナの大木の中、ツリーランも。

私たちのトラックの跡も気にならない柔らかいコンディション。テールガイドのWARP有馬新。

初日から滑り切って大満足の後はド渋な温泉に。

素晴らしいお湯、温泉卵にビア。
今回の宿は盛岡市内のおしゃれホテル。

夜のガイドも地元Iwate back country guidesにお任せ。
二日目は八幡平バックカントリー。

2時間ほどのハイクで素晴らしい斜面に到着。
元RIDE店長Katsu Ozawa。Sunrise shred serviceの自作エッジレス。

20分ほどのハイクバックで2本目。

この日も滑り始めると晴れる、というマジック。
最高の一日になりました。
2日目夜の部も最高のガイディングを見せていただきました。

3日目は初日とまた別のスキー場へ、、

かなり降っています。期待が高まります。
このスキー場、リフト代、安っ!

ついに来ましたThe Day!

上から下までリフト3本(といってもかなり長いですよ)全部パウダー、、


ツリーも、、

3日間完全にやり切ったご褒美に焼肉、冷麺で〆。

コンディションにも恵まれましたがやはりここまで楽しめたのもガイドツアーならでは。
右がこのツアーを企画してくれたWARPの有馬新。普段は群馬周辺でツアーを行っています。
左は地元Iwate backcountry guidesの高橋孝精。

最高のガイド、ありがとうございました。皆さんも是非!
臨時休業のお知らせ
19(木)はショップツアーのため臨時休業いたします。
定休日の17.18と合わせ連休となり、大変ご迷惑をおかけいたします。オンラインショップも20日以降の発送となります。
RIDEでは毎週火曜日、第1.3水曜日が定休日となっております。

team rider Yoko Obayashi, on self shaped at sunrise shred service.