Tom Currenのメキシコ隠遁生活

コロナによる規制や自粛で誰もサーフ出来ない中あのTom Currenはメキシコ、サリナクルスPunta Conejo Resortに潜伏していた模様。

現在、直行ならメキシコに入れる模様。むむ?

年末年始はニセコへ。

年末年始、今回は曜日の並びが良く、久しぶりに長期のお休みをいただく事が出来ました。

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出発の日はちょうど冬型の合間。穏やかに晴れた中、関越道を北上。Windyを見てこの日は揺れが少ないと思われた日本海航路を予約しフェリーで小樽へ。

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昼出て早朝着。後半揺れてきましたがなんとか無事着岸。小樽の市場で朝食を。

ニセコへは1時間半位のドライブ。自分の車なら板の本数も気にせず持っていけるし慣れた車なら雪道の運転も楽。程なくニセコに到着。約1週間お世話になる宿に荷物を置き着替えてヒラフへ。

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今シーズンは本当にすいています。前日からの降雪がほとんどないにも関わらずこんな感じ、、幸先良い感じです。

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スキー場を移動してうねりのある斜面を波に見立ててカービング。

午後は温泉&beerの癒しタイム。

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お気に入りの喫茶店でカレーランチ。

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2020年頑張ったご褒美です。

午後は太朗さんのいるGentem Nisekoへ。

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太朗さんも交流のあるAndrewの作品。

いつもサーフボードの話が尽きません、、

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「明日はゴンドラ集合ね」という事で31日は一番狙いでゴンドラへ。

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TTはレンガ色の来期のK2TT Snowsurfer。そして板は皆なぜかDouble Pintail。

素晴らしいコンディションでした。光栄にも太朗さんにとっていただいた画像です。

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板はZephyr。ムービーはInstagramでどうぞ。

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最高でした!全員自分のスプレー浴びまくりです、、

この日は大晦日。

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紅白途中、10時には撃沈。

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元旦も

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RIDE北海道支部の皆さんと新年会も開催。

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翌二日も

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午後でもノートラックがそこかしこに。

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自分のトラックの横に2本目を刻む麻子。

3日も

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素晴らしい日々の連続。

国際的なリゾートとして発展してきたここ数年。増え続ける滑り手に対応して広がり続けた滑走エリアはそのままに今回のコロナ禍。少ない滑り手に有り余るスロープ、そしてやまない雪というコンディション。こんな冬は二度とないかも、、

そしてポイントにはトラバースラインも入らず、昔からのクラッシックラインも復活。私もかつてないパーフェクトコンディションの尾根を滑る事が出来ました。再びニセコのポテンシャルを感じる日々となりました。

滑り疲れてゆっくり過ごす午後の時間も最高です。

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ニセコ最終日はGentemstickライダーの宮下健一君と160セッション。

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程よい浮力でノーズ幅が広い浮力ビンビンの板に比べ足の負担も軽く急斜面でのスピードコントロールも容易です。沢地形でもフラットキャンバーが地形に馴染み、細身のノーズで狭い地形も軽いスイングウェイトでクイックに動き回れます。

何本かパーフェクトなゲレンデを滑り

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私にとっては20年ぶりくらいのピークへ。

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それは素晴らしい1本でした。

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T-Tuneを受け継いだKen君。RIDEでもT-Tune by Ken受付開始いたしました。

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私もまずはお気に入りの3本を預けてきました。出来上がりが楽しみです。

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名残惜しくも皆さんに別れを告げて。

ラッキーな事に1週間ぶりに風も止み、グラッシーになった日本海航路で新潟へ。

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翌朝新潟着。快晴ながらかなり気温は低く

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前日多少の降雪があったようで、つい寄り道、、

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私は板を全部Ken君に預けてきたので麻子のTrinityを拝借。

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これがまたかなり調子よく

大好きな森も楽しんで

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締めはニューミサ。

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プラマイゼロというよりはプラスに転じてしまいましたが

最高の年末年始休暇となりました。

色々と難しいご時世ですが今年も楽しんで参りましょう!

ニセコへ

先日、定休日にプラス一日臨時休業をいただきニセコへ。

例年外国からのお客さんで賑わうニセコ。今シーズンはコロナで皆さん来れないだろうし、ラニーニャ現象とのことで雪も降るだろうという情報もあり、昔のニセコを知る私たちにとってはなんとも素晴らしいシーズンになる予感。

タイミングを伺っていましたが丁度定休日に大寒波が来そうだという予報を信じてチケットを取りました。

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千歳からニセコへ向かう道は真っ白。

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到着を待っていたRIDEスタッフ亮太の車の屋根には前日からの降雪を物語る大量の雪が、、

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早速初滑り開始。

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噂通り午後のゲレンデはほぼ無人。たくさんの食べ残しを美味しくいただきました。

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麻子はお気に入りのGentemstick Trinity soft flex。

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私はGentemstick Zephyr。とても乗りやすくパウダーはもちろん、圧雪のカービングターンも気持ち良い。

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TT160とこのZephyr160。私の感覚ですが、サーフボードで言えば6’5くらいのショートレンジといった感じでしょうか。Zephyrはアクセルキャンバーでテールもしなやかですのでしっかり雪面を捉えてくれて2+1とかThrusterといった感じ。TT160はフラットキャンバーでよりルースな感じ。アウトラインがZephyrとは違いノーズ幅がそんなに広く無いのでスイングウェイトが軽くサーフボーでで言うとワイデストポイントが前半ではなく真ん中くらいにある感じ。クイックで速いです。

夜はGentemstickライダーKen君を交え倶知安セッション。

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今シーズンは久しぶりにニセコツアーを復活しKen/Waji Campを開催しようかと思います。

Gentem Cafeもオープンしていました。

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Gentemstick Surfboardも展示してありました。ミッドレングス、乗りやすそうです。

毎日降り続く雪。

こんなに降るニセコは私にとっては20年ぶりくらいか、、

そのころは黄金時代。大雪でリセットを繰り返す東山のナイターで太朗さんを先頭にGreen田口君、丸茂さん達と滑り倒した思い出が蘇ります。その時の板が皆Max Forceだった事をよく覚えています。

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最終日は一番冷え込んだ朝でした。

前夜にCafeで太朗さんに「明日スーパーコース開くよ。俺は7時かな。」とちらっとヒントをもらいました。

翌朝少し遠慮して7時半くらいにリフト乗り場に着くと太朗さんが天満君と先頭に並んでいました。

太朗さん宅にステイしていたTJ,AFDの西田君にバブルス君も。

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その後ろ。3rd Gridに並ばせていただきました。その後も続々ローカル達が集合。

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今の時代、パウダーデイに各地のリフトでは板を並べて順番をとる方が多いです。一度板を置いてレストハウスで待機する方も。太朗さんはこの日リフトオープンの8時半までその場を離れる事なく待っていました。

実は週末に開ける予定だったスーパーコース。太朗さんがローカルのみんなの為にと交渉して平日のオープンとなったそう。

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例年ならロープを張ってクローズしていてもルールを守らず入り込む方も多いのが現実。今シーズンは今の所スキー場で滑っているのはほとんどがローカルの方。彼らの意識の高さゆえノートラックをキープされたスーパーコース。

そしていよいよオープン。興奮のセッションでした、、

そんな瞬間に立ち会えた事でとても良い刺激をいただきました。

その後もピステンの上にうっすら積もったパーフェクトなコースや

林の中。

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無限に広がるヒラフを堪能した最終日となりました。

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スタッフ亮太は一冬ニセコで過ごすそう。

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彼に別れを告げ、まだまだ収まりを見せない雪の中帰路へ。

今シーズンはおそらく二度とあるかと言うシーズンになるでしょう。皆様と山の上でお会いできることを楽しみにしています。

Miyazaki 4Days

11月半ば。この時期は初めての宮崎。風が会うか心配でしたが結果的にはなんとかなりました。そして、最後にはご褒美も。

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初日はウネリは大きいものの風が会う場所を探してひたすら走りました。

かなり北まで走り良さそうな河口を見つけましたがもう一声。

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今回は昔からの仲間ShinとO君との3人旅。皆波グルメ。なかなかポイントが定まらず6時間、走りに走って夕方ギリギリに玉石のポイントでクイックサーフ。ワイルドな感じでパワーもありロングライディングできる素晴らしい波でした。

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Ryan Lovelaceの7’4 Thick Lizzy。

やっと体を動かせて汗もかいたので、市内をサーチ。

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刺身の美味しい店を発見!

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名物の釜揚げで初日フィニッシュ。

*  *  *  *

二日目はまずリーフを見て風が合わないことを確認してこの風をかわす安定のビーチブレイクへ。

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Good Surf WaxのExtra Softでは柔らかすぎる暖かい気候に水温。

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久しぶりの掘れたパワーのある波で楽しめました。二日目は長〜い1ラウンドで終了。

市内へ戻りがてらお世話になっているS&Y Work Shopを訪問。落ち着く店内で美味しいコーヒーをいただきくつろがせていただきながら夜のお誘いを。

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先日お届けしたAndrewとJosh。

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いつも通り伝説の名店鳥萬へ。

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トムカレンも宮崎に来たときには毎晩訪れるという。

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がっちり皆で深い時間まで、、

*  *  *  *

3日目、まずは日南方面へ南下するも風が合わず、そこからラウンドハウスカットバックを決めてまたしても北のビーチブレイクへ。

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昨日よりサイズを増しかなり良い波!

やたら上手い連中が入っているなと思ったら小林直海君をはじめとする日本のトッププロ達でした。

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海の中で見る彼らの凄さにかなり刺激を受けました。

私はEllis Ericsonのエッジボード。Hot Wire Red5’11

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Ellisが削るエッジシェイプの中では最も軽快に動くモデル。波乗りが若返った様な気がします。滑り出しはとても早いのでミッドレンジにはまってしまった皆さんにも安心してお勧めできるショートレンジです。エッジの助けにより難しいフルレールでドライブするボトムターンにもトライしやすくスイングウェイトの軽さ、エリスのオリジナルロッカーによりトップアクションも楽しめます。フルハンドシェイプですので超クイックからほどほどの落ち着いた動きまで様々なアレンジも可能です。

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昨日今日と手前のスープにしごかれパドル筋は終了気味。連日のロングドライブで腰にも来てます。

最終夜は市内で初日に行った刺身が美味い店から釜揚げうどんというゴールデンルーティーンをリピートしつつオフショアに変わるという風予報を信じ早めに撃沈。

*  *  *  *

最終日。ついに完璧に整いました。

毎日見に来るもののオンショアでまとまりがなかったここのビーチが胸肩、オフショア、ロングウォールと絶好のコンディションに変貌を遂げました。

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S&Y安田さんはこの日JoshのLiberator 6’10とAndrewのEdge”Green”6’9を2本一気に筆下ろし。

まずはLiberator6’10single

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テイクオフの速さ、ボトムからトップへの加速、ターン性能に驚いていました。

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私はまずRyan LovelaceのThick Lizzy 7’61Q9A8479  1Q9A8487

ローロッカーゆえの7’4とは思えないテイクオフの滑り出しの早さにトライプレーンボトムによる幅の広さを感じない切り返しのスムーズさ。ボトムターンもカットバックも気持ち良く決まります。

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これは1日間違いないということで一旦飯。

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やっとチキン南蛮にありつけました。

ポイントに戻るとなんと波はさらに良くなっており人影もまばら。昼寝もせず即波乗り。

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O君はおニューのJosh 6’10 Liberator Singleが絶好調。

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今まで見たこともない様な綺麗なカービングでカットバックを繰り返していました。

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ShinもEllisの5’11 edge board Hot Wire Redで掘れたセクションを簡単にメイクし、カットバックではエッジ全体を噛ませて板全体からスプレーを噴射。

安田さんはAndrewの6’9のedgeに乗り換え 1Q9A8937 1Q9A89471Q9A8950異常に伸びるターン。

先程おろしたばかりの安田さんのAndrewを借りて1Q9A8969 1Q9A8975 1Q9A8978 ピットイン。

どんどん前に出てくれるAndrewのエッジ。最高な感触です。

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力尽きた私たちを他所にパーフェクトブレイクはまだまだ割れ続けていました。

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お世話になった皆様、写真を撮ってくれたTetsu & Parisaありがとう!

北陸へ

山陰へ行った翌週。

またしても冬型が決まり、RIDEのスタッフ亮太の故郷である北陸に向かう事に。6時間はもはや近く感じてしまうと言う恐ろしい状態。

夜明け前には現地に着き、風も合い良さそうなポイントをすぐに発見できましたが他も気になり、地図を頼りにサーフィンできそうな場所を片っ端からチェック。初めての土地でのサーチはなかなか楽しいものです。サーフトリップの醍醐味の一つ。

午前中を費やして走ったものの結局一番初めに見たポイントに逆戻り。よくあるパターンです。

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波はご覧の通りで先週に引き続き無人のブレイクを堪能。今回はかみさんも一緒。素晴らしい時間をシェアできるのは最高です。水温はまだかなり暖かいものの、気温は冬型によりかなり低く、海から湯気が上がる幻想的な光景の中の波乗りでした。

初日は1ラウンドのみで近くの温泉へ。冷えた体には最高です。

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夜は宿をとった金沢市内へ。Good Surf Waxを扱っているCajon To Seedさんで楽しい時間を過ごす事が出来ました。

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美しい金沢の街並。

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タイミングよく蟹も解禁!

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海の幸も最高でしたが2軒目で行ったこちらはもう、、

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みなさんも金沢に行かれる際は是非!

*  *  *  *

翌朝、前日見て気になっていた比較的メジャーなポイントへ。

と、その奥の方にカリフォルニアのマリブのような光景が遠目に見えたのでした。

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近くへ行くと目を疑うような光景が、、

スモールながら、来る波来る波規則正しく200Mに渡りブレイクして行く。

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しかもまた無人。

速攻で着替え前日の夜から合流した亮太と3人でパドルアウト。

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亮太は大のお気に入り、Travis ReynoldsのVaqueros 7’6

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私はRyan LovelaceのThick Lizzy 7’4

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それにしてもまるでスコーピオンベイのような光景です。

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麻子も得意の繋ぎのテクニックでロングライドを連発。Thick Lizzy 7’4

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皆で取っ替え引っ替え、ランチを挟み夕方も。

1Q9A7978MSのTatsuモデルでノーズを伺う亮太。

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このようなスモールでも綺麗にブレイクする波はロッカーを抑えたスピード重視のミッドレンジやハルなら最高です。きっとこのような無人の波にも出会い、波乗りを始めた頃の気分にもう一度戻る事でしょう。持っていれば波乗り出来ない日もほぼ無くなり、トリムで繋ぐ新たな世界も見えて来ます。

時節柄、国内を旅する事が多い昨今、是非1本。

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自然が豊富に残り、食文化も素晴らしい北陸。今回もまた素晴らしい旅となりました。日本は素晴らしい!

トリップ3連チャン。次回宮崎編に続く。

山陰再訪

11月初旬、最後と思われた台風が発生し西へ向かっていました。

四国の河口の地形もまだ決まっているそうで居ても立ってもいられずに店の連休を使って西へ。夜通し走って河口に着くと綺麗な膝の波がブレイクしていました。もう台風も期待できない感じ。逆に冬型が決まって強いオフショアが、、

路線変更で前回の旅で完全にハマってしまった山陰方面へ。途中、香川でしっかり讃岐うどんだけはメイク。

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これで波を外しても大丈夫。

前日の夜出発してひたすら移動して翌日の夕方、サイドオンショアが吹き荒ぶもここが一番風を交わしているであろうレフトのポイントに到着。

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誰もいないこのポイントには200Mは乗り繋げるパワフルな波がひたすらブレイクし続けていました。疲労困憊ながら海に浸かれば疲れは吹き飛び、JoshのLiberator7’4で日が暮れるまでの短い時間でしたが、ひたすら乗り続けました。

*  *  *  *

翌日、予報通り風は止み、穏やかな空気の中柔らかい綺麗な波が出現しました。

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手前のセクションで一人だけ女性のロガーが入っていました。挨拶して奥のピークへ。胸くらいと小さくともクオリティーの高さを誇るこのレフト。

JoshのLiberator6’10 Twinはテイクオフも素晴らしく早く、動きはまるで6台前半の感じ。7’6とはまた違うボトムデザインで安定感もありながらルースな動きという不思議な感触は他にない感じ。

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素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。

大阪から来ていた親切な方にアドバイスをいただき東へ向かうことに。

途中いい感じの定食屋さんを見つけてノンアルでプシュッと。

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日本海は魚が美味い。脂の乗ったブリが絶品でした。

途中無数にあるポイントをチェックしながら噂に聞くポイントに着くともう夕方。

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素晴らしいライトとレフトがブレイクしていました。

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先ほどの親切な大阪の方も偶然同じポイントに。ローカルの方をご紹介いただき緊張しながらもご一緒させていただく事が出来ました。

ブレイクした後のスープがパワフルに縦に上がっているのと、全員がショートボードなのを見て尖ったノーズでクリアのNealさんのStinger Fish Duo6’10で入ることに。

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私にとってはバックサイドのレフトの波でやりましたが板も調子良く、掘れたバックサイドの波でも安心の早いテイクオフからクイックな切り返しが素晴らしい大人のショートボードといった感じ。TravisさんのWidow Makerと用途が近い感じです。finは従来からあるDUO finより一回り小さいものを試してみましたが、より抵抗が少なくなり速さと軽快な感じが味わえます。軽快とは言えDUOですのでテールにはかなりのグリップ感があります。

皆さん朝はもっと良かったと言っていましたが私にとってはパワーもあるかなりのクオリティーの波でした。

その後温泉までご一緒していただきなんとも最高な2日目となりました。

*  *  *  *

翌朝、3日目。流石に波も小さくなり、うねりに敏感なさらなる東を目指して移動しつつ帰路につこうという目論見。

県境のトンネルに入る直前の川に架かる橋の上から見えるビーチに何やら良さそうな波が、、

Uターンしてそのビーチに行くと

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200M程右から左へ崩れ続けて行くロングウォールを発見。

ここも無人、、

腰くらいの癒し系の波には間違いなくThick Lizzyの7’4。

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移動疲れも吹き飛ぶ素晴らしい波で最終ラウンドを終える事が出来ました。

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3日間に渡り山陰地方の素晴らしい波を堪能できました。

今回は一人旅。サーフトリップはぜひ少人数で。良い出会いと波が待っています。

さー、帰路はここから9時間。頑張りますか、、

夏休み。その2。

さて、お世話になった四国は四万十を後にし、波が上がるという予報が出ている日本海を目指す事に。

まずは高知まで移動し、例の餃子を再び堪能し一泊。

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翌朝は、仁淀の上流へ。

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昨年もお邪魔したこの場所。美しい仁淀ブルーは本当に素晴らしい。

香川丸亀のうどんやさんを経由しながら北上開始。

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釜玉、、美味しかったな〜

香川から雄大な大山を眺めながら3時間ほどで日本海に到着。

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太平洋に比べ日が沈むのが遅い日本海。まだ日没まで時間に余裕があったので入念にポイントをチェック。この辺りは本当に素晴らしい!リーフブレイクの宝庫。ローカルオンリーのブレイクもあります。

国道から長年の勘を頼りに海の方に向かい、何度か角を曲がるとややメローに綺麗に長い距離に渡ってブレイクしている波が見えた。

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もちろん初めての場所。何台か停まっている車のナンバーを見るとビジターも大丈夫なポイントのよう。

恐る恐る車を停めて静かに着替えて護岸にかかったハシゴを頼りに海に降りる。ザクザクとしたリーフの上を少し歩き水深を確保したところでパドル開始。

私は少し掘れているレフトのインサイドにたどり着いた。しばらくセットを待った。ほどなくしてアウトがモリモリと盛り上がり素晴らしい波が目の前でブレイクしていった。レフトには他に一人入っており、その彼が乗るまで少し離れて待つ事に。セットの良い波をつかんで遥か彼方まで走っていったのを確認して次のセットにテイクオフ。それはそれは素晴らしい波でした。

ライトまでパドルしていった麻子が先に入っていた数人のロングボードの方達と楽しそうに話しているのが遠くから見えたので私もライトに近ずいていった。すると彼らは私も良く知る大阪の波乗り一家だった。聞くとこのポイントに惚れ込み波が上がればいつも飛んでくるそう。ローカルの方もこの素晴らしい波でいつもやっているだけあり、とても波乗りが上手く、惚れ惚れするようなラインを描いていました。

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翌日もまだウネリは続き、二日間たっぷりと楽しむ事が出来ました。

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Alex Lopez 5’10のシングルが絶好調の麻子。

私もEllisのエッジとJoshのMonadを堪能いたしました。

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Power Bladeも良いけど少し厚めの波ではこんな感じのフィンも乗りやすく、楽しいです。

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ランチには出雲そばを。

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夕方、波は落ち着いて来ました。

波が小さくなって来たところを見計らってEllisのTri-plane glide 8’0を出動させました。

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最後は麻子と二人きり。

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ありがとうございました、、

その晩は帰りに備えて大阪まで移動。翌朝、たこ焼きと豚まんを食べて

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ちょっと京都に寄り道して

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このご時世。観光客が少なくゆっくりと鑑賞させていただく事が出来ました。

日本の波の良さ、自然の美しさ。人の素晴らしさを再確認できたこの旅。

旅先でお世話になった皆様、ありがとうございました!

夏休み。その1

先週は夏休みをいただきました。

いつもの年ならメキシコやどこか波のよいところへ。今年はコロナの影響で海外へは行けませんので、ゆっくりと国内の波を追いかけてひと時のサーフバム。

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まずは行き慣れた伊豆へ。なかなかの良い波を少ない人数で楽しくシェア出来ました。

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ステイはもちろんVilla Shirahama。

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地元の魚屋さんに頼んだお刺身に

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BBQと。初日から最高です。

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翌朝きっちり日の出に起床。

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Ellisの8’0のエッジボード、Tri-plane glide。様々なフィンをテスト中です。フィンはちょっと前のAlkali Ryan Lovelaceですがかなり調子良し。

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軽めの1ラウンドを楽しんだ後は本来の目的地、四国へ向け爆走。夜、高知に到着。辛うじて屋台餃子で晩酌にありつけましたが、この小さいサイズの餃子がかなり旨し。

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帰りにまた寄る事にしました。

翌朝きっちり夜明け前に起床し河口へ。

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やるかかなり悩みましたが前日の大雨で川の流れが入り、これから潮も上げて来るという事で断念。さらに南下する事に。

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良い波を見つけてJoshのMonad5’11で1ラウンド。

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Monad調子良いですね!最高です。

昨年のOn the edge of a dreamツアーでお世話になったローカルの皆さんと合流するためさらに南下。

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夕方、皆でセッション。

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宿を手配していなかった私たちの為に素敵な部屋を用意してくださいました。

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キッチン付きのこの部屋でその晩は皆さんと地元の美味しい海山の幸をいただきました。楽しすぎて写真が一切ございません、、

翌日から波も徐々に上がり始め。

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地形の決まった無人のピークも発見し通い詰める日々がスタート。

Christian BeamishのOld School Twin6’4

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Beamishならではの独特の乗り味。スピードと軽い動きが最高!

伝説のHoubai Udonマナブさん。

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やりたい放題の上にチューブもメイク!

息子のZenは12歳にしてシングルフィンがお気に入り。1Q9A15811Q9A2124

麻子のAlex Lopez5’10をたいそう気にいっておりました。

JoshやBeamishの短い板でやり込んで疲れてきたら余裕のテイクオフのAndrew “Green”。

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余裕があるので力が抜けて良い波乗りが出来ます。

連日の波乗りで疲れた体には風呂に限ります。

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風呂上がりには炭酸とタンパク質注入。

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そしてまた翌朝、、

もはやサーフボード研究所と化したここ。

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日々波は良くなって行き、ローカルの皆さんと板を取り替えてはサーフィンの日々。

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麻子さんも大満足。

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ベストな波が来た日の夕方、Zen君がエッジに乗ってみたいと。

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波のパワーを感じてとても良いラインで気持ち良さそうに何本も、何本も乗っていました。

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素晴らしい1日でした。

四国5日目。そろそろ次の場所へ?

その2へ続く。

3days trip to South

久しぶりのサーフトリップ。

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毎年この時期訪れるようになったここ。梅雨末期の大雨で河口の地形がきまり梅雨明けとともの張り出す太平洋高気圧のヘリに沿って届くと東のうねりが期待できます。

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今年は例年以上の良い地形が待っていました。うねりは前線により小さめ。それでもこのような素晴らしい波が待っていてくれました。

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長い1ラウンドを予感してGood Surf WaxのSoftをしっかり目に塗って合流してパドルアウト。

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今回私たちは3名のスタッフ研修も兼ねた旅。人数が多い時はまずは全員では入りません。先発隊が入ったところを私がシューティング。

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麻子は無人の時以外はピークには行きません。手前や端でじっと待ち密かに自分で見つけた良い波を楽しんでいます。

Travis Reynoldsが日本に来てくれた時に相談しながら八王子で一緒にシェイプした1本、VaqueroのアウトラインにHot ButterとFresh Juiceのボトムをブレンドした6’10はお気に入り。テイクオフも早く前に立てばハルのように速く、テールコントロールもイージー。

S&Yの安田さんはAndrewのエッジ、Greenの6’9をテストライド。ファーストライドからまるで自分の板のように馴染んで、誰もが見とれるような素晴らしいラインを披露していました。

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途中の厚くなるセクションを事前に察知しうまくカットバックすればその後のインサイドセクションまで繋いで100Mを超える飛距離が出ます。

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皆で板をシェアし、お互いに板の性能を確認し合う。どの板がどんな波に合うのか、どのように乗ると機能を発揮するのか、フィンセッティングなど、、しっかりと確認できました。

二日目、三日目は波は少し小さくなり昼の時間には面ツルの良い波で貸し切りタイムを楽しむことができました。

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私がこの旅を通してのいちばんのお気に入りはThomasのHull7’0。皆さんThomasのハルにはあまりピンとこないかと思いますが実は隠れた名機。アウトラインはとてもナチュラルなEggの感じ。ボトムは少し緩めの控えめなコンベックス。レールもナイフィーではなくややシフト。こうなるとハル味は薄め?とハルフリークの方は思われるかと思いますがこれがしっかりハルなんです。スリッピーに滑る感じ、スルスルとどこまでも滑って行く感じ、Sデッキのフィーリングも素晴らしいバランスのとれた板です。嬉しいのはその操作性。今回、長く乗り繋ぐのには途中のセクションでは細かいトリムも必要になる波。そんなセクションもイージーな操作性が役立ち、ロングボードでもなかなかにおり繋げない満潮の厚いセクションも7’0にも関わらず何度も乗り繋ぐ事が出来ました。

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今回持ち込んだ板は全部で12本。スタッフ全員での旅で皆さんにフィードバックできるサーフボード、フィンのストーリーがまたアップデートされました。

ぜひ店頭で色々とお話ししましょう!

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海で、鳥万でご一緒した皆様、ありがとうございました。

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special thanks to S&Y workshop

Road Trip In Japan

昨年11月にAndrew Kidman, Ellis Ericsonを迎えて行ったOn The Edge of a Dream Japan Tour。

2週間の旅をぎゅっと凝縮したムービー。通訳として同行してくれたKeita君による作品です。ぜひお家時間にお楽しみください。