急遽Catツアーへ
急に話が決まった某所catツアー。突然の誘いに集まっていただいたみなさんにTJ福山、西田両氏も加わり来期モデルの試乗もしてきました。
完璧な春雪コンディションに恵まれました。
ここからAll Photo by Fukuyamaです。
ガイドはTJ岩崎龍大、追い撮りマスター西田洋介。
オープン、沢、ツリー、地形も豊富です。
元RIDEスタッフのエリコ、TJ Shift 152 all bamboo。
Hさん、TJ Shift 159 Camber all bamboo
私もall bambooのTJ Frying Vを一日乗り込みましたが、とても素直で扱いやすく、しなやかでいながら安定感もあるという、、素晴らしい感触でした。フラットキャンバーながら、テールが効いたターンは他では味わえない感じ。きれいにたわんでくれ、トーションも適度に使えるので地形に沿って気持ちよく大きなターンが可能です。バックカントリーや沢や壁、ゲレンデのちょっとしたうねりに合わせてと、、all bamboo、no sidewall、素晴らしいです。
思いがけず素晴らしい一日となりました。
Thank you!
From Yuko
Ride Team RiderのYukoから写真が届きました。
Sunrise Shred Service Self Shape Edgeless Board
TJ Brand Shift
Photo Kossy(WARP)
Great Day,,,
数日間降り続いた雪が止み、晴れるタイミング。この大寒波の締めくくりの日に終結した皆さん。ここにしては凄い人の数。永らく通っていますが平日に初めて見る人の数です。
そしてじらされること数時間。やっとロープウェーが開く。
上に上がると、、完全に仕上がっておりました。
まずゲレンデを3本。
そしてまだ誰も足を踏み入れていない尾根に。
迷わず先頭を行ってくれたのはWARPの屈強なガイド達。スノーシューを履いていても時折腰にまで達する深い雪の中をラッセル、、
目指す斜面が真近に見えてくる。
吹き溜まりの難所を慎重に登り、いよいよドロップポイントに。
滑る斜面やライン取りを慎重に協議し、各々ドロップ。皆さんの素晴らしいライディングに感銘を受けつつ自分もいよいよ緊張の1本目。
Koji shibata, photo Toshi Fukuyama
尾根から福ちゃんが撮ってくれました。ありがたい!
安全な場所にリグループしボトムへ。
予想以上に安定した雪に緊張も少しほぐれた2本目。
Sunrise Shred Serviceブランクス、self shapeのedgeless boardで特大スプレーを上げるRide Team RiderのYuko Obayashi。
私あそこに当て込みます〜、と言い残してさっとドロップして行ったユーコの速さにピントが間に合わず、、失礼。
最後にもう1本。メローながらここでは最も滑走距離が長い最高なポイントへ。
Warpガイドのマー君。何度も雄たけびを上げながらボトムへ消えていきました。
一生のうちに何度あるか、という最高の日。
Thank You WARP Crew!
Morioka Tour Report
RIDE x Warp x Iwate Backcountry Guidesのコラボレートツアー。
先日火、水、木で行って来ました。今回は電車ツアー。東京駅に集合して一路北へ。
2時間ちょっとで盛岡着!
駅までピックアップに来てくれたガイドさんたちと顔合わせ。
即山へ。
岩手山を横目に見ながら走ること40分。初日のゲレンデに到着。
10時過ぎにはもうリフトの上。滑り始めると晴れてきました。圧雪とハジパウが楽しめるハイスピードコンディション。雪は最高です!
ピステンでボトムターンから延々続くレギュラーの日陰の壁に積もった雪にオフザリップ。そしてブナの大木の中、ツリーランも。
私たちのトラックの跡も気にならない柔らかいコンディション。テールガイドのWARP有馬新。
初日から滑り切って大満足の後はド渋な温泉に。
素晴らしいお湯、温泉卵にビア。
今回の宿は盛岡市内のおしゃれホテル。
夜のガイドも地元Iwate back country guidesにお任せ。
二日目は八幡平バックカントリー。
2時間ほどのハイクで素晴らしい斜面に到着。
元RIDE店長Katsu Ozawa。Sunrise shred serviceの自作エッジレス。
20分ほどのハイクバックで2本目。
この日も滑り始めると晴れる、というマジック。
最高の一日になりました。
2日目夜の部も最高のガイディングを見せていただきました。
3日目は初日とまた別のスキー場へ、、
かなり降っています。期待が高まります。
このスキー場、リフト代、安っ!
ついに来ましたThe Day!
上から下までリフト3本(といってもかなり長いですよ)全部パウダー、、
ツリーも、、
3日間完全にやり切ったご褒美に焼肉、冷麺で〆。
コンディションにも恵まれましたがやはりここまで楽しめたのもガイドツアーならでは。
右がこのツアーを企画してくれたWARPの有馬新。普段は群馬周辺でツアーを行っています。
左は地元Iwate backcountry guidesの高橋孝精。
最高のガイド、ありがとうございました。皆さんも是非!
SNOW入荷情報
バックカントリーグッズが入荷しました。
アバランチビーコンはとても使いやすくパソコンにつないでインターネットでアップデート可能なTracker3
BCAのショベルやプローブ、折り畳み式のポールも入荷。
MSRからはラチェット式のストラップで着脱がとてもイージーなスノーシューLightningExploreと超軽量で凍結しない長さ調整ロックシステムを使ったポールFlight3が入荷。
KAYA x elephantのボードケースもラウンドノーズ、スクエアノーズ、ポイントポーズが入荷しました。
Diggin’ Magazine issue 08も入荷!
スノーボードが製品となって約40年。道具としてのデザインは時代をひとまわりし、現在、さらなる発展を迎えようとしているのでは?
原点回帰のように、40年前と同じ制作方法でスノーボードを自作する者もいれば、近未来的なアウトラインをボードへ導入するものもいる。サーフィンとスケートボードの文化と並列して、スノーボードが文化的開花を遂げようとしている“いまを特集したボードデザインイシュー、ゲンテンスティック、サンライズシュレッドサービスなどファクトリーストーリーは必読です!
elephantは店頭販売のみとなります。
それ以外ご紹介した商品はOnline shopにてご購入いただけます。