四国surf trip②
NAKIさんからの「そろそろ出来そうだよ」というモーニングコールで目覚めてポイントへ向かうと、レフトは賑わっているがライトは若干風の影響があるもののほぼ無人。
というわけで早速準備をして。
メキシコかと思うほど強い高知の日差し。ビーチタイムにハットが欠かせない。
昨日の日焼けで肩が痛いのでseeaの袖ありタイプの水着で出動。
旦那と二人だけで風が強まるまでの約二時間、たっぷり楽しませていただきました。
どんな時でも頼りになる私の一本はAlex Lopez single 5’10″。
旦那はmandala edge board 6’2″で今日もご満悦。
さて、そろそろ先へ進もうかという事で出発してまずは腹ごしらえ。
近くの小さな港にある食堂にて。
やっぱり鰹〜
この生にんにくがまた美味しいんだよなぁ
ここから目的地まではまだ案外距離がある事が判明したので、旦那から”ビール飲みたい”という訴えはあったもののここはぐっと我慢していただき、再び交代で寝ながら車を走らせた。
初めてお目にかかる四万十川。
雄大な景色にわくわくする気持ちを感じながら進んで行った。
今夜お世話になる民宿に到着して、駐車場から海を見下ろすとこの景色!
なんて美しい、、
波はかなり小さいけどなんとかギリギリ出来そうだったので旦那は8ftのPavel、私は6’2″のmandala edgeを持ってビーチへ下りた。
端っこのピークは子供達で賑わっていたので別のピークを探してビーチをてくてく歩いてみたが、
うーん、、うねりは若干あるものの、割れない。。
更に向こうへ行けば乗れそうな白波が見えてはいるのだが何しろビーチが広い。
もう日も暮れてしまいそうなので半分まで行ったところで端っこのピークへと引き返した。
今日はとりあえずこの綺麗な海に浸かれるだけでもいいかと思って、割れないところでぷかぷかしていると一人上がり二人上がり、徐々に人が減っていき、いよいよ私達だけになった。
透明な水に美しい夕焼け。
小さいとはいえ波はパーフェクト。
旦那と二人代わる代わる波に乗り。
なんとも幸せなサンセットタイム。
夕飯は港町にある居酒屋さんで。
やっぱり鰹だよ〜!塩たたき!
二日目で合計3皿の鰹。
なんならこの後、大将のおすすめという事で四時間前に獲れたという鰹のお刺身、そして貴重な新子、清水サバまでいただき。(いずれも超絶品!)
魚を食べに来ていると言っても過言ではないこのトリップ。
まさにほぼ魚しか食べていない。笑
これまた美味しい地酒で良い具合に出来上がり、宿へ戻り布団に入ると今日も2秒後には寝ている旦那であった。
続く。
asa