白浜サーフキャンプ2018春
先日土日で恒例の白浜サーフキャンプを開催いたしました。
10数回目と言う、私たちが長く続けているこのイベント。今回も参加された皆様のグッドバイブスと、美しい伊豆白浜の自然、天候、波にも恵まれ最高な2日間となりました。
まずは集合。全員がちゃんと8時に揃ったのは今回が初めてです!
潮が引くとともに白浜らしいメローな波が出現
試乗の板を手に早速セッション開始!
catch Surfと88はいつも貸し出し大人気です
axxe classicのサンプル展示
patagonia surfは試着してサーフ可能!
FCDのデモボードも
入ったり、上がったり、
午後には潮も上げ始め波もUP!
今回の料理は小山のカフェTuesday Coffeeさんが担当
さてビーチで一日楽しんでいつもお世話になっているVilla ShirahamaさんにCheck In!
yoga studio swell asako先生によるヨガタイム
スケートパーク完備。すかさずTさん。上手です!
axxe classic presents ビアクージーワークショップ
嬉しいロゴ入りです!
いよいよ乾杯!
patagonia provisions Long Root Aleの協賛をいただきました!
食材にもpatagonia Provisions。美味しいです!
Tuesday coffee さんの料理。
ハマグリからの
PokiとFish Tacos!
お腹いっぱいになったところで柴田オーストラリアトリップのスライドショー
後は飲んで語って、、、
翌朝。気持ちよく晴れ渡った2日目。
コーヒースタンドで目覚めのおいしいコーヒーからスタート
朝ヨガタイム
craft, Christenson, Thomas,Hayden FCD, Catchsurf, 88そしてRIDEの各デモボードのチェックタイム
青空の下で美味しい朝食
VillaのkazuさんセルフシェイプのFishを囲んでいた談義。
ビーチにおりるとこの日も優しい波がブレイク
kiyomo Ogoseさん、chrisのニューモデルBandito
柴田はmanadala 9’10 hunter seeker edge
88をフィンレスで。rainbow cat前田さん
villa Kazuさん
スタイリッシュに決めるtuesday CoffeeのMamoちゃん
参加いただいたAさん
最後まで素晴らしいセッションでした。
参加いただきました皆様。メーカーの皆様。おかげ様をもちまして今回も最高なキャンプとなりました。ありがとうございます!
次回は今回来れなかった皆様もぜひ!!
オーストラリアトリップその3
Byron Bayで迎えた4日目の朝、鳥やサルや様々な動物の声で目を覚ます。
オーストラリアは本当に自然が豊か。住宅街の中でさえジャングルの中で寝泊まりしている感じです。
オーガニックフードのマーケットに併設されたカフェで朝食。
さて今日はByron周辺のファクトリーを巡る日。
まずは先日の来日時にRIDEに来てくれた88の社長、ハリーさんのオフィス兼ショールーム兼住居へ。
様々なシークレットプロジェクトが進行中と言う88。楽しそうな試作品がたくさん。波乗りのスキルも半端じゃないですがアイデアの宝庫。天才です。ハリーさんの新技はこちらの動画でぜひチェック。
すぐ隣にはアーティストBrodie Jacksonのアトリエがあります。
その後ハリーさんと念願のセッションへ。
Broken Headをチェック。波、最高です!
チューブも巻くビーチブレイク。
先ほど紹介した動画。生で見せていただきました、、
素晴らしいセッションの後Ballinaポイント近くにあるAlkali Finsへ。
凄いテンプレートの数。
この台の上で積層板を作っています。年季入ってます。
RIDE x Alkali Finsのニューカラーがちょうど出来上がったところ!
ロゴをプリントするところに立ち会えました。
何度も何度もプリントしなおし、位置も納得の場所に決まりました。
近日入荷予定です!
この工場も大自然の中。
夕方はBroken Head の岬寄りでByronに住むスーパーグッドバイブスな若手日本人たちと日が暮れるまでセッションさせていただきました。みんなそれぞれ88や様々な道具で楽しむさまは素晴らしい。
純粋に波乗りを楽しむ姿にとても刺激を受けました。その後みんなでタイレストランに繰り出し、楽しい夜となりました。
翌日、5日目はゆっくり起きてこのエリアでも老舗のファクトリーへ。
60年代半ばから削り続けるPaul Hutchinsonさん。ショートボード革命の当事者でもあります。オーストラリアで販売されるTakayamaやGerry LopezなどもPaulさんシェイプ。
オーストラリアは実はショートボード革命の主役。このエリアに移り住んだGeorge Greenoughの影響も大きいです。
そんなうちの一つがこのファクトリーのマネージャーEvanさんと日本人の水野さんが10年ほど前に立ち上げたレーベルVouch。
GreenoughのSpoonの影響をもろに受けたStand Up Spoonです。
EvanさんとPaulさん。
こちらはVeloテンプレートのハル。
もうすぐこの4本がデモボードとしてRIDEに届きます。
オレンジの板はBob MctavishのTrackerにインスパイアされて作ったRolled Vee。
どの板もとても良さそう。グラッシングもとてもきれいでした。
土曜日と言うこともあって街ものんびりとした感じ。サーフショップも閉まっているところが多いです。では、とこちらもゆっくりカフェでランチなど、、
バイロンの発展はこのエリア始まったという場所。カフェと隣にバックパッカー。目の前は波乗りもできるビーチ。素敵な場所でした。
夕方はお世話になったステイ先のAfendsのオーナーJonoとTallowで1ラウンド。とてもメローな一日でした。
明日は再び北へ。
オーストラリアトリップその2
オーストラリア2日目。きっちり日の出とともに起床。
時差は1時間。楽です。
カフェでゲットしたラテをすすりながら、ゴールドコーストから30分ほど南下したKings Cliff周辺へ。
この辺かなと、パーキングに車を停めると目の前で素晴らしいブレイクが、、
右奥の方に目を向けると何故か無人のライトのブレイクも、、
もう少し南に下るともう一つ岬があるよ、と言うことでそこもチェック。
人工物は、ビーチへ降りる木製の階段だけと言う素晴らしく美しいビーチ。Cabaritaというポイントブレイクです。
岬の脇は少し混んでいますが、左のピークはかなり空いていてロングライディング出来そう。
ここでやることにしました。
たっぷりここでやって気持ちよく上がるとパーキングにはちゃんとシャワーが。オーストラリアはどこのサーフポイントにもシャワーが完備されています。シャワーは主にサーファーのために設置されています。サーフィンが国民的スポーツと言うこともあるかと思いますが素晴らしい。しかもビーチは全くいじらず自然のまま。うらやましい環境です。
昼には一旦ゴールドコースト方面に戻ることに。
Duranbahをチェック。 相変わらず人気です。
その奥に無人のブレイクを発見。
ここはパーキングから20分くらい歩くので空いてるとの事。かなり良さそうに見えます。
昼は日本食を食べましたがそのレストランはドリンクの持ち込みOKで、ビールを持ち込んでいただきました。あのミックファニングがオーナーのビール会社とのことですが、かなり美味しいです。
そしてビール2本くらいなら運転もOkだそう、、素晴らしいです。
軽く昼寝をはさんで夕方は昨日やったCurrumbinで1ラウンド。
素晴らしい夕日の中バシッと張った壁になる波を堪能させていただきました。
*****
翌日3日目。
この日はNeal Purchase Jnr.さんのファクトリーを訪れる約束をしていました。その前にKingscliff周辺のビーチブレイクをチェック。
紫外線の強いオーストラリアでは愛犬にもゴーグル装着。
ビーチブレイクはそこらじゅうでAフレームの良い波がブレイク。
結局昨日やったCabaritaで1ラウンド。胸位と少しサイズダウンしただけでいきなり空いていました。
Currumbin近くにあるNealさんのファクトリーにお邪魔いたしました。
製作中の板はやはりDuoが多いですが、徐々にミッドレンジが増えてきているようです。RIDEでオーダーしているミッドレングスDuoも丁度シェイプするところでした。6月には入荷してきますのでお楽しみに。また2+1のShnubも根強い人気があるそうです。カービングがとても気持ち良い一番の万能ボードと言うことです。Nealさんのお勧めもあり私もオーダーすることにしました。ご一緒にいかがですか?
Stage2 Duoのファーストシェイプボードを見せてくれました。とてもお気に入りだそうでいつも車に積んであるようです。
ちなみにフィンセッティングですがDuoはBoxの一番後ろにつけてくれとの事です。フィンポシションをわかりやすくするためそのようにBOXをセットしているそうです。フィンとポシションには特にこだわるニールさんです。
私の車に積んであったTravis Reynoldsの2+1widow makerも目ざとく見つけチェックしていました。
次の日曜日に一緒にサーフしようとお誘いいただきファクトリーを後にしました。
次の目的地Byron Bayへ向けてドライブ開始。
オーストラリアは緑豊かでドライブも気持ちよいです。
訪れた5月は日本でいう秋。水温は23度くらいと暖かく、気温は昼は暖かく夜は涼しく、とても気持ちよく過ごせる良い季節です。
1時間ほどでByron Bayに到着。
とてもレイドバックした感じの街ですが、観光地化が進んで活気にあふれています。
ステイ先のB&B。アパレルカンパニーafendsのオーナーの家を紹介いただき滞在させていただきました。
夕方のラウンドは有名なThe Passはブレイクしておらず、岬を回った南側のTallowでやっることに。掘れ掘れの高速ビーチブレイクでWCTサーファーたちが飛んで回っていました、、
岬の北側は南東うねりが入るとロングライド。南側のビーチブレイクは何にもなくても常に胸肩と言うのがどこのエリアでもパターンです。当然乗る板もポイントブレイクはオルタナティブボード。ビーチではショートボードと言った感じです。
2、3日目もとても濃い内容でした、、
明日はByron周辺のファクトリー巡り。楽しみに深い眠りにつきました。
オーストラリアトリップその1
先日オーストラリアへ行ってきました。実に内容の濃い旅となりまして、、その模様を数回に分けてレポートいたします。
成田第3ターミナルの洗礼をもろに受けました。駐車場に車を停めてから最終的に荷物を預けるまで10回に及ぶサーフボードの積み下ろし。何とかならないもんでしょうか?世界最悪の、サーファーにはきついターミナルです。そして板を立ててハカリに乗せてくれとか、、いきなり腰を痛めてしまいました。荷物のチャージも凄いんで、カンタスの方が良いかも。
約9時間、別料金のビールも映画も我慢して腰痛に耐えながらひたすら読書&寝。
何とか9時間耐え、ゴールドコーストに到着!空港からポイントまで5分と言うのも凄いです。
とりあえず海に浸かり体をほぐしたいということで、まずは最も波のコンスタントなDuranbahへ。
波は有りますが風を食らっていたので岬を回りSnapper Rocksへ。
オフショア、胸~肩位の素晴らしく掘れ上がった波がブレイクしていました。
ゲッティングアウトはピークの岩の間の水路から。砂を巻き上げながらチューブになる波を必死でドルフィンスルーするといきなりどピークの真っただ中。世界一混雑しているという、ぎゅうぎゅうのテイクオフゾーンにいきなり仲間入りと言う状態です。横にJoel Perkinsonがいたりして何とも居場所がない感じ。波はどチューブ。バックウオッシュ気味に掘れ上がる波に斜めに板をセットして万が一立てたら唯一の通り道、チューブの中を走りプルアウトと言う波。2回突っ込んでみましたが見事に玉砕し、残念ながらショルダーに退散。そこも掘れてはいますがピークよりは少しだけメローで良い感じ。混雑も全く無くなり、落ち着いて波を選べます。上の写真がそのあたり。最高の波です!1本乗ると大分左の方に流されるのとカレントでパドルバックはなかなかタフです。何本か乗って最後は戻るのは諦め、隣のGreen Mountの波に乗って上がりました。Travis ReynoldsのきれいなレジンティントのWidowmaker6’8はここではかなりういていましたが、その性能をばっちり発揮。今回の旅の前半のエースとなりました。
こちらがGreen Mount。ガラガラです。
到着早々コーヒーだけで3時間もやってしもうてお腹ペコペコ。オーストラリアはカフェだらけ。どこも素敵な店で食事もおいしいです。
入った店はビーガン系のカフェでしたが唯一がっちり系のメニューを見つけてすかさずオーダー。野菜も肉もとてもおいしいです。
午後はバーレーなど有名なポイントをチェックして回っていると完璧に地形が決まっているポイントを発見。程よい掘れ具合に程よいサイズ。距離も十分。Currumbinと言うポイントだそうです。
最高の波を日が暮れるまで楽しんでレストランで食事してSurfers Paradiseの少し北のBroadbeachにあるホテルにチェックイン。
せっかくのナイスホテルをゆっくり楽しむことなく初日は即気絶でした、、
その2へ。
demo board test ride day, New StockとおすすめUsed
先日の火曜日は千葉南某所でデモボードの試乗会を開催。
15本!
連休とは言え平日でしたので参加いただいた人数は少なかったですが、、波は最高!胸から頭で終始無風。何発も当て込める試乗には十分すぎる波で人もまばら。皆さんとっかえひっかえ楽しんでいただけました。
私は先日出来上がったばかりのNeal Purchase Jnr.のStage 2 DUO 6’2を早速テストライド。テール幅がかなり広く波の力を大きく受けて走り出しがとても速いです。絞り気味のノーズでアウトラインはミニPigと言った感じ。おかげで動きはとても軽快で、少しミニシモンズのような感覚もあります。カットバックはピヴォット気味にシングルフィンのような動きでくるりと回りはじめます、がフィン2枚による安定感もありしっかり板を寝かせて踏み込んで方向転換できますので大量のスプレーが上がり何とも不思議な気持ちよさです。新しい感覚の乗り物に出会ってしまいました、、
さてここでNeal Purchase Jnr.情報ですが、
Duo Stage 2は初回入荷分はSOLDとなりましたが近日中に5’10と6’2が入荷予定。また7’6と7’10のDuo Egg(Piggy Outline)はNealと交流のあるRyan LoveraceのV-BowlのようなアウトラインにDual Singleというニューシェイプや8’8のDuo Glider、NealのTwinの代表的モデルLamb Chopも5’10が、そして定番Stage 1 Duoも5’8、5’10、6’0、6’2、6’6が届きます。こちらも日本用にロッカーを抑えてノーズにボリュームを持たせたスペシャルシェイプでオーダーしてあります。
ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。
さて試乗会、女子スタッフチームも今季最高ライドだったそうな。
次は恒例、春の白浜サーフキャンプで試乗可能です。
6/2.3(土、日)です。宿泊はいつもお世話になっているvilla shirahamaさん。BBQにYogaに盛りだくさんのイベントです。参加ご希望の方、RIDE柴田まで。
Tudor Surrfboardsから3本のストックが届きました。
Good Karmaは6’3
ローロッカーで滑り出しも早く、後方広めなバランスで頭の動きも軽い、ショートレングスシングルフィン特有のピヴォットターンも楽しめ、VからコンケーブVeeへとつながるボトムもそのオリジナルな乗り味に貢献しています。後ろ目にスタンスし、ホットドッギングなシングルフィンサーフィンをお楽しみください!
Tudorのラインナップに昔から必ず存在してきたBonzer。
6’4と絶妙なグッドサイズで入荷しました。シングルフィンの乗り味を発展させ、ドライブ性能、スピードを高めたボンザー。ボリュームのある板ですので普段の波から乗れますが、ぜひ良い波で。
Hawk7’6
RIDEではとても人気のあるモデル。圧倒的な幅、厚みで素晴らしい波キャッチ性能に、ウイングで絞ったテールによりコントロール性能を高めています。最速テイクオフでイージーコントロール。おすすめです!
かなりおすすめなユーズドが2本入荷!
Rich Pavel Keel Hauler Micro Wing5’9 x 20 5/8 x 2 9/16。極上コンディションです。価格は¥120,000(税別)
Travis Reynolds Fresh Juice 6’6
価格は¥130,000(税別)SOLD
連休後半も皆様のお越しをお待ちしております!
サーフボード、ユーズドボード入荷情報
昨日の朝、波が出た湘南方面。
ビーチも何か所か地形決まっています!
鎌倉も8時くらいまではとても良い波でした!
私は先日の定休日に下ろしたThomasの7’7Kabuneモデル2+1
とてもテイクオフが早く、動きもとてもナチュラルでスムーズ。カットバックでも巻き込むようなターンでカールに戻れます。ボトムはシングルからダブルのコンケーブにVee。スタンス間位からVの感じでストリンガー部がレールより高くなりダブルコンケーブに水が流れる仕組みで長さを感じないレールtoレールの切りかえしが楽しめます。サイドバイトとスカッシュテールが小さい回転弧でのターンに良い働きをしています。
フィンセッティングはAlkali finのDave Parmenter Widow makerモデル。ジャストフィットでした。
Kabune Model、小波から大きな波まで1本でカバーできる高性能なミッドレンジボードです。常時オーダー可能です!
さてストックボードも続々。
Richi Pavelの王道定番Fish、Keel Hauler5’6と5’8です。
控えめなシングル~ダブルコンケーブ~Vee。パフォーマンス性能を重視したボトムデザインですが、ボリュームもありますのでテイクオフの速さ、ドライブ性、グライド感もおろそかになっていません。
同じくKeel haulerモデルですが5’10はさらにスピード、グライド感を求めたシングルコンケーブバージョンになっています。
体重の多い方や、それほどクイックな動きを求めない、落ち着いた波乗りをしたい方にはおすすめです。
Neal Purchase Jnr.のSecond Stage Duoが日本初上陸です。
押しの弱い波や厚め、スモールサイズでも楽しめるDuoが新登場しました。テール幅を広げ、ロッカーもメロー。右はテストボードで6’2。少し長めで余裕の浮力です。左はストックの6’0
あの板グルメのハリソン・ローチもお気に入りだそう。
YU ClassicからはRideのリクエストにより誕生したニューモデル。Mini Gliderが入荷いたしました。
7’10と8’0。ご覧の通りの素晴らしく美しい2本。きれいなアウトラインのカーブ、スムーズなボトムロッカー、ダウンレール、コンケーブ、絞ったテールが素晴らしく調和したシェイプです。スピードとコントロールを最高峰の次元でお楽しみください!
Rio ShapeのLove and PeaceモデルFishバージョンです。
5’9と5’11。前方胸の下あたりはフラットデッキによるボリュームをテールにかけてはテーパードしたレールを持つコンベックスなデッキ。フィッシュの切れ込みも浅くし、波の力を最大限受け止め、スピードにつなげます。ボトムはVボトムで切り返しが早く、レールからレールへ素早く乗り換えていけます。
mandalaは3本のカスタムオーダーが届きました。
クリアにマニーさんのアート入り。カスタムオーダーのオプションとして承っています。
こちらもオーダーのPavel Bonzer。
Catch Surf X Barry McGeeのカタログ外のTri Fin仕様が突如入荷!
2本のみです!お早めに。
ユーズドではPavelのOtterが入荷。
7’2 21 1/2 2 13/16
とても程度が良く、サイドバイトはゲファートさんの貴重なプライウッドサイドバイトが付いています。価格は¥120,000(税別)。センターフィン別。
Pavel Race Tracker 7’9
こちらは使用回数少な目でフットマークも少ないきれいな板です。
7’9 20 5/8 2 7/8。価格は¥120,000(フィン、税別)
ChristensonのCafe Racerは5’11 20 2 5/16
デッキにフットマークはありますが、リペアも無く、きれいな板です。価格は¥80,000(税別)
RIDEは5/1(火)はデモボード試乗会のため店はお休みしますが、それ以外はゴールデンウィークは休みなく営業いたします。皆様のお越しをお待ちしております!
Torren Martyn
channel bottomのMid Range Twin Pin良いですね!
Pizza Box
Jack ColemanのNew Movieです
Deepest Reaches Pizza Box出ています。Ryan LoveraceもJiveも良いですね。
ぜひご覧ください~
New Stock & Used入荷。そして今日の波
波のある日曜の朝でしたが何故かガラガラ。気持ちよく波乗り出来ました。
今日はTravis ReynoldsのFresh Juice 6’6。
力のない腰位の波でも十分楽しめる板。しっかりついたボリュームにローロッカー。テイクオフも早いです!またテールエンドのVeeによって後ろ足の位置さえ後方に置ければ回転性も良く、テール周りのエッジはまるでサイドバイトがあるかのようにターンを助けてくれます。
純正のフィンを忘れたのでPHD Volan Finの9をつけました。
良くしなり、フロントサイドではリリース時にかなりの加速感を感じます。少しデリケートですが優しく乗る感じもまた良いです。
New Boardの入荷です。
人気のChrisrenson Flat Tracker7’4です。
間違いのないミッドレンジはこちら。薄い50/50~60/40レールと胸の下あたりから後半にかけてのローロッカーが小波からも最大限のスピードを引き出しつつ、テールエンドのVeeが効いたボトムは操作性も軽く、ノーズのロッカーによりやや大き目な波もOK。
小波重視ならこれくらいのサイズからが良いでしょう。
Craftからは大好評のFish5’8とニューモデルシングルフィンDay Dreamerが入荷いたしました。
同じミッドレンジのPistachioシングルに比べやや絞り気味でノーズロッカーも少しついています。ダラダラではない波をホームにする方や千葉、茨城など外海でやる機会が多い方など、、余分な浮力は邪魔になるが、ミッドレンジでクルーズしたいという感じのイメージです。台風も最高でしょう。
さてさて大人気のTravis ReynoldsのFresh JuiceですがオーダーキャンセルによるSale品の1本が出ました!
6’6, 21 1/2, 2 3/4 価格は¥153,000(税別、フィン付属) SOLD
送料別途となりますが発送も承ります。私も登場回数No.1のお気に入りの板です。ぜひ!
こちらはUSEDのPavel Race Tracker 7’10
価格は¥120,000(フィン、税)です。いざと言う時のために、、1本ほしいです。
axxe classic, DOVE classic, RASHと春のウエットスーツカタログが届きました!オーダー受け付け開始です!
Travis Reynolds, Christenson Used,
Travis Reynolds入荷!
3本、ストックボードもございます。
spud 5’9 21 1/2 2 5/8
テールよりのワイデストポイントによりルースで軽快な動きが楽しめます。トラビスならではのユルイロッカーとノーズからセンターにかけてのレールデザインは短めのこのモデルから最大限のスピードを引き出します。
Sweetish Fish 5’10 21 2 1/2
ローロッカーにハイパフォーマンスを予感させるボトムデザインの組み合わせ。そして絞ったテールエンドのアウトライン、、滑り出しの早さ、ナチュラルなマニューバー性能を両立したフィッシュ!
やや長めなオトナサイズで入荷。
Fresh Juice 6’6 21 1/2 2 7/8
シンプルでしっかりしたマニューバーをハイスピードで楽しむならこちら。落ち着いた挙動。踏み込みやすいスクェアテール。ハルノーズから自然にコンケーブからVeeへ。エッジの立ったテールエンドはまるでサイドバイト付きのようなイージーな操作感。が、しっかりショートレングスシングルフィンならではのピヴォットターンが楽しめます。ウェイトのあるライダーにもお勧め。
オンラインショップにもアップいたしました。http://www.ridesurf.net/product-list/396
Fresh Juice、、モモ腰から良い波まで1本でカバー出きるシングルフィンです。下の画像は2枚とも6’6です。
お客様オーダーのfresh Juiceも5本届きました。皆さん6’6か6’8。ライトウェイトな方なら6’3前後でも面白いのでは?
ワンオフで作っていただいたレジンアート入りのFresh Juiceです。こちらもカスタムオーダーです。こういったアート入りもオーダー可能です。ご相談ください。
おすすめユーズドはChristensonのTwin Fish 5’10 21 2 5/8。
使用回数は少なめ。多少デッキのフットマークはございますが、まだ新しいきれいな板です。価格は¥100,000(税別)。こちらは店頭引き渡し、現金販売のみといたします。
Patagoniaからおすすめのインサレーションダウンが入荷!
パタゴニアのジャケットの中で重量に対する保温性が最も高い超軽量フーディ。micro puff hoodyが入荷いたしました。
耐水性と防風性を備え、非常に軽量なパーテックス・クアンタム・リップストップ・ナイロン製シェル。DWR(耐久性撥水)加工済み。
ダウンのように温かくコンパクトに収納できるうえ濡れても保温性を維持。
縫い目を最小限に抑えながらプルマフィル・インサレーションのロフトを安定させ最大限にする革新的なキルト構造。左ポケットには本体を収納可能。264 g (9.3 oz)
オンラインショップページはhttp://www.ridesurf.net/product-list/121
まだまだ寒い日が続きそうです。水温も今年は春まで低いでしょう。
セミドライもいまでもオーダーをいただいております。比較的早めにできる今、オーダーいかがですか?